特開2016-218878(P2016-218878A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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  • 特開2016218878-作業システムならびに情報記録媒体 図000003
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2016-218878(P2016-218878A)
(43)【公開日】2016年12月22日
(54)【発明の名称】作業システムならびに情報記録媒体
(51)【国際特許分類】
   G06F 17/30 20060101AFI20161125BHJP
   A61M 21/02 20060101ALN20161125BHJP
【FI】
   G06F17/30 340A
   G06F17/30 170Z
   A61M21/02 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2015-105133(P2015-105133)
(22)【出願日】2015年5月25日
(71)【出願人】
【識別番号】515140392
【氏名又は名称】株式会社トップクリエイターズ
(71)【出願人】
【識別番号】515140406
【氏名又は名称】ソーソー株式会社
【氏名又は名称原語表記】SOSO Co., Ltd.
(74)【代理人】
【識別番号】100095407
【弁理士】
【氏名又は名称】木村 満
(74)【代理人】
【識別番号】100110135
【弁理士】
【氏名又は名称】石井 裕一郎
(72)【発明者】
【氏名】平井 英一
(72)【発明者】
【氏名】閔 東嬪
(72)【発明者】
【氏名】琴 大植
(57)【要約】      (修正有)
【課題】ユーザの脳機能の向上に有用なアプリケーションを推奨する作業システムを提供する。
【解決手段】端末101は、ユーザが作業を行う前に脳波を測定して151、サーバ102に送る152。サーバ102は、ユーザに推奨すべきアプリケーションIDを選定して155、端末101に送る156。端末101は、推奨されたアプリケーションIDをユーザに提示し158、ユーザが作業を開始したアプリケーションを推定する159。作業が終わったら、端末101は、脳波を測定して160、推定されたアプリケーションのアプリケーションIDとともにサーバに送る161。サーバ102は、作業の前後の脳波を比較して、アプリケーションにより脳機能が向上した度合を算定して164、蓄積する165。ここで、サーバ102がユーザにアプリケーションを推奨する155際には、脳機能の向上の傾向が類似する他のユーザが使用したアプリケーションを選定する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
端末と、サーバと、を備える作業システムであって、
(a)前記端末は、
ユーザが作業を開始する前に、前記ユーザの事前脳波を測定し、
前記ユーザに割り当てられたユーザIDならびに前記測定された事前脳波を指定する事前報告を前記サーバへ送信し、
(b)前記サーバは、
前記端末から送信された事前報告を受信し、
前記受信された事前報告に指定されたユーザIDに、前記受信された事前報告に指定された事前脳波を対応付けて一時的に保存し、
前記受信された事前報告に指定されたユーザIDに割り当てられたユーザに推奨すべきアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDを選定し、
前記選定されたアプリケーションIDを指定したメッセージを前記端末へ送信し、
(c)前記端末は、
前記サーバから送信されたメッセージを受信し、
前記メッセージに指定されたアプリケーションIDを前記ユーザに提示し、
前記ユーザが、前記提示されたアプリケーションIDに割り当てられたアプリケーションもしくはその他のアプリケーションを起動することにより前記作業を開始した後、前記起動されたアプリケーションを推定し、
前記ユーザが前記作業を終了した後に、前記ユーザの事後脳波を測定し、
前記ユーザに割り当てられたユーザID、前記測定された事後脳波、ならびに、前記推定されたアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDを指定する事後報告を前記サーバへ送信し、
(d)前記サーバは、
前記端末から送信された事後報告を受信し、
前記受信された事後報告に指定されたユーザIDに対応付けられて一時的に保存された事前脳波を取得し、
前記取得された事前脳波と、前記受信された事後報告に指定された事後脳波と、を対比して、前記受信された事後報告に指定されたアプリケーションIDに割り当てられたアプリケーションを起動することによって前記受信された事後報告に指定されたユーザIDが割り当てられたユーザの脳機能が向上した度合を表す向上度を算定し、
前記受信された事後報告に指定されたユーザIDと、前記受信された事後報告に指定されたアプリケーションIDと、前記算定された向上度と、を対応付けて蓄積する
作業システムであって、
(x)前記サーバは、
前記蓄積されたユーザIDに対応付けられて蓄積されるアプリケーションIDならびに向上度の類似度により、ユーザID同士の類似度を計算し、
或るユーザIDに割り当てられたユーザに推奨すべきアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDとして、当該或るユーザIDとの前記計算された類似度が高い他のユーザIDに対応付けられて蓄積されたアプリケーションIDのうち、当該他のユーザIDならびにアプリケーションIDに対応付けられて蓄積された向上度が高いアプリケーションIDを、選定する
ことを特徴とする作業システム。
【請求項2】
前記送られた事前報告に指定されたユーザIDに対応付けられて蓄積されていないアプリケーションIDであって、所定の広告属性が付与されたアプリケーションIDが、前記ユーザに推奨すべきアプリケーションIDとして、さらに選定される
ことを特徴とする請求項1に記載の作業システム。
【請求項3】
コンピュータを、請求項1に記載の作業システムにおける端末として機能させるプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体。
【請求項4】
コンピュータを、請求項1に記載の作業システムにおけるサーバとして機能させるプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ユーザの脳機能を向上させるのに有用なアプリケーションを推奨する作業システム、当該作業システムにおける端末を実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体、ならびに、当該作業システムにおけるサーバを実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、ユーザの脳機能を向上させる技術が提案されている。たとえば、特許文献1においては、ロボットの動作を切り換えることで、当該ロボットを認識する対象者の脳波におけるアルファ波を多く出現させる技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2005-211482号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ユーザにゲーム等を含む各種の作業を行わせることで、思考力や集中力の向上を図るトレーニング手法では、ユーザごとに作業内容に対する好みや適性がある。したがって、ユーザが楽しみながら容易に効率良く脳機能を向上させるシステムが求められている。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するもので、ユーザの脳機能を向上させるのに有用なアプリケーションを推奨する作業システム、当該作業システムにおける端末を実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体、ならびに、当該作業システムにおけるサーバを実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る作業システムは、
端末と、サーバと、を備え、
(a)前記端末は、
ユーザが作業を開始する前に、前記ユーザの事前脳波を測定し、
前記ユーザに割り当てられたユーザIDならびに前記測定された事前脳波を指定する事前報告を前記サーバへ送信し、
(b)前記サーバは、
前記端末から送信された事前報告を受信し、
前記受信された事前報告に指定されたユーザIDに、前記受信された事前報告に指定された事前脳波を対応付けて一時的に保存し、
前記受信された事前報告に指定されたユーザIDに割り当てられたユーザに推奨すべきアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDを選定し、
前記選定されたアプリケーションIDを指定したメッセージを前記端末へ送信し、
(c)前記端末は、
前記サーバから送信されたメッセージを受信し、
前記メッセージに指定されたアプリケーションIDを前記ユーザに提示し、
前記ユーザが、前記提示されたアプリケーションIDに割り当てられたアプリケーションもしくはその他のアプリケーションを起動することにより前記作業を開始した後、前記起動されたアプリケーションを推定し、
前記ユーザが前記作業を終了した後に、前記ユーザの事後脳波を測定し、
前記ユーザに割り当てられたユーザID、前記測定された事後脳波、ならびに、前記推定されたアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDを指定する事後報告を前記サーバへ送信し、
(d)前記サーバは、
前記端末から送信された事後報告を受信し、
前記受信された事後報告に指定されたユーザIDに対応付けられて一時的に保存された事前脳波を取得し、
前記取得された事前脳波と、前記受信された事後報告に指定された事後脳波と、を対比して、前記受信された事後報告に指定されたアプリケーションIDに割り当てられたアプリケーションを起動することによって前記受信された事後報告に指定されたユーザIDが割り当てられたユーザの脳機能が向上した度合を表す向上度を算定し、
前記受信された事後報告に指定されたユーザIDと、前記受信された事後報告に指定されたアプリケーションIDと、前記算定された向上度と、を対応付けて蓄積し、
(x)前記サーバは、
前記蓄積されたユーザIDに対応付けられて蓄積されるアプリケーションIDならびに向上度の類似度により、ユーザID同士の類似度を計算し、
或るユーザIDに割り当てられたユーザに推奨すべきアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDとして、当該或るユーザIDとの前記計算された類似度が高い他のユーザIDに対応付けられて蓄積されたアプリケーションIDのうち、当該他のユーザIDならびにアプリケーションIDに対応付けられて蓄積された向上度が高いアプリケーションIDを、選定する。
【0007】
また、本作業システムにおいて、
前記送られた事前報告に指定されたユーザIDに対応付けられて蓄積されていないアプリケーションIDであって、所定の広告属性が付与されたアプリケーションIDが、前記ユーザに推奨すべきアプリケーションIDとして、さらに選定される
ように構成することができる。
【0008】
本発明に係るコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体には、
コンピュータを、本作業システムにおける端末として機能させるプログラムが記録される。
【0009】
本発明に係るコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体には、
コンピュータを、本作業システムにおけるサーバとして機能させるプログラムが記録される。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、ユーザの脳機能を向上させるのに有用なアプリケーションを推奨する作業システム、当該作業システムにおける端末を実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体、ならびに、当該作業システムにおけるサーバを実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】作業システムにおける処理の流れを示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下に本発明の実施形態を説明する。なお、本実施形態は説明のためのものであり、本願発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと均等なものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施形態も本発明の範囲に含まれる。
【実施例1】
【0013】
本実施例に係る端末およびサーバは、携帯電話、スマートフォン、ゲーム用エンタテイメント装置等を含む各種のコンピュータにて所定のプログラムを実行することにより、実現される。
【0014】
プログラムは、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、ROM(Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)、フラッシュメモリ、半導体メモリ等のコンピュータ読み取り可能な非一時的(non-transitory)情報記録媒体に記録することができる。この情報記録媒体は、スマートフォン等のコンピュータとは独立して配布・販売することができる。
【0015】
一般には、コンピュータは、非一時的(non-transitory)情報記録媒体に記録されたプログラムを、一時的(temporary)記憶装置であるRAM(Random Access Memory)に読み出してから、CPU(Central Processing Unit)が読み出されたプログラムに含まれる指令を実行する。ただし、ROMとRAMを一つのメモリ空間にマッピングして実行することが可能なアーキテクチャでは、ROMに格納されたプログラムに含まれる指令を、直接CPUが読み出して実行する。
【0016】
さらに、上記のプログラムは、プログラムが実行されるコンピュータとは独立して、コンピュータ通信網等の一時的(transitory)伝送媒体を介して、サーバ装置等から端末装置等へ配布・販売することができる。
【0017】
このほか、プログラムにより定められた仕様に基づいてFPGA(Field Programmable Gate Array)等により電子回路を構成する態様を採用することもできる。この場合には、当該電子回路によって表示端末が制御されることになる。
【0018】
図1は、作業システムにおける処理の流れを示す説明図である。
【0019】
まず、端末101は、ユーザが作業を開始する前に、ユーザの脳波を測定する(151)。ここで測定された脳波を事前脳波と呼ぶ。
【0020】
そして、端末101は、ユーザに割り当てられたユーザIDならびに測定された事前脳波を指定する事前報告をサーバ102へ送信する(152)。
【0021】
すると、サーバ102は、端末101から送信された事前報告を受信する(153)。
【0022】
そして、サーバ102は、受信された事前報告に指定されたユーザIDに、受信された事前報告に指定された事前脳波を対応付けて一時的に保存する(154)。
【0023】
ついで、サーバ102は、受信された事前報告に指定されたユーザIDに割り当てられたユーザに推奨すべきアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDを選定する(155)。どのようなアプリケーションをユーザに推奨するか、については、後述する。
【0024】
そして、サーバ102は、選定されたアプリケーションIDを指定したメッセージを端末101へ送信する(156)。
【0025】
すると、端末101は、サーバ102から送信されたメッセージを受信する(157)。
【0026】
そして、端末101は、メッセージに指定されたアプリケーションIDをユーザに提示する(158)。アプリケーションIDは、たとえば、各種ゲームのランチャーなどに、推奨順に表示される。
【0027】
ついで、端末101は、ユーザが、提示されたアプリケーションもしくはその他のアプリケーションを起動することにより作業を開始した後、起動されたアプリケーションを推定する(159)。アプリケーションがランチャーから起動された場合には、当該アプリケーションが当然に推定される。また、端末101にて動作しているプログラムの一覧をシステムコールなどで入手し、その推移を調べることで、起動されたアプリケーションを推定することとしても良い。
【0028】
さらに、端末101は、ユーザが作業を終了した後に、ユーザの脳波を測定する(160)。ここで、作業開始から一定時間が経過したことをもって、作業が終了した、とみなしても良いし、推定されたアプリケーションが終了したことをもって、作業が終了した、とみなしても良いし、ランチャーの動作が再開したことをもって作業が終了した、とみなしても良い。作業終了後に測定される脳波を事後脳波と呼ぶ。
【0029】
そして、端末101は、ユーザに割り当てられたユーザID、測定された事後脳波、ならびに、推定されたアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDを指定する事後報告をサーバ102へ送信する(161)。
【0030】
すると、サーバ102は、端末101から送信された事後報告を受信する(162)。
【0031】
そして、サーバ102は、受信された事後報告に指定されたユーザIDに対応付けられて一時的に保存された事前脳波を取得する(163)。
【0032】
ついで、サーバ102は、取得された事前脳波と、受信された事後報告に指定された事後脳波と、を対比して、受信された事後報告に指定されたアプリケーションIDに割り当てられたアプリケーションを起動することによって受信された事後報告に指定されたユーザIDが割り当てられたユーザの脳機能が向上した度合を表す向上度を算定する(164)。
【0033】
たとえば、事前脳波と事後脳波をそれぞれ周波数成分分解する。そして、SMR波やアルファ波の発生量やピーク位置の変化を調べる。そして、発生量の変化やピーク位置の変化から向上度を算定する。なお、脳波測定の結果から向上度を算定するには、上記の手法に限らず、種々の技術を利用することが可能である。
【0034】
そして、サーバ102は、受信された事後報告に指定されたユーザIDと、受信された事後報告に指定されたアプリケーションIDと、算定された向上度と、を対応付けて蓄積する(165)。
【0035】
以上のセッション(151-165)が、サーバ102と、各ユーザが用いる端末101との間で繰り返される。
【0036】
以下では、サーバ102が、ユーザに推奨すべきアプリケーションIDを選定(155)する手法について説明する。
【0037】
まず、サーバ102は、蓄積されたユーザIDに対応付けられて蓄積されるアプリケーションIDならびに向上度の類似度により、ユーザID同士の類似度を計算する。
【0038】
そして、サーバ102は、或るユーザIDに割り当てられたユーザに推奨すべきアプリケーションに割り当てられたアプリケーションIDとして、当該或るユーザIDとの計算された類似度が高い他のユーザIDに対応付けられて蓄積されたアプリケーションIDのうち、当該他のユーザIDならびにアプリケーションIDに対応付けられて蓄積された向上度が高いアプリケーションIDを、選定する。選定されるアプリケーションIDは、1つでも複数でも良い。
【0039】
また、サーバ102は、送られた事前報告に指定されたユーザIDに対応付けられて蓄積されていないアプリケーションIDであって、所定の広告属性が付与されたアプリケーションIDが、ユーザに推奨すべきアプリケーションIDとして、さらに選定することとしても良い。
【0040】
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、この発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。すなわち、本発明の範囲は、実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、この発明の範囲内とみなされる。
【産業上の利用可能性】
【0041】
本発明によれば、ユーザの脳機能を向上させるのに有用なアプリケーションを推奨する作業システム、当該作業システムにおける端末を実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体、ならびに、当該作業システムにおけるサーバを実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な非一時的な情報記録媒体を提供することができる。
【符号の説明】
【0042】
101 端末
102 サーバ
図1