特開2018-154405(P2018-154405A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特開2018-154405ワイドノズルを具備したチューブ容器
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-154405(P2018-154405A)
(43)【公開日】2018年10月4日
(54)【発明の名称】ワイドノズルを具備したチューブ容器
(51)【国際特許分類】
   B65D 35/44 20060101AFI20180907BHJP
   B65D 35/38 20060101ALI20180907BHJP
   B65D 51/18 20060101ALI20180907BHJP
   A45D 40/26 20060101ALI20180907BHJP
【FI】
   B65D35/44
   B65D35/38 A
   B65D51/18
   A45D40/26 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2017-138160(P2017-138160)
(22)【出願日】2017年7月14日
(31)【優先権主張番号】10-2017-0033057
(32)【優先日】2017年3月16日
(33)【優先権主張国】KR
(71)【出願人】
【識別番号】515033496
【氏名又は名称】ヨンウー カンパニー,リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】110001807
【氏名又は名称】特許業務法人磯野国際特許商標事務所
(72)【発明者】
【氏名】キム スーファン
【テーマコード(参考)】
3E065
3E084
【Fターム(参考)】
3E065AA02
3E065BA40
3E065DA04
3E065DA15
3E065DB07
3E065FA20
3E065GA01
3E065GA10
3E084AA03
3E084AB06
3E084AB09
3E084BA03
3E084CA01
3E084DA01
3E084DB12
3E084FA09
3E084FB01
3E084GA01
3E084GB01
3E084HA10
3E084HB04
3E084HD04
3E084LA17
3E084LB02
3E084LB10
3E084LC01
3E084LD01
(57)【要約】      (修正有)
【課題】外キャップの螺合または、螺合解除過程で自然にワイドノズルの開閉が行われるワイドノズルを具備したチューブ容器を提供する。
【解決手段】ワイドノズル220を具備したチューブ容器に関し、内キャップ400に対して外キャップ300が回転可能に結合され、外キャップをチューブネックに螺合させる過程で、内キャップが、外キャップによって加圧され、連動して下降することにより、内キャップの開閉突起によるワイドノズルの閉栓が行われるように構成する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
内容物を貯蔵するチューブ本体と、
前記チューブ本体の上部に結合され、チューブ本体に支持され、外周面に第1ねじ山が形成され、横幅の長さが縦幅の長さより長く形成されたワイドノズルを具備するチューブネックと、
前記チューブネックと着脱可能に螺合するように、内周面に第2ねじ山が形成された外キャップと、
前記外キャップの内側に結合され、前記外キャップの脱着により、前記ワイドノズルを開閉するように、内部上側に開閉突起を具備する内キャップと、を含み、
前記外キャップは、前記内キャップに対して回転可能に結合し、前記外キャップを前記チューブネックと螺合させる過程で、前記内キャップが前記外キャップの下降によって加圧され下降することにより、前記内キャップの前記開閉突起による前記ワイドノズルの閉栓が行われる
ことを特徴とするワイドノズルを具備したチューブ容器。
【請求項2】
前記内キャップの外周面には、前記外キャップの独立した回転をガイドするように回転ガイド溝が形成され、前記外キャップの内周面には、前記回転ガイド溝に係合される結合突起を具備する
ことを特徴とする、請求項1に記載の、ワイドノズルを具備したチューブ容器。
【請求項3】
前記内キャップの回転ガイド溝の上部には、前記外キャップの前記結合突起が前記回転ガイド溝と結合した状態で、上方向へ移動して回転ガイド溝から離脱することを防止するための係止部が形成される
ことを特徴とする、請求項2に記載の、ワイドノズルを具備したチューブ容器。
【請求項4】
前記内キャップの回転ガイド溝の下部には、前記外キャップと前記チューブネックとの螺合により、前記外キャップが下降する過程で、前記内キャップが連動して下降するように前記結合突起によって加圧される停止部が形成される
ことを特徴とする、請求項2に記載の、ワイドノズルを具備したチューブ容器。
【請求項5】
前記外キャップと前記チューブネックの螺合を解除する時には、螺合解除時の外キャップの上昇過程で、前記結合突起が前記内キャップの前記係止部の下端を加圧し、前記内キャップが連動して上昇することによって、前記内キャップの前記開閉突起が前記ワイドノズルから離間され、前記ワイドノズルの開栓が行われる
ことを特徴とする、請求項3に記載の、ワイドノズルを具備したチューブ容器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ワイドノズルを具備したチューブ容器に関し、より詳細には、内キャップに対して外キャップを回転可能に結合し、外キャップをチューブネックに螺合させる過程で、内キャップが、外キャップによって加圧され下降することにより、内キャップの開閉突起を介したワイドノズルの閉栓が行われるように構成することで、外キャップの螺合または螺合解除過程で自然にワイドノズルの開閉が行われ、ユーザーに利便性を提供することができる、ワイドノズルを具備したチューブ容器に関する。
【背景技術】
【0002】
一般的に、チューブ容器は、内容物を貯蔵するチューブ本体と、前記チューブ本体の上部に結合され、チューブ本体に支持され、内容物吐出ホールを有するチューブネックと、前記チューブネックに着脱可能に結合され、内容物吐出ホールを開閉するオーバーキャップと、で構成される。
【0003】
前記のようなチューブ容器は、チューブ本体を加圧する時、チューブ本体の内部圧力が変化し、内容物吐出ホールを通って内容物の吐出が行われるが、内容物吐出ホールが千編一律に小さな円形状に形成され、広い範囲に内容物を一度に塗布することが困難であり、歯磨き、リップグロス、アイクリーム容器のように広い部位に容物を塗布する場合は、容器を移動して内容物を吐出させなければならないので、使用者に不便をもたらすという問題があった。
【0004】
上記した問題点を解決するための「内容物を広く塗布することができるチューブ容器蓋」が大韓民国登録実用新案第20−0438506号公報(以下、「特許文献1」とする)に開示されている。
【0005】
特許文献1は、チューブ容器にチューブ容器蓋が結合され、チューブ容器蓋のカバー体を開閉し、チューブ容器の内容物を少しずつ排出して使用できるようにしたチューブ容器において、
チューブ容器蓋10を蓋本体20とカバー体30とで構成し、前記蓋本体20とカバー体30とをヒンジ結合し、前記蓋本体20の上部には、横幅が広く縦幅が狭い内容物排出口22を突出して設け、前記内容物排出口22にジグザグ模様の内容物排出ホール24を形成し、前記内容物排出口22の横幅と縦幅の比率は3:1〜4:1とし、高さは縦幅の1〜2倍にし、前記蓋本体20の側面には、締結溝26を形成し、前記カバー体30の側面には、前記蓋本体20の締結溝26に締結する締結口36が形成され、前記カバー体30の内側中央には前記蓋本体20の内容物排出口22を覆って内容物の排出を遮断する遮断口32が形成されることが特徴である。
【0006】
特許文献1は、内容物排出口22の横幅と縦幅の比率が3:1〜4:1で、広い患部にチューブ容器内の内容物を薄く広く排出した後、伸ばして塗ることが容易にできるように構成されるが、チューブ容器蓋10を構成する、蓋本体20とカバー体30がヒンジ結合されるチューブ容器蓋10にのみ適用できるだけであり、オーバーキャップがチューブネックに螺合式で着脱されるチューブ容器には適用できないという問題があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【特許文献1】大韓民国登録実用新案第20―0438506号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は、上述した問題点を解決するために創作されたもので、本発明の目的は、内キャップに対して外キャップが回転可能に結合され、外キャップをチューブネックに螺合する過程で、内キャップが、外キャップによって加圧され下降することにより、内キャップの開閉突起によってワイドノズルの閉栓が行われるように構成されることで、外キャップの螺合または、螺合解除過程で自然にワイドノズルの開閉が行われる、ワイドノズルを具備したチューブ容器を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
前記のような問題点を解決するために、本発明に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器は、
内容物を貯蔵するチューブ本体と、
前記チューブ本体の上部に結合され、チューブ本体に支持され、外周面に第1ねじ山が形成され、横幅の長さが縦幅の長さよりも長く形成されたワイドノズルを具備するチューブネックと、
前記チューブネックに着脱可能に螺合するように、内周面に第2ねじ山が形成された外キャップと、
前記外キャップの内側に結合し、前記外キャップの脱着により、前記ワイドノズルを開閉するように、内部上側に開閉突起を具備した内キャップと、を含み、
前記外キャップは、前記内キャップに対して回転可能に結合され、前記外キャップを前記チューブネックに螺合させる過程で、内キャップが、外キャップの下降によって加圧されて下降することにより、内キャップの開閉突起によってワイドノズルの閉栓が行われることを特徴とする。
【0010】
また、前記内キャップの外周面には、前記外キャップの独立した回転をガイドするように回転ガイド溝が形成され、前記外キャップの内周面には、前記回転ガイド溝に結合する結合突起を具備することを特徴とする。
【0011】
また、前記内キャップの回転ガイド溝の上部には、前記外キャップの前記結合突起が前記回転ガイド溝に結合された状態で、上方へ移動して回転ガイド溝から離脱することを防止するように係止部が形成されることを特徴とする。
【0012】
また、前記内キャップの前記回転ガイド溝の下部には、前記外キャップと前記チューブネックの螺合により、前記外キャップが下降する過程で前記内キャップが連動して下降するように、前記結合突起によって加圧される停止部が形成されることを特徴とする。
【0013】
また、前記外キャップと前記チューブネックの螺合を解除する時には、螺合解除による外キャップの上昇過程で、前記結合突起が前記内キャップの係止部下端を加圧し、前記内キャップが連動して上昇することによって、前記内キャップの前記開閉突起が前記ワイドノズルから離間され、前記ワイドノズルの開栓が行われることを特徴とする。
【発明の効果】
【0014】
以上のように、本発明によれば、内キャップに対して外キャップが回転可能に結合され、前記外キャップを前記チューブネックに螺合させる過程で、前記内キャップが、前記外キャップによって加圧され下降することによって、内キャップの開閉突起によるワイドノズルの閉栓が行われるように構成することで、外キャップの螺合または、螺合解除過程で自然にワイドノズルの開閉が行われるので、使用者に利便性を提供することができるという長所がある。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1】本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の構成を示す分解斜視図である。
図2】本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の構成を示す組立斜視図である。
図3】本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の構成を示す組立断面図である。
図4】本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の動作を示す説明図である。
図5】本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の動作を示す説明図である。
図6】本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の動作を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0016】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同一の参照符号は、同一の部材を示す。
【0017】
図1は、本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の構成を示す分解斜視図であり、図2は、本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の構成を示す組立斜視図であり、図3は、本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の構成を示す組立断面図である。
【0018】
図1〜3を参照すると、本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器は、チューブ本体100、チューブネック200、外キャップ300、及び、内キャップ400を含む。
【0019】
チューブ本体100は、内容物を貯蔵するもので、使用者が加圧することによって変形し、その内部の圧力によって内容物を吐出するように軟質のチューブ材で構成される。
【0020】
チューブネック200は、チューブ本体100の上部に結合され、チューブ本体100に支持され、外キャップ300と螺合できるように、外周面に第1ネジ山210が形成される。
【0021】
チューブネック200は、チューブ本体100に貯蔵された内容物を外部に吐出するためのノズル220を具備し、本発明において、ノズル220は、横幅の長さが縦幅の長さより長いワイドノズル220で構成されることが特徴で、ワイドノズル220を介して内容物を広く薄く吐出させることができる。
【0022】
一般的に歯磨き、リップグロス、アイクリームなどは、広い部位に内容物を塗布しなければならないが、前記のようにワイドノズル220を構成することにより、広い部位に内容物を一度に吐出して簡単に塗布することができる。
【0023】
ワイドノズル220の大きさは、横幅の長さが縦幅の長さより長く形成される条件の範囲内で、内容物の塗布範囲または1回の吐出量によって適切に決定することができる。
【0024】
外キャップ300は、チューブネック200に着脱可能に螺合されるもので、チューブネック200の第1ねじ山210と螺合することができるように、内周面に第2ねじ山310が形成される。
【0025】
本発明において、外キャップ300の内側には、第2ネジ山310の上部に位置し、内キャップ400の回転ガイド溝420に結合する結合突起320が具備されることが特徴で、結合突起320と回転ガイド溝420のアンダーカット結合によって、外キャップ300が内キャップ400に対して回転可能に結合され、外キャップ300をチューブネック200と螺合させる過程で、外キャップ300が下降することにより、外キャップ300の結合突起320が内キャップ400の停止部440を加圧し、内キャップ400が連動して下降する。これにより、内キャップ400の開閉突起410によるワイドノズル220の閉栓が行われる。
【0026】
また、外キャップ300とチューブネック200の螺合を解除する時には、螺合解除時の外キャップ300の上昇過程で、結合突起320が内キャップ400の係止部430の下端を加圧し、内キャップ400が連動して上昇することによって、内キャップ400の開閉突起410がワイドノズル200から離間し、ワイドノズル200の開栓が行われる。
【0027】
内キャップ400は、外キャップ300の内側に結合され、外キャップ300の脱着により、ワイドノズル220を開閉するように、その内部上側に開閉突起410を具備し、開閉突起410は、ワイドノズル220に対応する形状及び大きさで形成され、好ましくは、ワイドノズル220に挿入し易いように、上部へ行くほど広くなる構造で形成されることが望ましい。
【0028】
本発明において、内キャップ400の外周面には、外キャップ300の独立した回転をガイドするための回転ガイド溝420が形成されることが特徴で、回転ガイド溝420に外キャップ300の結合突起320が結合され、内キャップ400に対して外キャップ300の回転が行われ、回転ガイド溝420の上部には、外キャップ300の結合突起320が回転ガイド溝420に結合した状態で上方向へ移動して、回転ガイド溝420から離脱することを防止するための係止部430が形成される。
【0029】
係止部430は、外キャップ300とチューブネック200の螺合を解除するために外キャップ300が上昇する時、結合突起320によって加圧され、内キャップ400が連動して上昇することを可能とする。
【0030】
一方、内キャップ400の回転ガイド溝420の下部には、外キャップ300とチューブネック200の螺合により、外キャップ300が下降する過程で内キャップ400が連動して下降することができるように、結合突起320によって加圧される停止部440が形成される。
【0031】
以下では、図4〜6を参照し、本発明の好ましい実施例に係る、ワイドノズルを具備したチューブ容器の動作を説明する。
【0032】
まず、図4に示すように、チューブネック200の上部に外キャップ300を置いた状態で、外キャップ300をチューブネック200に定置させた後、図5に示すように、外キャップ300を所定の方向へ回転すると、内キャップ400が固定された状態で、外キャップ300が独立して回転することにより、チューブネック200の第1ねじ山210と外キャップ300の第2ねじ山310とが螺合し、外キャップ300が下降する。次に、外キャップ300の結合突起320が内キャップ400の停止部440を加圧し、内キャップ400が連動して下降する。これにより、内キャップ400の開閉突起410がワイドノズル220を閉栓する。
【0033】
一方、外キャップ300とチューブネック200の螺合を解除する時には、螺合解除時の外キャップ300の上昇過程で、結合突起320が内キャップ400の係止部430の下端を加圧し、内キャップ400が連動して上昇することによって内キャップ400の開閉突起410がワイドノズル200から離間し、ワイドノズル200の開栓が行われる。
【0034】
上記のように、ワイドノズル200が開栓されると、図6に示すように、チューブ本体100を加圧し、ワイドノズル200から内容物を広く薄く吐出することができる。
【0035】
本発明は、横幅の長さが縦幅の長さより長く形成されるワイドノズル220において、通常のチューブ容器にオーバーキャップを螺合する場合と同一の使用方法によって、ワイドノズル220の閉栓が行われるように構成することで、ユーザーがワイドノズル220の閉栓のために開閉突起410の方向を意識しなくてもよく、使用者に利便性を提供することができる。
【0036】
図面と明細書で最適の実施例を開示した。ここで特定の用語を用いたが、これは単に本発明を説明するための目的で用いたものであり、意味の限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために用いたものではない。従って、当該技術分野の通常の知識を有する者であれば、多様な変形および均等な他の実施例が可能であることを理解すべきである。また、本発明の真の技術的保護範囲は、添付された特許請求の範囲の技術的思想によって定められる。
【符号の説明】
【0037】
100:チューブ本体
200:チューブネック
210:第1ねじ山
220:ノズル
300:外キャップ
310:第2ねじ山
320:結合突起
400:内キャップ
410:開閉突起
420:回転ガイド溝
430:係止部
440:停止部
図1
図2
図3
図4
図5
図6