特開2016-223297IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

排気浄化装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】尿素水の消費量を低減することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】車両2のディーゼルエンジン3から排出される排気ガスを浄化する排気浄化装置1において、排気ガスに含まれるNOxを還元して浄化する選択還元触媒7と、選択還元触媒7に尿素水Aを添加する添加弁10と、車両2の運転状態に基づいて目標尿素水消費量を決定する目標決定部15と、添加弁10からの尿素水Aの添加量と目標尿素水消費量とを比較して、尿素水Aの消費を管理するための尿素水消費管理積算量を算出する積算量算出部16と、尿素水消費管理積算量が予め決められたフラグON閾値以上になったときに、添加弁10からの尿素水Aの添加量を減少させるように添加弁10を制御する制御部17とを備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来技術においては、例えばコールドスタート時にもNOx還元触媒によるNOx浄化率を高くするために、NOx還元触媒に対するNH3吸着量を十分に確保する必要がある。このため、尿素水の消費量が多くなる。この場合には、例えばユーザが定期的に尿素水を補充する必要性が生じ、ランニングコストが増加するといった問題が発生する。 本発明の目的は、尿素水の消費量を低減することができる排気浄化装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様は、車両のエンジンから排出される排気ガスを浄化する排気浄化装置において、排気ガスに含まれるNOxを還元して浄化する選択還元触媒と、選択還元触媒に尿素水を添加する添加弁と、車両の運転状態に基づいて目標尿素水消費量を決定する目標決定部と、添加弁からの尿素水の添加量と目標尿素水消費量とを比較して、尿素水の消費を管理するための尿素水消費管理積算量を算出する積算量算出部と、尿素水消費管理・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、尿素水の消費量を低減することができる排気浄化装置が提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1排気浄化装置を示す概略構成図である。

【図2】図1に示されたECUにより実行される尿素水添加制御処理の手順を示すフローチャートである。

【図3】図2に示された手順S103の詳細を示すフローチャートである。

【図4】図2に示されたフローチャートにより実行される尿素水添加制御処理のタイミングチャートを示すチャート図である。

【図5】第2排気浄化装置を示す概略構成図である。

【図6】図5に示されたECUにより実行される尿素水添加制御処理において使用される目標尿素水消費量マップを示す表である。

【図7】図5に示されたECUにより実行される尿素水添加制御処理の手順を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…排気浄化装置、3…ディーゼルエンジン(エンジン)、7…選択還元触媒、10…添加弁、15…目標決定部、16…積算量算出部、17…制御部、20…排気浄化装置、A…尿素水。

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