特開2016-209492(P2016-209492A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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▶ 南 町子の特許一覧

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  • 特開2016209492-イヤリングインアクセサリ− 図000003
  • 特開2016209492-イヤリングインアクセサリ− 図000004
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2016-209492(P2016-209492A)
(43)【公開日】2016年12月15日
(54)【発明の名称】イヤリングインアクセサリ−
(51)【国際特許分類】
   A44C 27/00 20060101AFI20161118BHJP
【FI】
   A44C27/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2015-104013(P2015-104013)
(22)【出願日】2015年4月30日
(71)【出願人】
【識別番号】515128909
【氏名又は名称】南 町子
(72)【発明者】
【氏名】南 町子
【テーマコード(参考)】
3B114
【Fターム(参考)】
3B114JA00
3B114JB00
(57)【要約】      (修正有)
【課題】使わなくなったイヤリングを再利用する為にアクセサリ−の一部に穴又は窪みを数カ所開けたイヤリングインアクセサリ−を提供する。
【解決手段】アクセサリ−1の一部にイヤリング4をはめ込む為の穴2又は窪み3を数カ所開ける。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
アクセサリ−(1)の一部にイヤリング(4)をはめ込む為の穴(2)又は窪み(3)を数カ所開けたイヤリングインアクセサリ−
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明はアクセサリ−の一部に(イヤリングをはめ込む為の)穴又は窪みを数カ所開けたイヤリングインアクセサリ−に関する物である。
【背景技術】
【0002】
本来イヤリングは耳飾り専用のアクセサリ−であった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
イヤリングには次のような欠点があった。
購入直後は頻繁に使用するがその後、飽きがきたり派手になり使わなくなる。でも綺麗、可愛い、愛着があり捨てずに置いてある事が多い。
本発明は使わなくなったイヤリングを再利用する為になされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
アクセサリ−(1)の一部にイヤリング(4)をはめ込む為の穴(2)又は窪み(3)を数カ所開ける。
本発明は以上の構成よりなるイヤリングをはめ込む為のアクセサリ−である。
【発明の効果】
【0006】
手持ちのイヤリングをイヤリングインアクセサリ−にはめ込む事により新たなアクセサリ−をつくり出し、イヤリングの再利用が可能となる。
イヤリングの新規購入時も本来のイヤリング(耳飾り)としての用途は勿論、イヤリングインアクセサリ−の一部として購入する事が出来る。
イヤリングとイヤリングインアクセサリ−の組み合わせを変える事により様々なアクセサリ−に変化する。購入者自身によるアクセサリ−の創作が出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】 本発明の正面図
図2】 本発明の横断図
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施する為の形態について説明する。
アクセサリ−(1)の一部にイヤリング(4)をはめ込むための穴(2)又は窪み(3)を数カ所開ける。
穴(2)又は窪み(3)にイヤリング(4)をはめ込む。
本発明は以上のような構造である。
【符号の説明】
【0009】
1 アクセサリ−
2 イヤリングをはめ込む為の穴
3 イヤリングをはめ込む為の窪み
4 イヤリング
図1
図2