特開2016-223556IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両の変速指示装置に関し、特に、クルーズコントロールを搭載した車両の変速指示装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】クルーズコントロール中に不必要なアップシフト指示を表示させない変速指示装置を提供すること。
【解決手段】手動で変速段の変更が可能な自動変速機3が搭載され、運転者が設定した車速を維持しクルーズコントロールを制御する定速走行制御部41を備える車両1の変速指示装置であって、自動変速機3に形成させる変速段の変更タイミングを報知する報知装置20と、予め設定された条件が所定の継続時間だけ継続して成立した時に報知装置20に変速タイミングを報知させる変速指示部40と、を備え、変速指示部40は、定速走行制御部41がクルーズコントロールの制御を行なっている場合には、継続時間を通常走行時よりも長くする。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、自動変速機を搭載した車両において、クルーズコントロール中に、登坂路走行時にキックダウンが発生する場合がある。キックダウンが発生した場合、低速のギアに自動的に切り替わるため、車速を一定に保つためにギアシフトインジケータによりアップシフトが指示される。 このとき、運転者がシフトアップ操作を行なうと、ギア比が低下してクルーズコントロール制御部からの要求アクセル開度が上がり、再度キックダウンが発生してしまう。また、再度キックダウンが発生しなくても、駆動力不足により運転者に違和感を生じさせる場合があった。 そこで、本発明は、クルーズコントロール中に不必要なアップシフト指示を表示させない変速指示装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決する車両の変速指示装置の発明の一態様は、任意で変速段の選択が可能な変速機が搭載され、運転者が設定した車速を維持し定速走行を制御する定速走行制御部を備える車両の変速指示装置であって、変速機に形成させる変速段の変更タイミングを報知する報知装置と、予め設定された条件が所定の継続時間だけ継続して成立した時に報知装置に変更タイミングを報知させる変速指示部と、を備え、変速指示部は、定速走行・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
このように本発明の一態様によれば、クルーズコントロール中に不必要なアップシフト指示を表示させない変速指示装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、その概念ブロック図である。

【図2】図2は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、その変速マップを示す図である。

【図3】図3は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、その継続時間設定処理を説明するフローチャートである。

【図4】図4は、本発明の一車両の変速指示装置を示す図であり、そのアクセル開度の変化と継続時間設定処理によるアップシフト指示表示の変化を示す図である。

【図5】図5は、本発明の一実施形態の第1の他の態様に係る車両の変速指示装置を示す図であり、その継続時間設定処理を説明するフローチャートである。

【図6】図6は、本発明の一実施形態の第2の他の態様に係る車両の変速指示装置を示す図であり、その定速走行時継続時間テーブルを示す図である。

【図7】図7は、本発明の一実施形態の第2の他の態様に係る車両の変速指示装置を示す図であり、その継続時間設定処理を説明するフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 車両   2 エンジン   3 自動変速機   6 ECU   11 車速センサ   15 アクセル開度センサ   20 報知装置   40 変速指示部   41 定速走行制御部

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