特開2017-211068IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

転がり軸受

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】高温環境における長期間使用において良好な潤滑特性が維持されるグリース組成物を封入した転がり軸受を提供する。
【解決手段】フッ素系基油およびフッ素系増ちょう剤を含むフッ素系グリースと、非フッ素系基油および非フッ素系増ちょう剤を含む非フッ素系グリースと、分散剤としての添加剤と、を含有するグリース組成物であって、前記非フッ素系増ちょう剤は、脂肪‐芳香族ウレア、脂環‐脂肪族ウレア、および、脂肪族ウレアのうち少なくとも一種を含み、前記分散剤は、ポリカルボン酸金属塩、含フッ素基・親油性基含有オリゴマー、フッ化エーテル系ジアミド、および、有機酸金属塩のうち少なくとも一種を含むことを特徴とするグリース組成物を封入した。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、ハイブリッドグリース中では、フッ素オイルとウレアグリースとは、溶解されずに分散された状態で存在している。したがって、ハイブリッドグリースの分散性が低下した場合に、フッ素オイルの増ちょう剤としてのフッ素樹脂粒子ないしその凝集物が転動体と内輪ないし外輪との間に侵入し、転がり軸受の回転に対する抵抗を発生させ、転がり軸受の低速トルクの増大を招来するという問題がある。 本発明は、に鑑みてなされたものであって、その目的は、良好な低速トルクが維持され、且つ、高温環境における長期間使用において良好な潤滑特性が維持されるグリース組成物を用いた転がり軸受を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様に係る転がり軸受に封入されるグリース組成物は、フッ素系基油およびフッ素系増ちょう剤を含むフッ素系グリースと、非フッ素系基油および非フッ素系増ちょう剤を含む非フッ素系グリースと、分散剤としての添加剤と、を含有するグリース組成物であって、前記非フッ素系増ちょう剤は、脂肪‐芳香族ウレア、脂環‐脂肪族ウレア、および、脂肪族ウレアのうち少なくと・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、高温環境における長期間使用において良潤滑性が維持されるグリース組成物を用いた転がり軸受を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本転がり軸受の断面図である。

【図2】転動体の径とトルク比との関係を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

G グリース組成物   10 転がり軸受   11 内輪   12 外輪   13 転動体   14 保持器   15 シール材

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります