特開2016-225276IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

防水灯具およびその製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】防水性および電気配線を簡単な構造で構築できるように改善された防水灯具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】防水灯具1は、灯具本体部10および灯具配線部材20を備える。灯具本体部(直管LEDランプ)10は、カバー11、発光部(光源ユニット)12、第1エンドキャップ(給電側)13、第2エンドキャップ(非給電側)14、カバーパッキン15、およびねじ17を備える。灯具配線部材20は、一対の電線21、防水コネクタ22、通線孔パッキン23を備える。通線孔パッキン23は、一対の電線21が圧入される圧入孔234が形成されている。そして、通線孔パッキン23は、一対の電線21が圧入孔234に圧入された状態で、第1エンドキャップ13の周壁部132に形成された通線孔134に取り付けられる。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の技術はいずれも複雑であり、材料コストおよび製造コストの観点から改善が望まれていた。この点を具体的に説明すると、直管形灯具に代表される汎用照明機器においては、口金およびソケットは、基本的にJIS規格あるいはJEL規格などで定められた端子形状および筐体形状とされる。これらの規格に従うことで、機械的接続および電気的接続の要件は満たされる。その一方で、灯具(ランプ)及び口金と、ソケットとの間の電気接続部分の防水性(言い換えると、止水性)については、規格による規制を受けていない僅かな形状を考慮しつつ、構造設計および材料選定を行う必要がある。 特許文献に例示された従来の防水技術は、灯具(ランプ)側口金と器具側ソケットとに跨る構造を提供することで防水性の確保を図っている。つまり、従来の技術は、灯具側口金と器具側ソケットの双方の形状を工夫して、全体として灯具とソケットとの間の防水性を確保するという技術的思想に基づいている。しかしながら、口金とソケットには形状違いの多種多様な組合せが存在しうる。そのような多種多様な形状バリエーションのうちの全て或いはできるだけ多くに対応可能な形状とするためには、複雑かつ冗長な構造を採用せざるを得ない。特許文献1〜4の技術もこの点は同様であり、異なる形状の部品および可動部品などを多数組み合わせるという複雑かつ冗長な構造となっている。そのような複雑且つ冗長な構造により、資材コストおよび金型費が増大するという問題があった。 本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、防水性および電気配線を簡単な構造で構築できるように改善された防水灯具およびその製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本出願における第1の発明にかかる防水灯具は、表面と裏面とを有する実装基板と、前記実装基板の前記表面に実装された発光素子と、前記実装基板における前記長手方向両端のうち少なくとも一方に開口を形成しつつ前記実装基板の前記表面を被う透光性カバーと、第1シール材と、前記第1シール材を介して前記開口に取り付けられ、通線孔が設けられたエンドキャップと、前記発光素子と電気的に接続するように前記エンドキャップ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、透光性カバーの端をエンドキャップで防水密封し、かつエンドキャップの通線孔あるいは防水コネクタ部を介して防水性を維持しつつ電気配線を灯具外側へと導くことができるので、防水性および電気配線を簡単な構造で構築することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1にかかる防水灯具の分解斜視図である。

【図2】実施の形態1にかかる防水灯具の断面図である。

【図3】実施の形態1にかかる防水灯具の断面図である。

【図4】実施の形態1にかかる防水灯具の断面図である。

【図5】実施の形態1にかかる防水灯具の断面図である。

【図6】実施の形態1にかかるヒートシンクの斜視図である。

【図7】実施の形態1にかかるヒートシンクの斜視図である。

【図8】実施の形態1にかかるカバーの斜視図である。

【図9】実施の形態1にかかるカバーの斜視図である。

【図10】実施の形態1にかかる第1エンドキャップとカバーパッキンの組立体の斜視図である。

【図11】実施の形態1にかかる第1エンドキャップとカバーパッキンの組立体の斜視図である。

【図12】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの斜視図である。

【図13】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの斜視図である。

【図14】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの背面図である。

【図15】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの側面図である。

【図16】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの側面図である。

【図17】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの断面図である。

【図18】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの断面図である。

【図19】実施の形態1にかかる第1エンドキャップの正面図である。

【図20】実施の形態1にかかる第2エンドキャップの斜視図である。

【図21】実施の形態1にかかる第2エンドキャップの斜視図である。

【図22】実施の形態1にかかるカバーパッキンを示す斜視図である。

【図23】実施の形態1にかかるカバーパッキンを示す正面図である。

【図24】実施の形態1にかかるカバーパッキンを示す背面図である。

【図25】実施の形態1にかかるカバーパッキンを示す断面図である。

【図26】実施の形態1にかかる灯具配線部材を示す斜視図である。

【図27】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの斜視図である。

【図28】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの上面図である。

【図29】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの正面図である。

【図30】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの側面図である。

【図31】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの下面図である。

【図32】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図33】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図34】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの寸法線付き断面図である。

【図35】実施の形態1にかかる通線孔パッキンの寸法線付き断面図である。

【図36】実施の形態1の第1変形例にかかる通線孔パッキンの上面図である。

【図37】実施の形態1の第1変形例にかかる通線孔パッキンの正面図である。

【図38】実施の形態1の第1変形例にかかる通線孔パッキンの側面図である。

【図39】実施の形態1の第1変形例にかかる通線孔パッキンの下面図である。

【図40】実施の形態1の第1変形例にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図41】実施の形態1の第1変形例にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図42】実施の形態1の第2変形例にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図43】実施の形態1の第3変形例にかかる通線孔パッキンの上面図である。

【図44】実施の形態1の第3変形例にかかる通線孔パッキンの正面図である。

【図45】実施の形態1の第3変形例にかかる通線孔パッキンの側面図である。

【図46】実施の形態1の第3変形例にかかる通線孔パッキンの下面図である。

【図47】実施の形態1の第3変形例にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図48】実施の形態1の第3変形例にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図49】実施の形態1の第4変形例にかかる通線孔パッキンの上面図である。

【図50】実施の形態1の第4変形例にかかる通線孔パッキンの正面図である。

【図51】実施の形態1の第4変形例にかかる通線孔パッキンの側面図である。

【図52】実施の形態1の第4変形例にかかる通線孔パッキンの下面図である。

【図53】実施の形態1の第4変形例にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図54】実施の形態1の第4変形例にかかる通線孔パッキンの断面図である。

【図55】実施の形態1にかかる防水灯具の製造工程を示すフローチャートである。

【図56】実施の形態2にかかる防水灯具の分解斜視図である。

【図57】実施の形態3にかかる防水灯具の分解斜視図である。

【図58】実施の形態4にかかる防水灯具の分解斜視図である。

【図59】実施の形態5にかかる防水灯具の分解斜視図である。

【図60】実施の形態1の他の変形例にかかる灯具配線部材を示す斜視図であり、通信線にかかる変形例を示す図である。

【図61】実施の形態6にかかる防水灯具の断面図である。

【図62】実施の形態6にかかる防水灯具の断面図である。

【図63】実施の形態6にかかる第1カバーパッキンの斜視図である。

【図64】実施の形態6にかかる第1カバーパッキンの背面図である。

【図65】実施の形態6にかかる第1カバーパッキンの側面図である。

【図66】実施の形態6にかかる第1カバーパッキンの断面図である。

【図67】実施の形態7にかかる防水灯具の断面図である。

【図68】実施の形態7にかかる防水灯具の断面図である。

【図69】実施の形態7にかかる第1カバーパッキンの斜視図である。

【図70】実施の形態7にかかる第1カバーパッキンの背面図である。

【図71】実施の形態7にかかる第1カバーパッキンの側面図である。

【図72】実施の形態7にかかる第1カバーパッキンの断面図である。

【図73】実施の形態8にかかる防水灯具の断面図である。

【図74】実施の形態8にかかる第1カバーパッキンの斜視図である。

【図75】実施の形態8にかかる第1カバーパッキンの斜視図である。

【図76】実施の形態8にかかる第1カバーパッキンの背面図である。

【図77】実施の形態8にかかる第1カバーパッキンの側面図である。

【図78】実施の形態8にかかる第1カバーパッキンの断面図である。

【図79】実施の形態9にかかる防水灯具の断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、1001、1101、1201、1301、1401、1501、1601、1701 防水灯具、10 灯具本体部、11 カバー、12 光源ユニット、13 第1エンドキャップ、14 第2エンドキャップ、15 カバーパッキン、18 内部空間、18a 出射側空間、18b 器具側空間、20 灯具配線部材、21 電線(通電線)、21a、21b 電力供給線、21c 通信線、22、22c 防水コネクタ、23、23c、43,46,53,63 通線孔パッキン、30、32、34、36 第1カバーパッキン、31、33、35、37 第2カバーパッキン、45、155、235、235a、235b、235c、235d、305、345 突設部、110 筒部、111 一端部、112 他端部、113 外周面、114 内周面、115 出射側保持突起部、116 器具側保持突起部、120 光源、121 受電コネクタ、122 実装基板、122a 実装面、122b 非実装面、122c 端部、123 ヒートシンク、123a 光源配置部、123b 出射側支持部、123c 側壁部、123d 器具側支持部、123e ねじ固定部、123f、131、141 ねじ孔、130、140 底壁部、132、142 周壁部、133、143 カバーパッキン取付部、134 通線孔、135 通線孔パッキン取付部、136 突起部、150 第1開口端部、151 第2開口端部、152 第1周壁部、153 第2周壁部、154 溝部、230 基部、231 第1鍔部、232、432、433 第2鍔部、234 圧入孔、300、310、320、330、340、350、360、370 先端部、301、311、321、331、341、351、361、371 周壁部、302、312、322、332、342、352、362、372 底壁部、303、323 通線孔パッキン取付孔、304、313、324、333、344、364 ねじ取付孔、343、363 通線孔パッキン部、532 斜面端部、1214 防水コネクタ部、1220 供給元コネクタ、1315、1316 保持端子

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります