特開2017-191585(P2017-191585A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-191585(P2017-191585A)
(43)【公開日】2017年10月19日
(54)【発明の名称】スマート冷蔵庫
(51)【国際特許分類】
   G06Q 30/06 20120101AFI20170922BHJP
   F25D 23/00 20060101ALI20170922BHJP
【FI】
   G06Q30/06 340
   G06Q30/06 330
   F25D23/00 301K
【審査請求】未請求
【請求項の数】9
【出願形態】OL
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2016-135880(P2016-135880)
(22)【出願日】2016年7月8日
(31)【優先権主張番号】105205018
(32)【優先日】2016年4月11日
(33)【優先権主張国】TW
(71)【出願人】
【識別番号】516207089
【氏名又は名称】紹捷科技股▲ふん▼有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】100071054
【弁理士】
【氏名又は名称】木村 高久
(72)【発明者】
【氏名】▲黄▼心威
(72)【発明者】
【氏名】周靖烈
【テーマコード(参考)】
3L345
5L049
【Fターム(参考)】
3L345AA02
3L345AA21
3L345AA24
3L345AA26
3L345HH13
3L345HH32
3L345HH36
3L345HH42
3L345JJ03
3L345JJ04
3L345JJ06
3L345JJ17
3L345JJ23
3L345KK02
3L345KK04
5L049AA22
5L049BB58
(57)【要約】      (修正有)
【課題】ユーザに冷蔵庫内の食材を管理させることができ、レシピ分析及びオンライン食材注文の機能を提供可能なスマート冷蔵庫を提供する。
【解決手段】スマート冷蔵庫100は、ユーザインタフェース、レシピ管理モジュール、保存管理モジュール及び注文管理モジュールを含む。ユーザインタフェースは、注文指令を入力させる。レシピ管理モジュールは、必要とされる複数の食材情報を記録した複数のレシピ情報を保存し、ユーザはレシピ情報を選択できる。保存管理モジュールは、食材情報を入力することに適用され、食材情報を保存する。注文管理モジュールは、少なくとも1つの注文情報を受け取り、保存する。レシピ管理モジュールは、選択されたレシピ情報を保存管理モジュールに伝送し、保存されている食材情報と対比分析し、注文情報を作成する。注文指令は、ユーザインタフェースに入力され、注文管理モジュールは、注文情報をクラウドサーバに伝送する。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ユーザに注文指令を入力させるユーザインタフェースと、
複数のレシピ情報を保存し、該レシピ情報が必要とされる複数の食材情報を記録しており、ユーザに少なくとも1つのレシピ情報を選択させるレシピ管理モジュールと、
ユーザに該食材情報を入力させ、該食材情報を保存する保存管理モジュールと、
少なくとも1つの注文情報を受け取り、保存する注文管理モジュールと、
を含み、該レシピ管理モジュールは、選択された該レシピ管理モジュールを該保存管理モジュールに伝送し、該保存管理モジュールは、該レシピ情報を受け取り、保存された該食材情報と対比分析し、現在欠いている該食材情報を分析し、該注文情報を作成し、
該注文指令は、該ユーザインタフェースに入力され、該注文管理モジュールは、インターネットを介して該注文情報をクラウドサーバに伝送する、スマート冷蔵庫。
【請求項2】
更に、健康管理モジュールを含み、ユーザにユーザ情報を入力させ、該健康管理モジュールがユーザ情報によって該レシピ情報を分析し、分析結果を該ユーザインタフェース中に表示する請求項1に記載のスマート冷蔵庫。
【請求項3】
前記ユーザ情報は、性別、年齢、身長、体重及びボディマス指数を含み、該健康管理モジュールの分析結果は、料理熱量、提案運動項目及び提案運動時間を含む請求項2に記載のスマート冷蔵庫。
【請求項4】
前記クラウドサーバが該注文情報を受け取り、該注文情報を対応する少なくとも1つのメーカー端末に伝送する請求項1に記載のスマート冷蔵庫。
【請求項5】
前記レシピ管理モジュールは、該クラウドサーバから該レシピ情報をダウンロードすることができる請求項1に記載のスマート冷蔵庫。
【請求項6】
更に、無線ネットワークモジュールを含み、該スマート冷蔵庫は、該無線ネットワークモジュールを介してインターネットに接続する請求項1に記載のスマート冷蔵庫。
【請求項7】
更に、有線ネットワークモジュールを含み、該スマート冷蔵庫は、該有線ネットワークモジュールを介してインターネットに接続する請求項1に記載のスマート冷蔵庫。
【請求項8】
前記食材情報は、音声認識又は手動で該保存管理モジュールに入力される請求項1に記載のスマート冷蔵庫。
【請求項9】
前記クラウドサーバは、少なくとも1つのモバイルアプリケーションプログラムに接続し、該モバイルアプリケーションプログラムは、該クラウドサーバから該食材情報及び該注文情報を読み取ることができ、該モバイルアプリケーションプログラムは、更に該注文指令を入力することに適用される請求項1に記載のスマート冷蔵庫。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、スマート冷蔵庫に関し、特に、食材の保存を管理するとともに、レシピ分析及びオンライン食材購入機能を提供することができるスマート冷蔵庫に関する。
【背景技術】
【0002】
冷蔵庫は、現代によく見られ、且つ普及した家電の一つであり、各式の食べ物又は飲み物を低温保存させ、又はユーザに氷を製造させるものであり、ほぼ各家庭又は営業場所に冷蔵庫がみられる。従来の冷蔵庫は、ただ食物を保存する効果のみを有する。
【0003】
しかしながら、現在の多くの消費者は、往々にして食物を冷蔵庫に入れ、冷蔵庫に如何なる食物を入れたかを記憶せず、冷蔵庫に入れた食物を忘れがちである。そして、同じ食物を購入するか、過度に多くの食物を買いだめすることが発生する。従って、管理が行き届かない状況において、しばしば食物が保存期限を超えるまで放置され、食物の浪費を招くことがある。消費者は、冷蔵庫を整理する時、多くの時間を消費する必要がある。また、冷蔵庫のドアを長時間開くと、冷蔵庫内部の温度を維持することができない。一方で冷蔵庫の消費電量の増加を招き、もう一方で食物の新鮮度に影響を及ぼす可能性がある。
【0004】
冷蔵庫は、現代の食物保存の主要家電となっており、科学技術の進歩に伴い、ただ食物を保存する機能を有するだけで、食物に対して更なる分析又は健康管理情報を提供することができなければ、現在の健康を重視する消費者にとって、その機能は、不完全である。
【0005】
従って、如何に冷蔵庫内の食物を便利に管理できる冷蔵庫を提供するかは、当業者が考えるべきこととなっている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記理由に基づき、本発明は、ユーザに冷蔵庫内の食材を更に便利に管理させることができ、レシピ分析及びオンライン食材注文の機能を提供することができるスマート冷蔵庫を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明が提供するスマート冷蔵庫は、ユーザインタフェース、レシピ管理モジュール、保存管理モジュール及び注文管理モジュールを含む。ユーザインタフェースは、ユーザに注文指令を入力させる。レシピ管理モジュールは、複数のレシピ情報を保存し、該レシピ情報は、必要な食材情報を記録しており、該レシピ管理モジュールは、ユーザに少なくとも1つの該食材情報を選択させる。保存管理モジュールは、ユーザに該食材情報を入力させ、該食材情報を保存する。注文管理モジュールは、少なくとも1つの注文情報を受け取り、保存する。そのうち、該レシピ管理モジュールは、選択した該レシピ情報を該保存管理モジュールに伝送し、該保存管理モジュールは、該レシピ情報を受け取り、保存した該食材情報と対比分析し、現在欠いている該食材情報を分析し、該注文情報を作成する。そのうち、該注文指令は、該ユーザインタフェースに入力され、該注文管理モジュールは、インターネットを介して該注文情報をクラウドサーバに伝送する。
【0008】
上記のスマート冷蔵庫は、更に、健康管理モジュールを含み、ユーザにユーザ情報を入力させ、該健康管理モジュールがユーザ情報によって該レシピ情報を分析し、分析結果を該ユーザインタフェース中に表示する。
【0009】
上記のスマート冷蔵庫は、該ユーザ情報は、性別、年齢、身長、体重及びボディマス指数を含み、該健康管理モジュールの分析結果は、料理熱量、提案運動項目及び提案運動時間を含む。
【0010】
上記のスマート冷蔵庫は、該クラウドサーバが該注文情報を受け取り、該注文情報を対応する少なくとも1つのメーカー端末に伝送する。
【0011】
上記のスマート冷蔵庫は、該レシピ管理モジュールは、該クラウドサーバから該レシピ情報をダウンロードすることができる。
【0012】
上記のスマート冷蔵庫は、更に、無線ネットワークモジュールを含み、該スマート冷蔵庫は、該無線ネットワークモジュールを介してインターネットに接続する。
【0013】
上記のスマート冷蔵庫は、更に、有線ネットワークモジュールを含み、該スマート冷蔵庫は、該有線ネットワークモジュールを介してインターネットに接続する。
【0014】
上記のスマート冷蔵庫は、該食材情報は、音声認識又は手動で該保存管理モジュールに入力される。
【0015】
上記のスマート冷蔵庫は、該クラウドサーバは、少なくとも1つのモバイルアプリケーションプログラムに接続し、該モバイルアプリケーションプログラムは、該クラウドサーバから該食材情報及び該注文情報を読み取ることができ、該モバイルアプリケーションプログラムは、更に該注文指令を入力することに適用される。
【発明の効果】
【0016】
本発明のスマート冷蔵庫は、ユーザに冷蔵庫内の食材を更に便利に管理させることができ、レシピ分析及びオンライン食材注文の機能を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明のスマート冷蔵庫の説明図である。
図2】スマート冷蔵庫の構造ブロック図である。
図3】保存管理モジュールの説明図である。
図4】レシピ管理モジュールの説明図である。
図5】注文管理モジュールの説明図である。
図6】健康管理モジュールの説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
図1を参照し、図1が示すのは、本発明のスマート冷蔵庫100である。スマート冷蔵庫100の外表にユーザインタフェース110を含む。スマート冷蔵庫100は、ユーザインタフェース110によってスマート冷蔵庫100を制御し、スマート冷蔵庫100のスマート機能を使用することができる。スマート冷蔵庫100は、インターネットを介してクラウドサーバ10に接続し、異なるスマート機能を提供することができる。
【0019】
図2を参照し、図2が示すのは、スマート冷蔵庫100の構造ブロック図である。スマート冷蔵庫100は、ユーザインタフェース110、レシピ管理モジュール120、保存管理モジュール130、注文管理モジュール140、健康管理モジュール150及び無線ネットワークモジュール160を含む。スマート冷蔵庫100は、インターネットを介してクラウドサーバ10に接続し、クラウドサーバ10は、それぞれ複数のメーカー端末11及びモバイルアプリケーションプログラム12と通信接続する。本実施例において、スマート冷蔵庫100は、無線ネットワークモジュール160によってインターネットに接続し、これに限定するものではないが、例えば、Wi−Fi無線ネットワークである。某実施例において、有線ネットワークを使用して接続を行うこともでき、ユーザインタフェース110は、レシピ管理モジュール120、保存管理モジュール130、注文管理モジュール140及び健康管理モジュール150等の機能を操作することに適用される。某実施例において、ユーザインタフェース110は、スマート冷蔵庫100の関連パラメータ又は機能、例えば、温度制御、除菌又は製氷等の機能を制御することができる。以下にレシピ管理モジュール120、保存管理モジュール130、注文管理モジュール140及び健康管理モジュール150の使用方式を説明する。本発明において、図3図6中の操作インタフェースは、ただ例を説明するものであり、当業者は、操作インタフェースが実際の要求に応じて設計変更できることを理解することができる。
【0020】
保存管理モジュール130は、ユーザに食材情報を入力させ、食材情報を保存する。即ち、ユーザが食材をスマート冷蔵庫100に入れようとする時、保存管理モジュール130を介して食材情報を入力し、現在のスマート冷蔵庫100中に保存されている食材を表示する。図3を参照し、図3が示すのは、保存管理モジュールの説明図である。ユーザは、入力領域131に食材情報を入力することができ、食材情報は、食材名称、数量、単位、保存期限等の情報を含む。本実施例において、保存管理モジュール130は、更に音声キー132を含み、ユーザが音声キー132を押し、音声キー132を押し、音声によって食材情報を入力することができる。言い換えれば、本実施例において、音声認識又は手動方式での食材情報の入力を提供する。食材情報を入力完成すると、下方の食材リスト133中に表示され、食材リスト133は、現在保存されている食材情報を表示し、且つ消費者が食材リスト133においてこれら食材情報、例えば、上移動、下移動、数量増加、数量減少又は削除等の編集指令を編集することができる。
【0021】
レシピ管理モジュール120は、複数のレシピ情報を保存しており、各レシピ情報は、何れも必要な食材情報を記録しており、ユーザは、レシピ管理モジュール120上で少なくとも1つのレシピ情報を選択することができる。図4を参照し、図4が示すのは、レシピ管理モジュール120である。ユーザは、左側のレシピリスト121から異なるレシピ情報を選択することができ、選択されたレシピ情報の内容は、右側の情報欄123に表示され、レシピ情報は、必要な食材及び料理方法を含んでいる。本実施例において、レシピリスト121の最下方に更にダウンロードボタン122を有し、ユーザは、ダウンロードボタン122をクリックすることができ、レシピ管理モジュール120は、クラウドサーバ10に接続し、更に多くの新しいレシピ情報をダウンロードする。
【0022】
選択されたレシピ情報は、保存管理モジュール130に伝送され、保存管理モジュール130は、該レシピ情報と現在保存している食材情報を対比分析し、現在欠いている食材情報を分析し、注文情報を作成する。言い換えれば、保存管理モジュール130は、現在のスマート冷蔵庫100中の食材が十分であるかを分析し、現在欠いている食材が何であるかを表示し、ユーザに購入するように提示する。作成される注文情報は、現在欠いている食材を含んでおり、ユーザは、スマート冷蔵庫100を介してインターネットで必要な食材を注文購入することができる。
【0023】
保存管理モジュール130が作成した注文情報は、注文管理モジュール140に伝送され、注文管理モジュール140が受け取り、保存する。図5を参照し、図5が示すのは、注文管理モジュールの説明図である。ユーザは、注文管理モジュール140において、現在作成された注文情報を確認することができ、左側の注文リスト141において、注文情報を選択することができる。選択された注文情報の内容は、右側の注文明細142中に表示され、注文情報は、食材名称、数量、単位、価格、合計価格等の情報を含む。某実施例において、ユーザは、注文明細142は、注文情報を修正することができ、例えば、食材、数量、ブランド、サプライヤー等を修正する。修正完成後、ユーザインタフェース110上で購入キー143をクリックし、注文指令を入力し、注文管理モジュール140は、注文情報をインターネットによってクラウドサーバ10に伝送する。
【0024】
クラウドサーバ10は、注文情報を受け取った後、注文情報の内容に基づき、注文情報を対応するメーカー端末11に伝送し、メーカー端末11に注文中の食材をユーザ箇所へ送るよう通知する。従って、某実施例において、クラウドサーバ10は、更に、金融機構又はサードパーティ決済と通信接続することができる。言い換えれば、ユーザは、スマート冷蔵庫100にクレジットカード又はサードパーティ決済業者の支払い方式を登録し、注文管理モジュール140を使用して注文後、直接支払って食材を購入追加できる利便性がある。
【0025】
健康管理モジュール150は、ユーザにユーザ情報を入力させ、ユーザ情報は、性別、年齢、身長、体重及びボディマス指数を含む。健康管理モジュール150は、ユーザ情報によってレシピ情報を分析し、分析結果をユーザインタフェース110中に表示する。図6を参照し、図6が示すのは、健康管理モジュール150の説明図である。図6において、健康管理モジュール150は、レシピ情報を書き込み、該レシピ情報が必要とする食材に対して判断を行い、健康管理モジュール150は、レシピ情報が含む食材に基づいて該料理の熱量を計算し、各食材の熱量及び総熱量を列出し、左側の分析欄151に表示する。また、分析欄151は、更に、メニュー交換キー152を含み、ユーザは、メニュー交換キー152によって分析のターゲットを交換することができる。
【0026】
続いて、熱量管理モジュール150は、ユーザ情報に基づいて熱量の消耗を行い、右側の提案欄153において、提案する運動項目及び時間を表示する。ユーザに該レシピの熱量が、如何なる運動と時間によって摂取した熱量を消費できるかを確認させる。言い換えれば、スマート冷蔵庫100は、更に、食材の熱量データベース及び運動熱量消費データベースを保存する。食材の熱量データベースは、各種食材の熱量を記録している。運動熱量消費データベースは、各種異なる運動が性別の違い、体重及び時間の関係に対する熱量消費を記録している。熱量管理モジュール150は、食材の熱量データベース及び運動熱量消費データベースを分析の根拠とし、料理の熱量、提案運動項目及び提案運動時間を計算する。
【0027】
図2を参照し、クラウドサーバ10は、更に、モバイルアプリケーションプログラム12(APP)に通信接続し、モバイルアプリケーションプログラム12は、クラウドサーバ10を経由してスマート冷蔵庫100に接続し、食材情報及び注文情報を読み取ることができ、且つ注文指令は、モバイルアプリケーションプログラム12から入力することもできる。言い換えれば、ユーザは、モバイル装置(スマートフォン又はタブレットPC等)にモバイルアプリケーションプログラム12をインストールし、モバイルアプリケーションプログラム12を経由してスマート冷蔵庫100の状態をみることができる。例えば、ユーザが戸外で買い物をしている時、モバイルアプリケーションプログラム12を利用してスマート冷蔵庫100の食材を確認し、過度に多くの重複した食材を購入することを回避するか、モバイルアプリケーションプログラム12からレシピ情報を確認し、購入すべき食材が何であるかを明確にすることができる。
【符号の説明】
【0028】
10 クラウドサーバ
100 スマート冷蔵庫
11 メーカー端末
110 クラウドサーバ
12 APP
120 レシピ管理モジュール
121 レシピリスト
122 ダウンロードボタン
123 情報欄
130 保存管理モジュール
131 入力領域
133 音声キー
140 注文管理モジュール
141 注文リスト
142 注文明細
143 購入キー
150 健康管理モジュール
151 分析欄
152 メニュー交換キー
153 提案欄
160 無線ネットワークモジュール
図1
図2
図3
図4
図5
図6