技術分野
自動車等の車両に搭載される車両用空調装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 車両用空調装置において低コストで冷却効率を向上させる。
【解決手段】 車内又は車外から導入された外気を空調されたフローとして車室へ導出させる空調室10と、空調室10内に設けられたエバポレータ20と、エバポレータ20と空調室10の底面11との間に設けられ、エバポレータ20に熱的に接続された蓄冷体23と、空調室10の底面11に設けられた、少なくともエバポレータ20の凝結水を貯える貯水槽30とを備えた、車両用空調装置1。
【選択図】 図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、従来の技術には、以下のような課題があった。すなわち、性能を向上させるためには蓄冷材の容量を増加させる必要があるところ、蓄冷材はエバポレータ内又はエバポレータに近接して配置する必要があるため、空調室の容積又はエバポレータの体積による制約を受けることとなる。更に、蓄冷材の容量増加は車両用空調装置の高コスト化を招くこととなる。更に、蓄冷材はエバポレータに熱を奪われることにより蓄冷される構成となっているため、蓄冷材の配設によりエバポレータによる装置本来の冷房性能が損なわれていることとなっていた。
本発明は、の課題に鑑みてなされたものであり、低コストで冷却効率を向上させた車両用空調装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
の目的を達成するために、本発明の側面は、車内又は車外から導入された外気を空調されたフローとして車室へ導出させる空調室と、前記空調室内に設けられたエバポレータと、前記エバポレータと前記空調室の底面との間に設けられ、前記エバポレータに熱的に接続された蓄冷体と、前記空調室の前記底面に設けられた、少なくとも前記エバポレータの凝結水を貯える貯水槽とを備えた、車両用空調装置である。
【発明の効果】
以上のような本発明は、車両用空調装置において低コストで冷却効率を向上させることが可能になるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の実施の形態に係る車両用空調装置の構成を示す斜視図
【図2】図1のA−A線による要部断面図
【図3】図2のB−B線による要部断面図
【図4】本発明の他の実施の形態に係る車両用空調装置の構成を示す要部断面図
1 車両用空調装置
10 空調室
11 底面
11a 斜面
12a、12b 側壁
13 天井
14a 導入口
14b 導出口
20 エバポレータ
21 エバポレータユニット
21a パイプ
21b コルゲートフィン
22 冷媒流通ユニット
22a 冷媒入口
22b 冷媒出口
23 蓄冷体
23a 貫通孔
23b 底面
24 流通管
30 貯水槽
30x、30y 開口
30z 貯水空間
31 隔壁
31a 頂上部分
31x 排水空間
40 ドレンパイプ
40x 内筒部
50 伝熱体
51a 伝熱板
51c 固定部
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