特開2016-215263IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

厚鋼板冷却方法及び厚鋼板冷却装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明は、厚鋼板の適切な冷却条件を比較的容易に設定できる厚鋼板冷却方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の厚鋼板冷却方法は、熱間圧延後の厚鋼板の搬送方向に間隔Lを開けて列設され、厚鋼板表面に散水する複数の冷却ヘッダーを用い、厚鋼板を冷却する方法であって、厚鋼板の先端から間隔Lの先端領域及び厚鋼板の後端から間隔Lの後端領域に対する複数の冷却ヘッダーの散水量を、厚鋼板の平均幅Bに対する間隔Lの比(L/B)に基づいて調整することを特徴とする。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

不都合に鑑みて、本発明は、厚鋼板の適切な冷却条件を比較的容易に設定できる厚鋼板冷却方法及び厚鋼板冷却装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するためになされた本発明に係る厚鋼板冷却方法は、熱間圧延後の厚鋼板の搬送方向に間隔Lを開けて列設され、厚鋼板表面に散水する複数の冷却ヘッダーを用い、厚鋼板を冷却する方法であって、厚鋼板の先端から間隔Lの先端領域及び厚鋼板の後端から間隔Lの後端領域に対する複数の冷却ヘッダーの散水量を、厚鋼板の平均幅Bに対する間隔Lの比(L/B)に基づいて調整することを特徴・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る厚鋼板冷却方法及び厚鋼板冷却装置は、上述のように厚鋼板の適切な冷却条件を比較的容易に設定できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施形態の厚鋼板冷却装置を備える厚鋼板加工設備の構成を示す模式図である。

【図2】図1の厚鋼板冷却装置の構成を示す模式図である。

【図3】図2の厚鋼板冷却装置の表面側散水ヘッダーの構成を示す模式図である。

【図4】図2の厚鋼板冷却装置による厚鋼板冷却の手順を示す流れ図である。

【図5】図4の厚鋼板冷却における水量密度分布決定処理の詳細な手順を示す流れ図である。

【図6】図5の温度分布予測工程の詳細な手順を示す流れ図である。

【図7】図4の厚鋼板冷却における散水量比率決定処理の詳細な手順を示す流れ図である。

【図8】厚鋼板の平均幅Bに対する冷却ヘッダーの間隔Lの比と中央領域での滞留水高さに対する先端領域及び後端領域での滞留水高さの比との関係を示すグラフである。

【図9】本発明の一実施例における厚鋼板の冷却時の温度変化を示すグラフである。

【図10】本発明の図9とは異なる実施例における厚鋼板の冷却時の温度変化を示すグラフである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 加熱炉   2 粗圧延機   3 仕上圧延機   4 厚鋼板冷却装置   5 レベラー   10 搬送装置   11 ローラー   20 温度測定装置   30 表面冷却ヘッダー   31 吐出口   32 隔壁   33 中央散水領域   34 端部散水領域   35 中央給水流路   36 端部給水流路   37 主調整弁   38 分岐流路   39 分岐調整弁   40 裏面冷却ヘッダー   50 調整機構   Ah 先端領域   Am 中央領域   At 後端領域   D 搬送方向   L 間隔   P 厚鋼板

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