特開2016-223168IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建材用熱膨張性多層パッキン

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】耐火性が高く、かつ熱膨張性樹脂組成物層と樹脂組成物層との間の一体性が高い建材用熱膨張性多層パッキンを提供すること。
【解決手段】長手方向に対する垂直面を基準とする断面形状に突起部20と本体部10とを含む建材用熱膨張性多層パッキン100は、熱膨張性樹脂組成物層と、樹脂組成物層とを含む2以上の樹脂組成物層からなる。熱膨張性樹脂組成物層と樹脂組成物層との対向面14,24において、熱膨張性樹脂組成物層および樹脂組成物層の一方の表面に表面から突出する突出部25が設けられ、熱膨張性樹脂組成物層および樹脂組成物層の他方の表面に、突出部25と嵌合する凹部15が設けられている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の構成でも、火災時や、パッキンに外力が繰り返し加わったときには、熱膨張性樹脂組成物層と樹脂組成物層との接着性が不十分である。2層間の接着性を向上できるさらなるパッキンの改良が求められている。 本発明の目的は、耐火性が高く、かつ熱膨張性樹脂組成物層と樹脂組成物層との間の一体性が高い建材用熱膨張性多層パッキンを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため本発明者らが鋭意検討した結果、本発明者らは、熱膨張性樹脂組成物層と樹脂組成物層との対向面において、熱膨張性樹脂組成物層および樹脂組成物層の一方の表面に該表面から突出する突出部を設け、熱膨張性樹脂組成物層および樹脂組成物層の他方の表面に、突出部と嵌合する凹部が設けた建材用熱膨張性多層パッキンが本発明の目的に適うことを見出し、本発明を完成するに至った。
【発明の効果】
本発明の建材用熱膨張性多層パッキンは耐火性に優れることに加え、熱膨張性樹脂組成物層と樹脂組成物層との間の一体性が高いため、機械的外力に強く、優れた気密性ならびに水密性等の密封性を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1に係るタイト材を説明するための模式断面図である。

【図2】実施例1に係るタイト材を説明するための模式部分分解斜視図である。

【図3】実施例1における突出部と凹部からなる嵌合部を示す拡大部分断面図である。

【図4】実施例1に係るタイト材と扉との関係を説明するための模式部分断面図である。

【図5】実施例1に係るタイト材と扉との関係を説明するための模式部分断面図である。

【図6】実施例2に係るタイト材を説明するための模式断面図である。

【図7】実施例3に係るタイト材を説明するための模式断面図である。

【図8】実施例4に係るタイト材を説明するための模式断面図である。

【図9】実施例5に係るタイト材を説明するための模式断面図である。

【図10】実施例6に係るグレージングチャンネルを説明するための模式断面図である。

【図11】実施例6に係るグレージングチャンネルを説明するための模式部分斜視図である。

【図12】実施例6に係るグレージングチャンネルがガラスパネルに装着された状態を説明するための模式部分断面図である。

【図13】実施例7に係るグレージングチャンネルを説明するための模式断面図である。

【図14】実施例8に係るガスケットを説明するための模式断面図である。

【図15】実施例8に係るガスケットを説明するための模式部分斜視図である

【図16】実施例8に係るガスケットと壁との関係を説明するための模式部分断面図である。

【図17】(a),(b),(c)突出部と凹部の別例を示す部分拡大斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…本体部、20…突起部、100,110,120,130,140・・・建材用熱膨張性多層パッキンとしてのタイト材、200,210…建材用熱膨張性多層パッキンとしてのグレージングチャンネル、300…建材用熱膨張性多層パッキンとしてのガスケット、15,115,215,315…凹部、25,125,225,325…突出部、7,24,36,56…一方の表面としての表面、6,14,34,61…他方の表面としての表面

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