特開2016-222067IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両の空調装置からの空気を後部座席へ導く後部座席用空調ダクトに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】フロアトンネルとカーペットとの間に隙間を形成することなく、ケーブルを配策しつつもカーペットを平らに固定できる後部座席用空調ダクトを提供する。
【解決手段】後部座席用空調ダクト100は、フロアトンネル106の一側面に沿って車両前後方向に延びる第1ダクト120、第1ダクト120と連続してフロアパネル104に沿う第2ダクト122、第1ダクト120を車両中央側に延長するように設けられた車両前後方向に長手で中空の延長部124、および第1ダクト120と延長部124との境界148のフロアトンネル106側が後退した凹部150を備えている。延長部124は、第1ダクト120とフロアトンネル106との間隙を埋めているため、カーペットを平ら固定できる。また凹部150にケーブルを配策できるためケーブルの凹凸がカーペットに現れることをも防ぐことが可能である。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、車両のインストルメントパネル内にある空調装置からの空気を後部座席まで導く後部座席用空調ダクトにおいて、後部座席用空調ダクトは、車両のフロアの車幅方向中央部に車両前後方向に延びるフロアトンネルの一側面に沿って車両前後方向に延び空調装置から流入する空気を車両後方へ案内する中空の第1ダクトと、第1ダクトから連続し前部座席の下を通って延び後部座席の足・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、ケーブルを配策しつつも、余計な作業を必要とせずにフロアトンネル上にカーペットを平らに固定できる後部座席用空調ダクトを提供することが可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明による後部座席用空調ダクトの第1の実施形態を示す斜視図である。

【図2】図1における後部座席用空調ダクトの拡大図である。

【図3】図1のフロアパネルにカーペットが敷かれた状態を示す図である。

【図4】図2(b)の凹部の他の形状例を示す図である。

【図5】本発明による後部座席用空調ダクトの第2の実施形態を示す、図2に対応した斜視図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

100,400…後部座席用空調ダクト、102…車両、104…フロアパネル、106…フロアトンネル、108…ダッシュパネル、110a…エンジンルーム、110b…車室、112…インストルメントパネル、120,420…第1ダクト、122,422…第2ダクト、124,424…延長部、128…右側面、130,140…窪み、132,432…入口、142,442…排気口、144…角、148…境界、150,250,350,450…凹部、156,456…第1ダクトの表面、158,458…延長部の表面、160…カーペット、162…裏面、164…裏面、166…ケーブル、168…間隙、169…間隙168の下半分、180…フロアトンネル106の上面、470…穴

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