特開2017-81645(P2017-81645A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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  • 特開2017081645-1回で後の手間いらず袋 図000003
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-81645(P2017-81645A)
(43)【公開日】2017年5月18日
(54)【発明の名称】1回で後の手間いらず袋
(51)【国際特許分類】
   B65D 30/10 20060101AFI20170414BHJP
   B65F 1/06 20060101ALI20170414BHJP
   B65F 1/00 20060101ALI20170414BHJP
【FI】
   B65D30/10 V
   B65F1/06 A
   B65F1/00 J
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2015-223460(P2015-223460)
(22)【出願日】2015年10月27日
(71)【出願人】
【識別番号】515316779
【氏名又は名称】山本 秀行
(72)【発明者】
【氏名】山本 秀行
【テーマコード(参考)】
3E023
3E064
【Fターム(参考)】
3E023BA04
3E023BA11
3E064AA01
3E064AE14
3E064EA22
3E064EA30
(57)【要約】
【課題】ごみ出しなどのごみ袋の毎回の取り付けの手間を省略する事を提供する。
【解決手段】単一の袋(1)を複数枚入れ重ねた袋(2)に開け口取手(3)を取り付けた物を特長とする。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
単一の袋(1)を複数枚入れ重ねた袋(2)に開け口取手(3)を取り付けた袋である。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、袋を数枚重ねてひとつとする物に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ごみ袋は一回ごとに取り除き新しくセットしていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする概要】
【0003】
これは次のような手間があった。
ごみ袋を一回使用する度に新しくごみ袋を取り付けていた手間がありました。些細なことだが、取り除けば次がセッティングされているならとても便利で、いそがしい人、物臭な人には役立つだろう物である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
袋(1)を複数枚入れ重ねた物(2)を一つとして容器に使用する物である。
【発明の効果】
【0005】
たとえば、一日一回ごみ出しするとして7枚物(2)なら、一度取り付けると一週間後に取り付けるまで容器からごみ袋(1)を取り出す作業だけで、毎回のごみ袋(1)を取り付ける手間を省略できました。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】本発明の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
袋(1)を使用目的に合わせ複数枚入れ重ね合わせた物(2)に開け口(3)を取り付けた物である。
【符号の説明】
【0008】
1 袋
2 複数枚入れ重ねた物
3 開け口用取手
図1