(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-211965(P2017-211965A)
(43)【公開日】2017年11月30日
(54)【発明の名称】パソコンモニターに載せて使うメモを貼るためのボード
(51)【国際特許分類】
G06F 1/16 20060101AFI20171102BHJP
G09F 15/00 20060101ALI20171102BHJP
B42D 15/00 20060101ALI20171102BHJP
【FI】
G06F1/16 313Z
G09F15/00 Z
B42D15/00 371
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2016-116648(P2016-116648)
(22)【出願日】2016年5月25日
(71)【出願人】
【識別番号】516173599
【氏名又は名称】石田 輝代
(72)【発明者】
【氏名】石田 輝代
(57)【要約】 (修正有)
【課題】パソコンのモニターに載せて使うメモを貼るためのボードを提供する。
【解決手段】板(1)に、メモ紙等を貼りつける板(2)を設け、パソコンのモニターに載せてメモを貼るためのボードとする。
【選択図】
図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
板(1)に、メモ紙等を貼りつける板(2)を設けた
モニターの上部に載せて使うメモを貼るためのボード。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【00001】
この発明は、パソコンのモニターの上部に、ボード本体の重さを、利用して備え付けるメモを貼るためのホードに関するものである。
【背景技術】
【00002】
従来 パソコンのモニターの周りに、付箋を貼りつけていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【00004】
これは、次のような欠点があった。
パソコンに付箋を張り付けても落ちてしまうことがあった。
両面テープを貼って粘着力を補強しようと考えたが、パソコンが自己の持ち物ではなく、会社の備品であったため、テープ跡が気になり頻繁に使うことがはばかられた。
付箋を貼れる範囲が狭く物足りなかった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【00005】
板(1)に、メモ紙等を貼る板(2)を設ける。
本品は、以上の構成よりなるパソコンのモニターに載せて使うメモを貼るためのボードである。
【発明の効果】
【00006】
付箋が落ちなくなった。
貼れる面積が広くなったので、さらに利用度が広がり、付箋以外にもクリップなどを利用した貼りつけも可能になった。
ボードがパソコン本体に載っている構造なので 他のパソコンへの移動も簡単にできるようになった。
【発明を実施するための形態】
【00008】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
板(1)に メモ紙等を貼る板(2)を設ける。
本品は以上のような構造である。これは、パソコンのモニターの上部に載せて使う。
【符号の説明】
【00009】
1 板
2 メモ紙等を貼りつける板