特開2016-224210IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】広い画角と高い変倍比を持ちながらも、諸収差が良好に補正され、なお且つ、手ブレの軽減と手ブレ補正の精度向上が図れたズームレンズ及びそれを備えた撮像装置を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、変倍時に固定の所定のレンズ群と、を有し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は、広角端よりも望遠端で広くなるように変化し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は、広角端よりも望遠端で狭くなるように変化し、所定のレンズ群の第1のレンズ成分は光軸に対して垂直に移動し、第1のレンズ成分の像側に、第2のレンズ成分が空気間隔を置いて配置され、第2のレンズ成分の屈折力の符号は、第1のレンズ成分の屈折力の符号と異なり、以下の条件式(1)を満足する。
3.4≦|f1/f3|≦9 (1)
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1のズームレンズでは、変倍時に移動するレンズ群に手ブレ補正ユニットが配置されている。ズームレンズでは、移動部材にレンズ群を保持し、移動部材を固定部材に対して移動させている。このとき、レンズ群を光軸方向に沿って滑らかに移動させるために、移動部材と固定部材との間に若干の隙間が設けられる。そのため、変倍時に移動するレンズ群に手ブレ補正ユニットを配置した場合は、手ブレ補正ユニットの移動量(以下、「補正量」という)を算出する際に、この隙間が原因で誤差が生じる恐れがある。その結果、補正量を正確に算出できなくなる。この誤差は、変倍比が大きくなるほど大きくなる。 本発明は、に鑑みてなされたものであって、諸収差が良好に補正され、なお且つ、手ブレの軽減と手ブレ補正の精度向上が図られたズームレンズ及びそれを備えた撮像装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のズームレンズは、 物体側から順に、 正の屈折力を有する第1レンズ群と、 負の屈折力を有する第2レンズ群と、 正の屈折力を有する第3レンズ群と、 第3レンズ群より像側に配置された所定のレンズ群と、を有し、 第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は、広角端よりも望遠端で広くなるように変化し、 第2レンズ群と第3レンズ群と・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、諸収差が良好に補正され、なお且つ、手ブレの軽減と手ブレ補正の精度向上が図られたズームレンズ及びそれを備えた撮像装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1に係るズームレンズの無限遠物体合焦時のレンズ断面図であって、(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端でのレンズ断面図である。

【図2】実施例2に係るズームレンズの無限遠物体合焦時のレンズ断面図であって、(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端でのレンズ断面図である。

【図3】実施例3に係るズームレンズの無限遠物体合焦時のレンズ断面図であって、(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端でのレンズ断面図である。

【図4】実施例4に係るズームレンズの無限遠物体合焦時のレンズ断面図であって、(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端でのレンズ断面図である。

【図5】実施例1にかかるズームレンズの無限遠物体合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、倍率色収差(CC)を示す図であり、(a)〜(d)は広角端、(e)〜(h)は中間、(i)〜(l)は望遠端での状態を示している。

【図6】実施例2にかかるズームレンズの無限遠物体合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、倍率色収差(CC)を示す図であり、(a)〜(d)は広角端、(e)〜(h)は中間、(i)〜(l)は望遠端での状態を示している。

【図7】実施例3にかかるズームレンズの無限遠物体合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、倍率色収差(CC)を示す図であり、(a)〜(d)は広角端、(e)〜(h)は中間、(i)〜(l)は望遠端での状態を示している。

【図8】実施例4にかかるズームレンズの無限遠物体合焦時における球面収差(SA)、非点収差(AS)、歪曲収差(DT)、倍率色収差(CC)を示す図であり、(a)〜(d)は広角端、(e)〜(h)は中間、(i)〜(l)は望遠端での状態を示している。

【図9】撮像装置の断面図である。

【図10】撮像装置の概観を示す前方斜視図である。

【図11】撮像装置の後方斜視図である。

【図12】撮像装置の主要部の内部回路の構成ブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

G1 第1レンズ群   G2 第2レンズ群   G3 第3レンズ群   G4 第4レンズ群   G5 第5レンズ群   G2a 第1副群   G2b 第2副群   S 明るさ(開口)絞り   C 平行平板   I 像面   1 一眼ミラーレスカメラ   2 撮影光学系   3 マウント部   4 撮像素子面   5 バックモニタ   12 操作部   13 制御部   14、15 バス   16 撮像駆動回路   17 一時記憶メモリ   18 画像処理部   19 記憶媒体部   20 表示部   21 設定情報記憶メモリ部   22 バス   24 CDS/ADC部   40 デジタルカメラ   41 撮影光学系   42 撮影用光路   45 シャッターボタン   47 液晶表示モニター   49 CCD

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