(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-143823(P2017-143823A)
(43)【公開日】2017年8月24日
(54)【発明の名称】ちいさい盆栽
(51)【国際特許分類】
A01G 7/06 20060101AFI20170728BHJP
【FI】
A01G7/06 F
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2016-42788(P2016-42788)
(22)【出願日】2016年2月17日
(71)【出願人】
【識別番号】516068402
【氏名又は名称】古角 正男
(72)【発明者】
【氏名】古角 正男
【テーマコード(参考)】
2B022
【Fターム(参考)】
2B022FA11
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ちいさい身近に置ける、ちいさい盆栽を、提供する。
【解決手段】傾けて、樹1を鉢2とともに回す。樹の生長点を、全体に生じさせる特徴とする。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
傾けて、回して作る盆栽
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、傾けて、回す、ちいさい盆栽に、関するものである。
仕立てる盆栽を、傾けて回す。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
(イ) ちいさくしたい。
(ロ) 身近に、置きたい。
【0004】
成長点を分散する。本発明は以上よりなる、ちいさい盆栽である。
【0005】
(イ) ちいさくなる。
(ロ) 身近に、置ける。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図1】 本発明の、正面図。左側が、南(太陽、光源)側 1 樹 2 鉢
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明を、実施するための形態について説明する。
樹幹部を、南(太陽 又は光源)側に、傾ける。
そして、樹を鉢ごと回す。
傾けて、回す。これで生長部分を、樹全体に、分散する。
状況により、傾き、回す速さを変える。
傾きは、真上を、0度、水平を、90度、真下を、180度、真上に戻って360度とする。 0度<傾ける角度<360度 このいずれかの角度に傾け樹を、鉢ごと回す。