特開2016-216356IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光線を照射することにより高い発光強度で画像を表示することができる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を含む合わせガラス

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】光線を照射することにより高い発光強度で画像を表示することができる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を含む合わせガラスを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、ハロゲン原子を含む多座配位子を有するランタノイド錯体とを含有する発光層を有する合わせガラス用中間膜であって、前記発光層に含まれるカリウム、ナトリウム及びマグネシウムの合計の含有量が50ppm以下である合わせガラス用中間膜。
【選択図】 なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

発光材料を配合した発光シートにおいて、より高コントラストの画像を表示するためには、より発光強度が高い発光材料を選択することが重要である。本発明者らは、鋭意検討の結果、ハロゲン原子を含む多座配位子を有するランタノイド錯体が、極めて高い発光強度を示すことを見出した。しかしながら、ハロゲン原子を含む多座配位子を有するランタノイド錯体を用いて合わせガラス用中間膜を製造しても、期待したほどには高い発光強度が得られないという問題があった。
本発明は、現状に鑑み、光線を照射することにより高い発光強度で画像を表示することができる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を含む合わせガラスを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明1は、熱可塑性樹脂と、ハロゲン原子を含む多座配位子を有するランタノイド錯体とを含有する発光層を有する合わせガラス用中間膜であって、前記発光層に含まれるカリウム、ナトリウム及びマグネシウムの合計の含有量が50ppm以下である合わせガラス用中間膜である。
【発明の効果】
本発明によれば、光線を照射することにより高い発光強度で画像を表示することができる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を含む合わせガラスを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】断面形状が楔形である本発明1の合わせガラス用中間膜の態様の一例を説明する模式図である。

【図2】断面形状が楔形である本発明1の合わせガラス用中間膜の態様の一例を説明する模式図である。

【図3】断面形状が楔形である本発明1の合わせガラス用中間膜の態様の一例を説明する模式図である。

【図4】断面形状が楔形である本発明2の合わせガラス用中間膜の態様の一例を説明する模式図である。

【図5】断面形状が楔形である本発明2の合わせガラス用中間膜の態様の一例を説明する模式図である。

【図6】断面形状が楔形である本発明2の合わせガラス用中間膜の態様の一例を説明する模式図である。

1 合わせガラス用中間膜   11 発光層   12 形状補助層   2 合わせガラス用中間膜   21 発光層   22 形状補助層   23 形状補助層   3 合わせガラス用中間膜   31 発光層   32 形状補助層   33 形状補助層   4 合わせガラス用中間膜   41 発光層   42 接着層   5 合わせガラス用中間膜   51 発光層   52 接着層   53 接着層   6 合わせガラス用中間膜   61 発光層   62 接着層   63 接着層

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