特開2016-215900IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

センサから情報を取得する車載装置、及び、該車載装置を備える通信システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】センサの故障を検知することができる車載装置、及び、前記車載装置を備える通信システムを提供する。
【解決手段】中継装置(車載装置)40は、センサD1,D2,D3,D4中の少なくとも1つから、周辺の環境に関する一又は複数の第1環境情報を取得する。中継装置40は、更に、環境に関する一又は複数の第2環境情報を外部から無線で受信する。中継装置40は、取得した一又は複数の第1環境情報と、受信した一又は複数の第2環境情報とに基づいて、センサD1,D2,D3,D4中の少なくとも1つについて、故障が発生しているか否かを判定する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載されているような車載装置として、レインセンサ、温度センサ又は湿度センサ等のセンサから車両周辺の環境に関する環境情報を取得する車載装置が考えられる。多数の車両にこの車載装置が搭載されている場合、サーバには多数の環境情報が送信される。環境情報と共に車両に位置情報がサーバに送信される場合、サーバが受信した多数の環境情報に基づいて、局所的な天候を解析することができる。 しかしながら、故障のため、センサが誤った環境情報を出力している場合、受信した環境情報に基づいて、サーバによって行われる解析の精度が低い。 本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、センサの故障を検知することができる車載装置、及び、該車載装置を備える通信システムを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る車載装置は、周辺の環境に関する第1環境情報をセンサから取得する取得部を備える車載装置において、外部から環境に関する第2環境情報を受信する受信部と、前記取得部が取得した前記第1環境情報、及び、前記受信部が受信した前記第2環境情報に基づいて、前記センサが故障しているか否かを判定する判定部とを備えることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によればセンサの故障を検知することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施の形態における通信システムの概要図である。

【図2】車両に搭載されている車載システムの要部構成を示すブロック図である。

【図3】中継装置の要部構成を示すブロック図である。

【図4】状態テーブルの一例を示す図表である。

【図5】制御部が実行する取得処理の手順を示すフローチャートである。

【図6】取得処理で記憶部に記憶される内容を示す図表である。

【図7】制御部が実行するサーバ送信処理の手順を示すフローチャートである。

【図8】制御部が実行する車両送信処理の手順を示すフローチャートである。

【図9】制御部が実行する故障検知処理の手順を示すフローチャートである。

【図10】制御部が実行する故障検知処理の手順を示すフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 通信システム   20,21,22,23 車両   40 中継装置(車載装置)   50 制御部(取得部、判定部)   51 内部通信部(送信部)   58 無線通信部(受信部、第2の送信部)   D1,D2,D3,D4 センサ

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