特開2016-69451IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリアセタール樹脂組成物及び摺動部材

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】摺動特性、耐摩耗性に優れ、表面性、耐剥離性にも優れた樹脂成形品の用に供するPOM樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のPOM樹脂組成物は、(A)POM樹脂100質量部と、(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜1質量部と、(C)窒素含有化合物0.05質量部以上1質量部以下と、(D)不飽和カルボン酸等によってオレフィン系重合体が変性された変性オレフィン系重合体0.5〜10質量部と、(E)1級又は2級アミノ基を有し、数平均分子量が400〜500,000のアルキレングリコール系重合体0.01〜5質量部と、(F)BET比表面積が15m2/g以下、平均粒子径が50〜200nm以下、表面未処理であり、略立方体状である炭酸カルシウム0.1〜20質量部と、(G)2〜4価のアルコールの部分エステル0.1〜10質量部と、(H)αオレフィンオリゴマー0.1〜10質量部とを含有する。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1〜3に記載の樹脂組成物からなる樹脂成形品であっても、表面に小さな凹凸が生じる場合や、樹脂成形品を折り曲げてたときに剥離を生じる場合があり、樹脂成形品の表面性、耐剥離性等において改善の余地がある。 本発明の目的は、摺動特性、耐摩耗性に優れ、かつ、表面性、耐剥離性にも優れた樹脂成形品の用に供するポリアセタール樹脂組成物を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、の課題を解決するため鋭意検討した結果、樹脂組成物を構成する材料の種類を特定の物にし、また、材料の含有量を特定の範囲内にすることで、の目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。具体的に、本発明は以下のものを提供する。
【発明の効果】
本発明によると、摺動特性、耐摩耗性に優れ、かつ、表面性、耐剥離性にも優れた樹脂成形品の用に供するポリアセタール樹脂組成物を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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