(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2017-86827(P2017-86827A)
(43)【公開日】2017年5月25日
(54)【発明の名称】便座の脱臭装置
(51)【国際特許分類】
A47K 13/30 20060101AFI20170421BHJP
【FI】
A47K13/30 B
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2015-227080(P2015-227080)
(22)【出願日】2015年11月4日
(71)【出願人】
【識別番号】515322666
【氏名又は名称】千田 亘
(72)【発明者】
【氏名】千田 希
【テーマコード(参考)】
2D037
【Fターム(参考)】
2D037AA02
2D037AD12
(57)【要約】
【課題】磁弁密着式脱臭.装置,人感.センサ.作動
従来の洋式、便座に脱臭装置付ていても臭が有り次に入る。人が間お。をかなければ入れなかったが今どの便座は。臭がしない
【解決手段】洋式、便座早く排出100%
今までの便座は便器便座が7mmほど間があいていたので、この密着便座はすき間なしにしてこの密着便座は早く排出100%です.磁石の反発利用で開閉をし磁弁、装置、て排出するので大臭も小臭も解決し外の吸引機で排出します
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
この便座は便器便座密着密閉式、磁石の反発利用で開閉をしての磁弁装置です。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般洋式便座において脱臭100パーセントの機能を設けた便座に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の一般家庭の洋式便座の脱臭装置では十分な脱臭がなされずに間をおかなければ入れないケースがありました。
【0003】
今までの便座は脱臭装置を付けていても臭いがありましたが、本発明は臭いがしない密着型の便座です。便器内の臭いもトイレの中の換気もできます。
この密着便序は次のとうりです。従来の便座は便器と便座に7ミリ程の隙間が空いていたので、この隙間をビニールカバーでふさぎ解決しました。
【0004】
磁石の反発を利用して、磁弁装置を開閉し大小臭を排出するのでこの密着便座は、隙間をなくし便座の横から排気する装置です。
吸引機は、パイプの横では排気量が半減するので外部末端につけなければなりません。この排気ホースは30ミリから40ミリで排出する。
【0005】
この便座は密着式で、早く臭気を排出する形です。磁石の反発を利用して開閉する磁弁装置です。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図1】 この便座を上げると、磁弁装置が働き臭気はA小臭口に入り、B磁弁を通りC→D→外の順に、吸引機で排出します。
【
図2】 この密着便座は、隙間をなくして臭いを早く100%で排出して便座の横から排出する。排気ホースは30ミリから40ミリで排出する。F:クッションは隙間ふさぎです。
【
図3】 トイレシステムは窓を閉めて吸気吸入口は、100ミリがよいでしょう。吸入口内に香りを入れるとよいでしょう。吸入口は廊下面の上方向がよいでしょう。廊下や部屋の換気になります。
【
図4】 排気100%なので介護用便器は軽いプラスチック製とするとお広間でも使用できます。排気ホースは外に掃除機を兼用するとよいでしょう。D→電気掃除機 G:スイッチです。
【手続補正書】
【提出日】2016年12月7日
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
下部に小臭口を開孔した中空便座と、便座の側方に接続された排気ホースと便座の下部を切り欠いて開閉可能にした弁機構と便座内の弁機構に互に反発する位置に配置した磁石とを設置した便座の脱臭装置であって便座を上げた時に弁は閉じており小臭口に臭気が入り、臭気は排気ホースから排出し便座の下をビニールカバーで塞ぎ便座を下げると便座周りが完全密閉となり弁の出張りが便器に押されて弁が開き、便器内の臭気は弁を通り排気ホースから排出する便座の脱臭装置