特開2016-84388IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

熱安定性、流動性(低溶融粘度)、機械的物性に優れたポリアセタール樹脂組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】熱安定性、流動性(低溶融粘度)、機械的物性に優れたポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリアセタール樹脂100質量部と、(B)式(I)で示されるシロキサン系化合物の少なくとも1種を0.01〜10質量部と、を含有するポリアセタール樹脂組成物。

(R1は各々独立にC1〜11のアルキル基;R2は各々独立にC12〜36のアルキル基;n、m、pは、0〜58;m又はpは同時に0ではなく、n+m+p+2で表されるNは15〜75)
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載のポリアセタール樹脂組成物では、流動性及び熱安定性に関してさらなる改良の余地があり、また、機械的物性の程度は不明である。また、特許文献2に記載の熱可塑性成形材料では、流動性に関してさらなる改良の余地があり、また、熱安定性や機械的物性の程度は不明である。このように、従来から知られた技術では、熱安定性、流動性(低溶融粘度)、機械的物性を全て両立した樹脂組成物を得ることが難しい。 本発明は、これらの課題を解決し、熱安定性、流動性(低溶融粘度)、機械的物性に優れたポリアセタール樹脂組成物を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するため鋭意検討した結果、(A)ポリアセタール樹脂と、特定の(B)シロキサン系化合物とを組み合わせて配合することにより、課題が解決し目的を達成し得るポリアセタール樹脂組成物が得られることを見出し、本発明を完成させるに至った。より具体的には、本発明は、以下のものを提供する。
【発明の効果】
本発明のポリアセタール樹脂組成物は、熱安定性、流動性(低溶融粘度)、機械的物性に優れた、特に射出成形部品の原料として好適である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります