(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-153053(P2017-153053A)
(43)【公開日】2017年8月31日
(54)【発明の名称】ヘッドマウントディスプレイ使い捨てカバー
(51)【国際特許分類】
H04N 5/64 20060101AFI20170804BHJP
H05K 5/03 20060101ALI20170804BHJP
【FI】
H04N5/64 511A
H05K5/03 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2016-36489(P2016-36489)
(22)【出願日】2016年2月27日
(71)【出願人】
【識別番号】716000606
【氏名又は名称】高松 基広
(72)【発明者】
【氏名】高松 基広
【テーマコード(参考)】
4E360
【Fターム(参考)】
4E360AB06
4E360AB42
4E360BA01
4E360BA12
4E360BC06
4E360BC07
4E360BD07
4E360EA18
4E360EC01
4E360EC12
4E360ED23
4E360GA04
4E360GA41
4E360GA47
4E360GB01
4E360GC08
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ヘッドマウントディスプレイ使用時における、肌に密着する部分への汗及び皮脂の付着、これを複数人で使い回しをすることによる衛生上の問題及び長期間使用による異臭を解決する方法を提供する。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ2の利用前に、ヘッドマウントディスプレイの形状に合わせた使い捨てカバー1を装着して利用する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ヘッドマウントディスプレイの肌に密着する部分に装着する使い捨てカバー。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ヘッドマウントディスプレイの肌に密着する部分に関する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
ヘッドマウントディスプレイ使用時、肌に密着する部分には汗・皮脂が付着する。これを複数人で使い回しをするのは衛生上の問題がある。また、長期間使用すると異臭の原因にもなる。
【課題を解決するための手段】
【0003】
肌に密着する部分に使い捨てのカバーを装着する。
【発明の効果】
【0004】
感染症の予防や異臭の防止に繋がる。
【0005】
使い捨てなのでメンテナンスが楽になる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図2】ヘッドマウントディスプレイ2の利用前に使い捨てカバー1装着して利用する。
【発明を実施するための形態】
【0007】
ヘッドマウントディスプレイ2の利用前に使い捨てカバー1装着して利用する。
【符号の説明】
【0008】
1 使い捨てカバー
2 ヘッドマウントディスプレイ