特開2017-200632IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

運転者状態判定装置及び運転者状態判定方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】機器を運転する対象者の運転者状態を容易に判定し得る運転者状態判定装置及び運転者状態判定方法を提供する。
【解決手段】運転者状態判定装置(10,110,400,400A,400B)は、顔面変化情報取得部(20,120,415,442)と、顔面変化情報分解部(30,130,443)と、運転者状態判定部(200,445)と、を備える。顔面変化情報取得部(20,120,415,442)は、対象者の顔面データの時系列変化を示す顔面変化情報を取得する。顔面変化情報分解部(30,130,443)は、顔面変化情報を、特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により複数の成分1,2,3,・・・に分解する。運転者状態判定部(200,445)は、複数の成分1,2,3,・・・から抽出された「判定用成分」に基づいて、対象者の運転者状態を判定する。
【選択図】図19

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、脳波計測をする際には、前処理の必要な電極を対象者が装着しなければならない等、準備段階の作業が繁雑である。また、多大なコストを要するという問題もある。結果として、機器を運転する対象者の運転者状態を適切に監視することが困難である。 本発明の課題は、機器を運転する対象者の運転者状態を容易に判定し得る運転者状態判定装置及び運転者状態判定方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1観点に係る運転者状態判定装置は、顔面変化情報取得部と、顔面変化情報分解部と、運転者状態判定部と、を備える。顔面変化情報取得部は、対象者の顔面データの時系列変化を示す顔面変化情報を取得する。顔面変化情報分解部は、顔面変化情報を、特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により複数の成分に分解する。運転者状態判定部は、複数の成分から抽出された判定用成分に基づいて、対象者の運転者状態を判・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
第1観点に係る運転者状態判定装置では、機器を運転する対象者の運転者状態を容易に判定できる。 第2観点に係る運転者状態判定装置では、機器を運転する対象者の運転者状態を容易に判定できる。 第3観点に係る運転者状態判定装置では、機器を運転する対象者の運転者状態を容易に判定できる。 第4観点に係る運転者状態判定装置では、機器を運転する対象者の運転者状態を容易に判定できる。 第5観点に係る運転者状態判定装置では、判定の信頼性を高めることができる。 第6観点に係る運転者状態判定装置では、運転者状態レベルを容易に判定できる。 第7観点に係る運転者状態判定装置では、ネットワーク上の判定情報提供装置を利用して、対象者の運転者状態レベルを判定できる。 第8観点に係る運転者状態判定装置では、自動車、鉄道車両、飛行機、原子力発電機器、各種プラントを含む自動機械を運転する対象者の運転者状態を判定できる。 第9観点に係る運転者状態判定装置では、自動車、鉄道車両、飛行機、原子力発電機器、各種プラントを含む自動機械を運転する対象者の運転者状態を判定できる。 第10観点に係る運転者状態判定装置では、自動車、鉄道車両、及び飛行機を含む交通機器を運転する対象者の運転者状態を加速度に基づいて判定できる。 第11観点に係る運転者状態判定装置では、簡便に操縦士の脳活動を推定することができる。 第12観点に係る運転者状態判定装置では、操縦士の操縦に対する意識レベルを解析することができる。 第13観点に係る運転者状態判定装置では、操縦士の意識レベルが低下した場合に、操縦士に注意を促すことができる。 第14観点に係る運転者状態判定装置では、管理者が操縦士の生理状態を知ることができる。 第15観点に係る運転者状態判定方法では、機器を運転する対象者の運転者状態を容易に判定できる。 第16観点に係る運転者状態判定方法では、運転者状態レベルを容易に判定できる。 第17観点に係る運転者状態判定方法では、所定のタイミング後の対象者の運転者状態を高精度に判定できる。 第18観点に係る運転者状態判定方法では、基準設定作業を簡略化できる。 第19観点に係る運転者状態判定方法では、ビッグデータ等を利用して、運転者状態の判定を実現できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】撮影画像データ及びこれを解析した結果の一例を示す図。

【図2】顔面皮膚温度データを解析した結果の一部を示す図。

【図3】顔面皮膚温度データを解析した結果の一部を示す図。

【図4】成分2の成分波形の振幅と、測定された脳波のうちのβ波の振幅とを示す図。

【図5】成分3の成分波形の振幅と、測定された脳波のうちのβ波の振幅とを示す図。

【図6】対照実験で得られた顔面皮膚温度データを解析した結果の一部を示す図。

【図7】顔面の撮影画像データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図8】顔面皮膚温度データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図9】顔面の撮影画像データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図10】顔面皮膚温度データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図11】顔面の撮影画像データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図12】顔面皮膚温度データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図13】顔面の撮影画像データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図14】顔面皮膚温度データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図15】顔面の撮影画像データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図16】顔面皮膚温度データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図17】顔面の撮影画像データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図18】顔面皮膚温度データに基づく成分波形を解析した結果の一部を示す図。

【図19】本発明の一脳活動可視化装置の概略図。

【図20】脳活動可視化装置において脳機能を反映した皮膚温度の変化を示す成分を同定する際の処理の流れを示すフローチャート。

【図21】本発明の一脳活動可視化装置の概略図。

【図22】脳活動可視化装置において脳機能を反映した顔面のRGB変化を示す成分を同定する際の処理の流れの一例を示すフローチャート。

【図23】第1運転者状態判定装置400の構成を示す模式図。

【図24】第1判定情報データベース432の構成を示す模式図。

【図25A】第1運転者状態判定装置400の動作を示すフローチャート。

【図25B】第1運転者状態判定装置400の動作を示すフローチャート。

【図26】第1運転者状態判定装置400の具体的構成の例を示す図。

【図27】第1運転者状態判定装置400において赤外線カメラ415aを用いた例を示す図。

【図28】第1運転者状態判定装置400の変形例の構成を示す模式図。

【図29】第1運転者状態判定装置400の変形例の動作を示すフローチャート。

【図30】第2運転者状態判定装置400Aの構成を示す模式図。

【図31A】第2運転者状態判定装置400Aの動作を示すフローチャート。

【図31B】第2運転者状態判定装置400Aの動作を示すフローチャート。

【図32】第2運転者状態判定装置400Aの変形例の構成を示す模式図。

【図33】第2運転者状態判定装置400Aの変形例の動作を示すフローチャート。

【図34】第3運転者状態判定装置400Bの構成を示す模式図。

【図35A】第3運転者状態判定装置400Bの動作を示すフローチャート。

【図35B】第3運転者状態判定装置400Bの動作を示すフローチャート。

【図36】第3運転者状態判定装置400Bの変形例の構成を示す模式図。

【図37】第3運転者状態判定装置400Bの変形例の動作を示すフローチャート。

【図38】第3運転者状態判定方法の検証結果を示す図。

【図39】第3運転者状態判定方法の検証結果を示す図。

【図40】第4運転者状態判定装置の利用例を示す図。

選択図 図19出願人が指定した本件の代表的な図

300 対象者   350 機器   400 運転者状態判定装置   400A 運転者状態判定装置   400B 運転者状態判定装置   410 入力部   415 撮像部   416 周辺情報取得部   420 出力部   430 記憶部   431 脳機能賦活情報データベース   432 判定情報データベース   440 処理部   440A 処理部   440B 処理部   441 脳機能賦活情報提供部   441A 脳機能賦活情報検知部   441B 脳活動関連変化量抽出部   442 顔面変化情報取得部   443 顔面変化情報分解部   444 判定用成分抽出部   445 運転者状態判定部   500 判定情報提供装置   530 記憶部   532 判定情報データベース   540 処理部   600 脳機能賦活情報提供物   700 変化量検出装置

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