(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-111911(P2018-111911A)
(43)【公開日】2018年7月19日
(54)【発明の名称】マスクインパット
(51)【国際特許分類】
A41D 13/11 20060101AFI20180622BHJP
A62B 18/02 20060101ALI20180622BHJP
【FI】
A41D13/11 Z
A62B18/02 C
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2017-12516(P2017-12516)
(22)【出願日】2017年1月10日
(71)【出願人】
【識別番号】592076593
【氏名又は名称】斎藤 喜代子
(72)【発明者】
【氏名】斎藤 喜代子
【テーマコード(参考)】
2E185
【Fターム(参考)】
2E185AA07
2E185BA01
2E185CB14
(57)【要約】 (修正有)
【課題】マスク着用に際し、マスクの内側に挟み込んで使用するマスクインパットを提供する。
【解決手段】マスク内に収まるサイズの通気性のよい衛生不繊紙等を用いて制作する。消臭効果を持たせる、或いはハーブの香り等をつけ、マスク内を爽やかに、快適にする。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
マスク着用時、マスク内の快適さを維持する目的で、マスク内部に挟んで使う消臭性、或いは爽やかな香りを付けた衛生不繊紙等で制作するマスクインパットの提供
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
マスクに関連する衛生用品
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
マスクの長時間着用、或いは、外していたマスクを再装着する際、自分の使用したマスクではあるが、マスク内環境の衛生感や臭いが気になることが多く、抵抗感もある
【課題を解決するための手段】
【0003】
ティッシュペーパーより少し厚めで、通気性が良く肌に優しい衛生不繊紙等に、消臭効果、或いはハーブの香り等を付けた、マスク内にジャストに収まるマスクイン、ペーパーマットの提供
【発明の効果】
【0004】
マスクの内側に本商品を挟むことにより、再装着時の不快感を、長時間使用する際の不快感を払拭することが可能になる。又、消臭効果を持たせる、又はハーブ等のさわやかな香りを付けて提供し、マスク内環境をより心地良く爽やかさを提供できる
【0005】
ポケットティシュのように多枚数をケースに収め、バッグやポケットに入れて持ち歩き、再着用時、或いはマスク内に不快を感じるたびに交換して挟むようにする。用紙の性質上ずれてくることは少ないが裏面に小さな粘着テープを付けてマスクに付けての使用も考えられる