特開2016-69453IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリアセタール樹脂組成物及び摺動部材

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】より優れた摺動特性を有する樹脂成形品の用に供するPOM樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のPOM樹脂組成物は、(A)POM樹脂100質量部と、(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜1質量部と、(C)窒素含有化合物0.05〜1質量部と、(D)変性オレフィン系重合体0.5〜10質量部と、(E)アルキレングリコール系重合体0.01〜5質量部と、(F)炭酸カルシウム0.1〜20質量部と、(G)多価アルコールの部分エステル0.1〜10質量部と、(H)αオレフィンオリゴマー0.1〜10質量部とを含有し、金型温度90℃、シリンダー温度200℃で射出成形することによって得られたISO引張試験片を粉砕しメタノールで70℃、3時間ソックスレー抽出して測定されるアルキレングリコール系重合体の重量が前記試験片100重量%に対して0.001重量%以下である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1〜3に記載の樹脂組成物からなる樹脂成形品であっても、相手方となる樹脂成形品との摺動特性について、さらなる改善の余地がある。 本発明の目的は、より優れた摺動特性を有する樹脂成形品の用に供するポリアセタール樹脂組成物を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、の課題を解決するため鋭意検討した結果、樹脂組成物を構成する材料の組合せを特定の組合せにし、また、材料の含有量を特定の範囲内にすることで、の目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。具体的に、本発明は以下のものを提供する。
【発明の効果】
本発明によると、より優れた摺動特性を有する樹脂成形品の用に供するポリアセタール樹脂組成物を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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