特開2016-218150IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ホログラム情報を記録するホログラム記録装置及びそれを備えたホログラム再生装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】立体的な画像を示すホログラム情報を微細な画素ピッチで効率良く記録する。
【解決手段】ホログラム再生装置は、磁性膜1と、映像生成部20と、レンズアレイ23と、制御部4とを備える。磁性膜1は、磁気光学材料で形成され、磁気光学材料に記録された情報に基づき入射光を空間的に変調して出射する変調面を有する。映像生成部20は、複数の画素を有し、ホログラム情報に基づき映像光を生成する。レンズアレイ23は、映像生成部20の複数の画素に対向して配置され、映像光を画素毎に集光して磁性膜1の変調面に照射する複数のマイクロレンズ26を有する。制御部4は、映像光の照射を制御して、磁性膜1にホログラム情報を記録する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1によると、水平画素ピッチの縮小により水平視域角を拡大しながら順次走査して、要素ホログラムが並列した1フレームに対応する立体像を人間に観察可能にする。そのため、アナモルフィック光学系による走査に時間を費やし、大きな視域角で立体像を動画として観察可能にすることは困難である。また、特許文献2によると、静止画では1μmという微細な画素ピッチでホログラム情報が記録されるが、レーザビームやDMDからの光の走査に時間を費やし、動画として視認されるように効率良く記録できないという問題がある。 本発明は、立体的な画像を示すホログラム情報を記録するホログラム記録装置において、微細な画素ピッチで効率良く記録することができるホログラム記録装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るホログラム記録装置は、空間光変調素子と、映像生成部と、レンズアレイと、制御部とを備える。空間光変調素子は、磁気光学材料で形成され、磁気光学材料に記録された情報に基づき入射光を空間的に変調して出射する変調面を有する。映像生成部は、複数の画素を有し、立体的な画像を示す情報であるホログラム情報に基づき映像光を生成する。レンズアレイは、映像生成部の複数の画素に対向して配置され、映像光を画・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係るホログラム記録装置によると、映像生成部によって生成される映像光の画素毎の情報が、レンズアレイの各レンズを介して集光される微細な画素ピッチで、分散した複数の照射位置において同時に記録される。そのため、ホログラム情報を微細な画素ピッチで効率良く記録することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態1に係るホログラム再生装置の構成を示す図

【図2】実施の形態1におけるホログラム書込部の構成を示す模式図

【図3】磁性膜及び映像生成部の画素の配置状態を説明するための図

【図4】レンズアレイの配置状態を説明するための図

【図5】ホログラム情報として記録される画像の一例を示す図

【図6】ホログラム像の再生動作を説明するための図

【図7】ホログラム再生装置のホログラム書込部の動作の概要を示す模式図

【図8】ホログラム書込部によって書き込まれた磁性膜の状態の一例を示す図

【図9】ホログラム再生装置における処理の流れを示すフローチャート

【図10】ホログラム書込処理の流れを示すフローチャート

【図11】1つのマイクロレンズによる書き込みの様子を示す図

【図12】複数のマイクロレンズによる書き込みの様子を示す図

【図13】実施の形態2におけるホログラム書込部の構成を示す模式図

【図14】実施の形態3に係るホログラム再生装置の構成を示す模式図

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 磁性膜   2 ホログラム書込部   20 映像生成部   21 光源   22 DMD   23 レンズアレイ   24 アクチュエータ   26 マイクロレンズ   3 ホログラム再生部   31 参照光光源   4 制御部

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