特開2017-26135(P2017-26135A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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  • 特開2017026135-馬力増倍機 図000004
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-26135(P2017-26135A)
(43)【公開日】2017年2月2日
(54)【発明の名称】馬力増倍機
(51)【国際特許分類】
   F16H 35/00 20060101AFI20170113BHJP
   F03G 3/00 20060101ALI20170113BHJP
   F03G 7/00 20060101ALI20170113BHJP
【FI】
   F16H35/00 Z
   F03G3/00 Z
   F03G7/00 Z
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】7
(21)【出願番号】特願2015-168335(P2015-168335)
(22)【出願日】2015年7月21日
(71)【出願人】
【識別番号】515236916
【氏名又は名称】佐々木 寿男
(72)【発明者】
【氏名】佐々木 寿男
(57)【要約】      (修正有)
【課題】従来は入力軸と出力軸の軸の太さが同じで回転数も同じ回転をして馬力を増すことが出きなかった。入力軸と出力軸の軸の太さが同じで回転数も同じで馬力を増すことを目的として孝えた増倍機である。
【解決手段】入力軸と出力軸の間に部品2を入れて入力軸1の溝Aに部品2の爪Bを噛み合わせ、部品2に1の力を伝え、側盤外側5の溝Dに部品2の爪Cを噛合せて側盤を回転させルことにより、馬力を増しながら出力軸6を回転させる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
入力軸▲1▼と出力軸▲6▼の間に、(2個の部品)1個の半円形のへこみのある部品図▲2▼を利用して馬力を増倍する方法を孝えた。
入力軸図▲1▼のAの溝に噛合ったBの爪から1は1で力がCの爪に伝わってDの溝に噛合って側盤外側▲5▼と出力軸▲6▼を回転させて入力の何倍かの出力を得ることが出きる用うに孝えた馬力増倍機である。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は入力軸と出力軸の軸の太さが同じて、また入力軸と出力軸の回転数が同じ回転をして馬力を増倍する機械である。入力軸と出力軸の間に2個の部品を利用して馬力を増倍する方法。この増倍機を1個ずつ歯車で切り放して何個も接続して使用すると掛け算で馬力を何倍にも増倍して使用する今が出きる馬力増倍機である。
【背景技術】
【0002】
従来は入力軸と出力軸の軸が同じ太さで同じ回軸数をして馬力を増倍する今が出きなかった。
【先行技術文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
入力軸と出力軸の軸の太さが同じで回転数も同じ回転をして、小さな力で大きな馬力を出力軸に出すことが出きなかった。この課題を解消するために孝えたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
入力軸▲1▼と出力軸▲6▼の間に部品▲2▼▲5▼を利用して馬力を増すことを孝えた。入力軸▲1▼と出力軸▲6▼の間で馬力を増す方法は部品前面図▲3▼を見てわかる通り入力軸図▲1▼を回転させるとAの溝に部品▲2▼のBの爪が噛合ってCの爪に1は1の力が伝って側盤外側▲5▼のDの溝にCの爪が噛合って力が側盤を伝って出力軸を回転させて馬力を得る用うにした。
入力軸の軸の太さが10mmとAの溝のついた軸の太さが20mmと半円形のへこみのある部品図▲2▼のBの爪とおさえ2mmをたすと22mmになる。これを計算すると軸の太さ10mmに1馬力を加えて20mmのAの溝の付いた軸を割った数10割20和0.5馬力になる。それに22mmたす2mmは円で24mmに見る。
24mm割20mmは1.2になる。0.5馬力割1.2和0.416の馬力になる。部品図▲2▼を利用すると44mmのEからBの爪に22mmCの爪に22mmである。
22割22和1である、ようするにBの爪の力はCの爪にも同じ力でつたわる。
またBの爪に0.416馬力を加えると1割1和1で0.416馬力の力がCの爪に伝わる。側盤外側▲5▼の65mmと出力軸の軸の太さ10mmは65割10和6.5になる。0.416馬力は6.5倍の2.7馬力になって、出力軸を回転させる増倍機である。
【発明の効果】
【0006】
入力軸と出力軸の間に2個の部品▲2▼▲5▼を利用して馬力を増倍して使うと馬力増倍機として利用できる。また自動車や発電所な
【図面の簡単な説明】
【0007】
▲1▼馬力増倍機本体横面図
▲2▼部品入力軸図▲1▼である
▲3▼部品図▲2▼である
▲4▼本発明の前面図▲3▼である
▲5▼本発明の断面図▲4▼である
【発明を実施するための形態】
【0008】
入力軸▲1▼と出力軸▲6▼の間だに2個の部品▲2▼▲5▼を入れて馬力を増倍する方法。入力軸図▲1▼のAの溝に噛合った部品▲2▼のBの爪からCの爪に1は1の力をその間々部品前面図▲3▼の側盤外側▲5▼のDの溝につたわり出力軸を回転させて馬力を増倍する用うになっている。
【符号の説明】
【0009】
▲1▼入力軸と溝A
▲2▼部品▲2▼はBの爪の力が1対1でCの爪に伝える
▲3▼部品前面図
▲4▼部品断面図
▲5▼側盤外側と溝D
▲6▼出力軸
図1
【手続補正書】
【提出日】2015年10月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】
図1】馬力増倍機本体断面図である。
【手続補正書】
【提出日】2015年10月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
入力軸と出力軸の軸の太さが同じで、また入力軸と出力軸の回転数が同じ回転をして馬力を増倍する機械である。入力軸と出力軸の間に2個の部品を利用して馬力を増倍する方法。この増倍機を1個ずつ歯車で切り放して何個も接続して使用すると掛け算で馬力を何倍にも増倍して使用する今が出きる馬力増倍機である。
【背景技術】
【0002】
従来は入力軸と出力軸の軸が同じ太さで同じ回転数をして馬力を増倍する今が出きなかった。
【先行技術文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
入力軸と出力軸の軸の太さが同じで回転数も同じ回転をして、小さな力で大きな馬力を出力軸に出すことが出きなかった。
この課題を解決するために孝えた物である。
【0005】
入力軸と出力軸の間に図3の半円形のへこみのある部品と側盤を利用して馬力を増すことを孝えた。入力軸と出力軸の間で馬力を増す方法は部品前面図5を見てわかる通り、入力軸図2を回転させるとAの溝に図3の半円形のへこみのある部品のBの爪が噛合ってCの爪に伝える。側盤外側のDの溝にCの爪が噛合って力が側盤を伝って出力軸を回転させて馬力を増倍する用うにした。図3のBの爪の力0.476馬力からCの爪につたわる力は0.476割る1.12は0.425割る1.05は0.404の力がCの爪に伝わる。
Cの爪から側盤外側のDの溝に噛合った力を伝えて側盤をつたわって出力軸を回転させる。側盤外側75mmの円と内側65mmと出力軸の軸の太さ10mmは65割10和6.5になる。
馬力0.404掛ける6.5倍は2.62馬力になって出力軸を回転させる馬力増倍機である。
【発明の効果】
【0006】
入力軸と出力軸の間に2個の部品図3図5を利用して馬力を増倍して使うと馬力増倍機として利用できる。
また、自動車や発電所などの源動機として利用し大気汚染Coの削減にも効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】馬力増倍機本体断面図である。
図2】入力軸にAの溝を付けた部品である。
図3】Bの爪の力0.476割1.12は0.425割1.05は0.404の力をCの爪に伝える部品である。
図4】部品前面図で入力軸図2図3が入っている。
図5】部品断面図で、入力軸の馬力を増倍しながら出力軸に伝える。
【発明を実施するための形態】
【0008】
入力軸と出力軸の間だに2個の部品図3図5を入れて馬力を増倍する方法。入力軸図2のAの溝に噛合った部品図3のBの爪からCの爪に馬力0.476は0.404の馬力になって伝えて部品前面図4の側盤外側のDの溝につたわり出力軸を回転させて馬力を倍増する用うになっている。
【符号の説明】
【0009】
1 馬力増倍機本体
2 入力軸とAの溝
3 Bの爪の力を0.476は0.404の力になってCの爪に伝える部品
4 部品前面図とDの溝
5 部品断面図と出力軸
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
図1
図2
図3
図4
図5
【手続補正3】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
入力軸と出力軸の問に2個の部品1個は半円形のへこみのある部品3図と側盤と部品断面図5を利用して馬力を増倍する方法を孝えた。入力軸のAの溝に噛合ったBの爪の力0.476は0.404の力になってCの爪に伝わってDの溝に噛合って側盤外側と出力軸を回転させて入力の何倍かの出力を得ることが出きる用うに孝えた馬力増倍機である。
【手続補正書】
【提出日】2016年8月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
入力軸と出力軸の軸の太さが同じで、また入力軸と出力軸の回転数が同じ回転をして馬力を増倍する機械である。入力軸と出力軸の間に2個の部品を利用して馬力を増倍する方法。この増倍機を1個
する今が出きる馬力増倍機である。
【背景技術】
【0002】
従来は入力軸と出力軸の軸の太さが同じで回転数も同じで馬力を増倍する今が出きなかった。
【先行技術文献】
【0003】
自分で孝えた入力軸馬力増倍機を孝えている内に、馬力をもっと増倍することが出きないかと孝え、思いついたのが特願2015−168335である
【図面の簡単な説明】
【0004】
図1】馬力増倍機本休断面図である。
図2】入力軸にAの溝を付けた部品である。
図3】Bの爪の力0.476割る1.176は0.404の力をCの爪に伝える部品である。
図4】部品前面図で入力軸図2図3が入っている。
図5】部品断面図で入力軸の馬力を増倍しながら出力軸に伝える