(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-119063(P2017-119063A)
(43)【公開日】2017年7月6日
(54)【発明の名称】背中、腰用痛み取り治療器
(51)【国際特許分類】
A61H 39/04 20060101AFI20170609BHJP
【FI】
A61H39/04 C
A61H39/04 R
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2015-257891(P2015-257891)
(22)【出願日】2015年12月29日
(71)【出願人】
【識別番号】594049157
【氏名又は名称】古野 昭文
(72)【発明者】
【氏名】古野 昭文
【テーマコード(参考)】
4C101
【Fターム(参考)】
4C101BA01
4C101BB05
4C101BB06
4C101BC09
4C101BD07
4C101BD17
4C101BE01
4C101BE02
(57)【要約】
【課題】体の痛いところの、下に治療器を敷きこみ、体重を架ける事で、指圧効果を提供する。
【解決手段】板状台(1)の上に多数の(2)円柱状指圧装具を設けた治療具を特徴とする。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
板状台(1)の上に多数の(2)円柱状指圧装具を設けた治療治療器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、板状面に突起を多数設けた装置で、背中や腰部に指圧を架ける役目を、体重や力を使い実現するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、部分指圧装具はあるものの、患部のつぼあわせが、大変だった。
治療場所を面で受ける、形にした。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
使いやすさを追及する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
痛みの点を面で対応するように、指圧装具を面に配置した。
本発明は、板状面に指圧装具を,面状に設けた治療器である。
【発明の効果】
【0006】
(イ)治療器を置いて、痛む面を乗せたり、押し当ることで、指圧効果を得事ができる。
(ロ)床擦れの、予防が期待できる。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
板面状台(1)の上に(2)円柱状の突起を多数設ける。
(1)と(2)が一体化した治療器を、体の下に敷きこんだり、押し付けたりで(2) の頂点で指圧効果を得る。
【符号の説明】
【0009】
1 治療器の板状台
2 円柱状突起