技術分野
車両の変速指示装置に関し、特に、クルーズコントロールを搭載した車両の変速指示装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】クルーズコントロール中に不必要なアップシフト指示を表示させない変速指示装置を提供すること。 【解決手段】定速走行制御部41が車両1の定速走行を制御しているとき、定速走行制御部41が求めた要求トルクに基づいて、対応するアクセル開度を推定するアクセル開度推定部42と、定速走行制御部41が定速走行の制御を行なっている場合には、アクセル開度推定部42が推定したアクセル開度に、通常のなまし量より大きいなまし量でなまし処理を行なうなまし処理部43と、なまし処理部43がなまし処理したアクセル開度と車速に基づいて自動変速機3の変速段の変更タイミングを報知装置20により報知させる変速指示部40と、を備える。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、自動変速機を搭載した車両において、クルーズコントロール中に、登坂路走行時にキックダウンが発生する場合がある。キックダウンが発生した場合、低速のギアに自動的に切り替わるため、車速を一定に保つためにギアシフトインジケータによりアップシフトが指示される。
このとき、運転者がシフトアップ操作を行なうと、ギア比が低下してクルーズコントロール制御部からの要求アクセル開度が上がり、再度キックダウンが発生してしまう。また、再度キックダウンが発生しなくても、駆動力不足により運転者に違和感を生じさせる場合があった。
そこで、本発明は、クルーズコントロール中に不必要なアップシフト指示を表示させない変速指示装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決する車両の変速指示装置の発明の一態様は、任意で変速段の選択が可能な変速機が搭載され、運転者が設定した車速を維持し定速走行を制御する定速走行制御部を備える車両の変速指示装置であって、変速機に形成させる変速段の変更タイミングを報知する報知装置と、エンジンの負荷を表す値に所定のなまし量でなまし処理を行なってなまし負荷値を算出するなまし処理部と、車速となまし負荷値に基づいて報知装置によ・・・ 続きを
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【発明の効果】
このように本発明の一態様によれば、クルーズコントロール中に不必要なアップシフト指示を表示させない変速指示装置を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、その概念ブロック図である。
【図2】 図2は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、その変速マップを示す図である。
【図3】 図3は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、そのアクセル開度算出処理を説明するフローチャートである。
【図4】 図4は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、そのアクセル開度算出処理によるアクセル開度の変化とアップシフト指示表示の変化を示す図である。
【図5】 図5は、本発明の一実施形態の他の態様に係る車両の変速指示装置を示す図であり、そのアクセル開度算出処理を説明するフローチャートである。
1 車両
2 エンジン
3 自動変速機
6 ECU
11 車速センサ
15 アクセル開度センサ
20 報知装置
40 変速指示部
41 定速走行制御部
42 アクセル開度推定部
43 なまし処理部
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