特開2018-1396(P2018-1396A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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▶ 野口 静夫の特許一覧

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  • 特開2018001396-ナット回し 図000003
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  • 特開2018001396-ナット回し 図000008
  • 特開2018001396-ナット回し 図000009
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-1396(P2018-1396A)
(43)【公開日】2018年1月11日
(54)【発明の名称】ナット回し
(51)【国際特許分類】
   B25B 21/00 20060101AFI20171208BHJP
【FI】
   B25B21/00 H
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】4
(21)【出願番号】特願2016-147832(P2016-147832)
(22)【出願日】2016年7月7日
(71)【出願人】
【識別番号】511022845
【氏名又は名称】野口 静夫
(72)【発明者】
【氏名】野口 静夫
(57)【要約】      (修正有)
【課題】ナットの種類に関係なく、ボルトの長さにも関係なく、ナットを回す
【解決手段】製品に電動ドリルの先に取り付けたビットの先を挿し込み、その後ボルトに付けたナットに近付けセットし、ボルトを固定し後は手で軽く抑え製品とナットが離れない様にしてドリルのスイッチをいれ回転に合わして上、下にスライドしていく。
【選択図】図4
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ドリルに取り付けたビットの先に本製品を取り付け回転させる事によってボルトに付けたナットを簡単に回転する事ができる商品です
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は手間のかかるナットを回す作業において簡単にナットを回す事ができるものです。
【背景技術】
【0002】
従来の製品にはソケットで回す方法がある、これでは限りがあり十分に回す事が出来ない。
【発明の概要】
【0003】
従来の製品ではソケットの大きさが色々ありナットに合った製品でないと回す事ができず、ナットを回す距離も中心に穴があいている長さだけしか回す事が出来ないその後は手によって回していくという不便で効率の悪いものであった。
【0004】
本発明はこの様な従来の製品の問題を解決するものでありナットの種類に関係なくボルトの長さにも関係なくナットを右回し、左回しを自由に回す事が出来る。
【使用方法】
【0005】
製品(図1)に電動ドリルの先に取り付けたビットの先を挿し込み(図5)ます、その後ボルトに付けたナットに近付け(図6)その後(図4)の様にセットします、ボルトを固定し後は手で(図7)の様に軽く抑え製品とナットが離れない様にしてドリルのスイッチをいれ回転に合わして上、下にスライドしていく。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】 本製品の姿図
図2】 正面図
図3】 側面図
図4】 製品にビットを取付けボルトナットに装着した図面
図5】 製品にビットを取付ける方向の図面
図6】 製品をボルトナットに装着する図面
図7】 製品を回転する時に手でボルトを軽く押さえる所
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7