特開2017-43336(P2017-43336A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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▶ 河田 正彦の特許一覧

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  • 特開2017043336-車の送風分岐ダクト 図000003
  • 特開2017043336-車の送風分岐ダクト 図000004
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-43336(P2017-43336A)
(43)【公開日】2017年3月2日
(54)【発明の名称】車の送風分岐ダクト
(51)【国際特許分類】
   B60H 1/32 20060101AFI20170210BHJP
【FI】
   B60H1/32 613T
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2015-201528(P2015-201528)
(22)【出願日】2015年8月27日
(71)【出願人】
【識別番号】515282061
【氏名又は名称】河田 正彦
(72)【発明者】
【氏名】河田 正彦
【テーマコード(参考)】
3L211
【Fターム(参考)】
3L211BA56
3L211DA14
(57)【要約】      (修正有)
【課題】長時間の運転をしていると緊張で口がかわき、眠気におそわれます。だからドライバーは飲みものを少しづつ口にふくんだり物を食べたりします。真夏に冷めたいものは最高ですが、なまぬるいものはだめです。目がさめません。真冬も同じです。なのでこの冷暖風があれば最高だと思います。無事故です。大勢の人が、飲みものラックを送風口に付けて、飲みものを冷暖しています。そうすると送風口から冷暖風がさえぎられて、風が来なくなります。
【解決手段】車の飲みもの入れに小さな穴をあけて送風本ダクト1より分岐した細い分岐ダクト2を飲みもの入れの穴3へ引き込みます。冷風、暖風は必要に応じて送風の開閉2をします。女性や子供も喜ぶと思います。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
車の飲みもの入れに小さな穴をあけて送風本ダクトより分岐した細いダクトをその穴へ引き込みます。
冷風、暖風は必要に応じて開閉します。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
これは車内の送風分岐ダクトで飲みものを冷暖するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、冷暖送風ダクトと飲みものは別々であった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これは次のような欠点があった
真夏、冷めたい飲みものがすぐぬるくなったり真冬、熱い飲みものがすぐ冷めたくなったりした。
本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
車の飲みもの入れに小さな穴をあけて、送風本ダクトより分岐した細いダクトで冷暖風を穴へ引き込みます。
【発明の効果】
【0006】
長時間の運転で少しづつ飲む時、冷暖飲みもので目がさめるし、体がシャンとします。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本発明の斜視図である
【発明を実施するための形態】
【0008】
▲1▼の本体ダクトより▲2▼の分岐ダクトを使って▲3▼の飲みもの入れの穴へ接続します。
▲4▼で送風の開閉をします
【符号の説明】
【0009】
▲1▼ 本体ダクト
▲2▼ 分岐ダクト
▲3▼ 飲みもの入れの穴
▲4▼ 送風の開閉
▲5▼ 本体の送風口
▲6▼ 飲みもの入れ
図1
図2
【手続補正書】
【提出日】2016年2月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】
図1】1の冷暖送風本体ダクトから5の送風口より送風する 6は飲み物入れである
図2】6の飲み物入れのうらに3の穴を空け1の冷暖送風本体ダクトより2の分岐ダクトを3の穴に接続します 4は必要に応じて送風を開閉します