特開2017-223563IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

原子力発電所において設置されるフィルタベント装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】放射性ヨウ素の保持力が強化されたフィルタベント装置を提供する。
【解決手段】スクラバ液3にヨウ素吸着材4を浸漬したフィルタベント装置1であって、ヨウ素吸着材4は、強塩基性陰イオン交換樹脂及び銀ゼオライトから選択される一種以上とする。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

原子力発電所においては、より一層の安全性の向上が常に求められている。そこで、本発明者等は、フィルタベント装置の性能のさらなる向上を図るべく鋭意検討を行った。その結果、フィルタベント装置の放射性ヨウ素の保持力をさらに強化できることを知見するに至った。 本発明の課題は、放射性ヨウ素の保持力が強化されたフィルタベント装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

かかる課題を解決するため、本発明のフィルタベント装置は、スクラバ液にヨウ素吸着材が浸漬されていることを特徴としている。
【発明の効果】
本発明によれば、放射性ヨウ素の保持力が強化されたフィルタベント装置を提供することが可能となる。したがって、フィルタベント装置内に放射性ヨウ素を閉じ込める機能をより一層強化することができ、原子力発電所の安全性のさらなる向上を図ることが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のフィルタベント装置の構成概略図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 フィルタベント装置   2 タンク   3 スクラバ液   3’ 飛沫   4 ヨウ素吸着材   5 金属フィルタ

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