特開2016-182231IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

心音に含まれる雑音を除去する心音雑音除去装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】心電信号のピーク間隔を用いて心音信号をリサンプリングして雑音を除去することで、正確な心音信号を検出することができる心音雑音除去装置等を提供する。
【解決手段】心音信号を取得する心音取得部24と、心電信号を取得する心電取得部21と、取得した前記心電信号のピーク間隔を取得するピーク間隔取得部22と、取得した前記心電信号と同時刻に検出された前記心音信号に対して、取得した前記ピーク間隔に対応する前記心音信号を、予め定められたサンプル数にリサンプリングする第1リサンプリング部25と、リサンプリングされた前記心音信号からノイズ成分を除去するノイズ除去手段とを備える。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に示す技術は、R波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間における心音データからピーク波形を抽出し、第1心音振幅データとするものであるが、特に運動中の心音データには多くの雑音が含まれており、適正なピーク波形を抽出することは極めて困難であるという課題を有する。 特許文献2に示す技術は、信号のピーク間隔を所定のサンプル数にリサンプリングし、基本周波数成分及び高調波の周波数成分のみを抽出することで、不要な雑音を確実に除去するものでありが、特に運動中の心音データには多くの雑音が含まれており、ピーク間隔を検出することができないという課題を有する。 本発明は、心電信号のピーク間隔を用いて心音信号をリサンプリングして雑音を除去することで、正確な心音信号を検出することができる心音雑音除去装置等を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る心音雑音除去装置は、集音機で集音された心音信号を取得する心音信号取得手段と、生体の拍動信号を取得する拍動信号取得手段と、取得した前記拍動信号のピーク間隔を取得するピーク間隔取得手段と、取得した前記拍動信号と同時刻に検出された前記心音信号に対して、取得した前記ピーク間隔に対応する前記心音信号を、予め定められたサンプル数にリサンプリングする第1リサンプリング手段と、リサンプリングされ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の心音雑音除去装置のハードウェア構成図である。

【図2】第1の心音雑音除去装置の機能ブロック図である。

【図3】心電信号と心音信号の一例を示す図である。

【図4】心音信号をリサンプリング処理した場合の信号を示す図である。

【図5】MDCTによる帯域分割を行う処理を示す図である。

【図6】第1の心音雑音除去装置の処理結果の心音信号の一例を示す図である。

【図7】第1の心音雑音除去装置の動作を示すフローチャートである。

【図8】第2の心音雑音除去装置の機能ブロック図である。

【図9】適応フィルタの処理を示すブロック図である。

【図10】第2の心音雑音除去装置の動作を示すフローチャートである。

【図11】第3の心音雑音除去装置の機能ブロック図である。

【図12】第3の心音雑音除去装置の動作を示すフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 心音雑音除去装置   11 CPU   12 RAM   13 ROM   14 HD   15 通信I/F   16 入出力I/F   21 心電取得部   22 ピーク間隔取得部   23 サンプル数検出部   24 心音取得部   25 第1リサンプリング部   26 直交変換部   27 フィルタリング部   28 逆直交変換部   29 第2リサンプリング部   81 脈波取得部

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります