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特開2018-156148サーバ装置、及びそれに用いられるコンピュータプログラム
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-156148(P2018-156148A)
(43)【公開日】2018年10月4日
(54)【発明の名称】サーバ装置、及びそれに用いられるコンピュータプログラム
(51)【国際特許分類】
   G06F 13/00 20060101AFI20180907BHJP
   A63F 13/35 20140101ALI20180907BHJP
   A63F 13/79 20140101ALI20180907BHJP
【FI】
   G06F13/00 540E
   A63F13/35
   A63F13/79
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】19
(21)【出願番号】特願2017-50046(P2017-50046)
(22)【出願日】2017年3月15日
(71)【出願人】
【識別番号】506113602
【氏名又は名称】株式会社コナミデジタルエンタテインメント
(74)【代理人】
【識別番号】100099645
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 晃司
(74)【代理人】
【識別番号】100116171
【弁理士】
【氏名又は名称】川澄 茂
(74)【代理人】
【識別番号】100121533
【弁理士】
【氏名又は名称】佐々木 まどか
(74)【代理人】
【識別番号】100161090
【弁理士】
【氏名又は名称】小田原 敬一
(72)【発明者】
【氏名】御子柴 英利
(72)【発明者】
【氏名】片岡 健一
(72)【発明者】
【氏名】玉川 充
【テーマコード(参考)】
5B084
【Fターム(参考)】
5B084AA02
5B084AA12
5B084AB07
5B084AB31
5B084BA03
5B084BB14
5B084CC06
5B084CC14
5B084CE03
5B084CE12
5B084CF12
5B084DB02
5B084DC02
(57)【要約】
【課題】ゲームに関連する複数の動画のうち各ユーザに多様に関連する動画を抽出し、推奨することができるサーバ装置を提供する。
【解決手段】センターサーバ2は、ゲームに関連する動画群MGを表示するための動画データ18を各動画MVと各動画MVの内容に関する“管理項目”の情報とが関連付けられるように管理し、ネットワーク3を介して接続されるユーザ端末5の要求及び“管理項目”の情報に基づいて動画群MGから一部の動画を抽出し、それに対応する動画データ18を配信する。そして、センターサーバ2は、ユーザ端末5の要求に伴いそれを通じてユーザIDが提供された場合に、ユーザIDと各ユーザの活動実績の情報とが関連付けられるように記述されたプレイデータ19及び動画データ18の“管理項目”の情報に基づいてユーザIDを基準に各ユーザUの活動実績に関連する関連動画MV1を一部の動画として抽出し、その情報を提供する。
【選択図】図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ゲーム端末が提供するゲームに関連する複数の動画を表示するための動画データを記憶する動画データ記憶手段を備え、各動画と各動画の内容に関する内容情報とを関連付けて管理している場合に、ネットワークを介して接続される動画表示端末の要求及び前記内容情報に基づいて前記複数の動画から一部の動画を抽出し、当該一部の動画に対応する前記動画データを前記動画表示端末に配信するサーバ装置であって、
各ユーザを識別するためのユーザ識別情報と前記ゲームに関する各ユーザの活動実績の情報とが関連付けられるように記述された活動データを記憶する活動データ記憶手段と、
前記動画表示端末の要求に伴い当該動画表示端末を通じて前記ユーザ識別情報が提供された場合に、前記活動データ及び前記内容情報に基づいて前記ユーザ識別情報を基準に各ユーザの前記活動実績に関連する関連動画を前記一部の動画として前記複数の動画から抽出する動画抽出手段と、
前記動画抽出手段の抽出結果に基づいて、前記動画表示端末に前記関連動画の情報を提供する情報提供手段と、
を備える、サーバ装置。
【請求項2】
前記活動実績の情報は、前記ゲームが各ユーザ間を関連付けるための関連設定を許容する場合に、当該関連設定を通じて関連付けられる他のユーザの前記ユーザ識別情報を含み、
前記内容情報は、各動画に対応する前記動画データを提供したユーザの前記ユーザ識別情報を含み、
前記動画抽出手段は、前記活動実績の情報として前記関連設定に対応する前記ユーザ識別情報を利用し、前記ユーザ識別情報のユーザの前記関連設定及び内容情報に基づいて前記他のユーザによって提供された動画を前記関連動画として抽出する、請求項1に記載のサーバ装置。
【請求項3】
前記活動実績の情報は、各ユーザの前記ゲームに関するプレイ実績の情報を含み、
前記動画抽出手段は、前記活動実績の情報として前記プレイ実績の情報を利用し、前記ユーザ識別情報のユーザの前記プレイ実績の情報及び前記内容情報に基づいて前記関連動画を抽出する、請求項1又は2に記載のサーバ装置。
【請求項4】
前記動画データ記憶手段及び前記活動データ記憶手段を備えるコンピュータを、請求項1〜3のいずれか一項に記載のサーバ装置の各手段として機能させるように構成されたコンピュータプログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゲーム端末が提供するゲームに関連する複数の動画を表示するための動画データを記憶する動画データ記憶手段を備え、各動画と各動画の内容に関する内容情報とを関連付けて管理している場合に、ネットワークを介して接続される動画表示端末の要求及び各動画の内容情報に基づいてそれらの複数の動画から一部の動画を抽出し、この一部の動画に対応する動画データを動画表示端末に配信するサーバ装置等に関する。
【背景技術】
【0002】
ゲーム端末が提供するゲームに関連する複数の動画を表示するための動画データを記憶する動画データ記憶手段を備え、各動画と各動画の内容に関する内容情報とを関連付けて管理している場合に、ネットワークを介して接続される動画表示端末の要求及び各動画の内容情報に基づいてそれらの複数の動画から一部の動画を抽出し、この一部の動画に対応する動画データを動画表示端末に配信するサーバ装置が存在する。例えば、このような内容情報として各イベントに対応するイベントコードを含むメタデータを利用し、ゲームのプレイ中において進行中のイベントに対応する動画を検索し、配信する情報処理システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2015−198404号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1のシステムでは、配信対象の複数の動画のうちから進行中のゲームのイベントに関連する動画が検索される。しかし、イベント等、検索条件がプレイ中のゲームのプレイ状況に制限されてしまう。このため、多様な検索が行えず、例えばそのイベントと同様のイベントを含むゲームやプレイ中のゲームと同様のキャラクタが登場するゲームの動画は抽出されない。結果として、各ユーザに多様な動画を推奨することができず、ゲームに十分に誘導できない可能性がある。少なくとも動画を通じてプレイ中のゲーム以外にユーザを誘導することは想定されていない。
【0005】
また、特許文献1のシステムでは、ゲームのプレイ中に動画の検索及び再生が実行されるため、例えば、ゲームの提供及び動画の再生の両方を実現する一つのアプリケーションを実行する一台の端末等、動画表示端末及びゲーム端末の両方として機能する一台の端末が必要とされる。一方で、別々の端末(別々のアプリケーションを利用する一台の端末を含む)に基づく動画の再生及びゲームのプレイに対するニーズもある。しかし、特許文献1のシステムでは、このようなニーズを満たすことができない。
【0006】
そこで、本発明は、ゲームに関連する複数の動画のうち各ユーザに多様に関連する動画を抽出し、推奨することができるサーバ装置等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明のサーバ装置は、ゲーム端末が提供するゲームに関連する複数の動画を表示するための動画データを記憶する動画データ記憶手段を備え、各動画と各動画の内容に関する内容情報とを関連付けて管理している場合に、ネットワークを介して接続される動画表示端末の要求及び前記内容情報に基づいて前記複数の動画から一部の動画を抽出し、当該一部の動画に対応する前記動画データを前記動画表示端末に配信するサーバ装置であって、各ユーザを識別するためのユーザ識別情報と前記ゲームに関する各ユーザの活動実績の情報とが関連付けられるように記述された活動データを記憶する活動データ記憶手段と、前記動画表示端末の要求に伴い当該動画表示端末を通じて前記ユーザ識別情報が提供された場合に、前記活動データ及び前記内容情報に基づいて前記ユーザ識別情報を基準に各ユーザの前記活動実績に関連する関連動画を前記一部の動画として前記複数の動画から抽出する動画抽出手段と、前記動画抽出手段の抽出結果に基づいて、前記動画表示端末に前記関連動画の情報を提供する情報提供手段と、を備えている。
【0008】
一方、本発明のコンピュータプログラムは、前記動画データ記憶手段及び前記活動データ記憶手段を備えるコンピュータを、上述のサーバ装置の各手段として機能させるように構成されたものである。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】本発明の一形態に係る動画配信システムの全体構成の概要を示す図。
図2】動画配信システムの制御系の要部の構成を示す図。
図3】抽出条件に基づいて抽出された一部の動画が配信される場合の動画配信サービスの一例を説明するための説明図。
図4】抽出条件に基づいて抽出された一部の動画以外の動画が配信される場合の動画配信サービスの一例を説明するための説明図。
図5】動画データの内容の一例を説明するための説明図。
図6】プレイデータの内容の一例を説明するための説明図。
図7】レコメンド処理ルーチンのフローチャートの一例を示す図。
図8】配信制限処理ルーチンのフローチャートの一例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の一形態に係る動画配信システムについて説明する。図1は、本発明の一形態に係る動画配信システムの全体構成の概要を示す図である。図1に示すように、動画配信システム1は、サーバ装置としてのセンターサーバ2を含んでいる。センターサーバ2は、一台の物理的装置によって構成される例に限らない。例えば、複数の物理的装置としてのサーバ群によって一台の論理的なセンターサーバ2が構成されてもよい。また、クラウドコンピューティングを利用して論理的にセンターサーバ2が構成されてもよい。
【0011】
センターサーバ2には、ネットワーク3を介して、ユーザ端末5が接続される。ユーザ端末5は、ユーザによって使用されるネットワーク端末装置の一種である。例えば、ユーザ端末5として、携帯電話(スマートフォンを含む)が利用されてよい。携帯電話は、ユーザの個人用途に供されるユーザ端末の一種である。例えば、携帯電話は、動画を表示(再生)する動画再生機能を有していてよい。そして、携帯電話は、例えば、このような動画再生機能を通じて動画を表示するための動画表示端末として機能してよい。また、携帯電話は、ソフトウェアの実行を通じて、その他にも各種の機能を発揮してよい。例えば、そのような機能には、ユーザにゲームをプレイさせるゲーム機能が含まれてよい。そして、携帯電話は、例えば、このようなゲーム機能を通じてゲームを提供するゲーム端末として機能してよい。つまり、ユーザ端末5は、例えば、動画表示端末及びゲーム端末の両方として機能してよい。なお、ユーザ端末5として、例えば、その他にもパーソナルコンピュータ、携帯型タブレット端末装置といった、ネットワーク接続が可能でかつユーザの個人用途に供される各種のネットワーク端末装置が利用されてよい。
【0012】
ネットワーク3は、一例として、TCP/IPプロトコルを利用してネットワーク通信を実現するように構成される。典型的には、WANとしてのインターネットと、LANとしてのイントラネットと、を組み合わせてネットワーク3が構成される。図1の例では、センターサーバ2はルータ3aを介して、ユーザ端末5はアクセスポイント3bを介して、それぞれネットワーク3に接続されている。
【0013】
なお、ネットワーク3は、TCP/IPプロトコルを利用する形態に限定されない。ネットワーク3として、通信用の有線回線、或いは無線回線(赤外線通信、近距離無線通信等を含む)等を利用する各種の形態が利用されてよい。
【0014】
センターサーバ2は、ネットワーク3を介してユーザ端末5のユーザに各種のWebサービスを提供する。Webサービスには、ユーザ端末5に動画を配信するための動画配信サービスが含まれる。動画配信サービスの詳細は後述する。
【0015】
なお、Webサービスは、その他にもユーザ端末5の機能に応じて各種のサービスを含んでいてよい。例えば、Webサービスは、動画或いはゲームに関する各種の情報を提供する情報サービスを含んでいてよい。また、例えば、Webサービスは、各ユーザ端末5に各種データ或いはソフトウェアを配信(データ等のアップデートを含む)する配信サービスを含んでいてもよい。さらに、Webサービスは、ユーザによる情報発信、交換、共有といった交流の場を提供するコミュニティサービス、各ユーザを識別するためのユーザIDを付与するサービス、ネットワーク3を介して複数のユーザが共通のゲームをプレイする際にユーザ同士をマッチングするマッチングサービス等を含んでいてもよい。
【0016】
次に、ゲームを提供するための動画配信システム1の制御系の要部について説明する。図2は、動画配信システム1の制御系の要部の構成を示す図である。図2に示すように、センターサーバ2は、コンピュータとしての制御ユニット10と、記憶ユニット11と、を備えている。制御ユニット10は、マイクロプロセッサと、そのマイクロプロセッサの動作に必要な内部記憶装置(一例としてROM及びRAM)等の各種周辺装置とを組み合わせたコンピュータユニットとして構成されている。なお、制御ユニット10には、キーボード等の入力装置、モニタ等の出力装置等が接続され得る。しかし、それらの図示は省略した。
【0017】
記憶ユニット11は、制御ユニット10に接続されている。記憶ユニット11は、電源の供給がなくても記憶を保持可能なように、例えば、磁気テープ等の大容量記憶媒体により構成されてよい。記憶ユニット11には、サーバ用データ14及びサーバ用プログラム15が記憶されている。サーバ用プログラム15は、センターサーバ2がユーザ端末5に各種のサービスを提供するために必要なコンピュータプログラムである。制御ユニット10がサーバ用プログラム15を読み取って実行することにより、制御ユニット10の内部には、Webサービス管理部17が設けられる。
【0018】
Webサービス管理部17は、上述のWebサービスを提供するために必要な処理を実行する。Webサービス管理部17は、コンピュータハードウェアとコンピュータプログラムとの組み合わせにより実現される論理的装置である。なお、制御ユニット10の内部には、その他にも各種の論理的装置が設けられ得る。しかし、それらの図示は省略した。
【0019】
サーバ用データ14は、サーバ用プログラム15の実行に伴って参照されるデータである。例えば、サーバ用データ14は、動画データ18及び活動データとしてのプレイデータ19を含んでいてよい。動画データ18は、各種の動画を表示するためのデータである。このような動画には、例えば、ゲームに関連する複数の動画が含まれていてよい。より具体的には、動画データ18は、例えば、ゲームの過去のプレイにおけるゲーム画面の遷移を動画として表示するためのデータを含んでいてよい。また、プレイデータ19は、各ユーザに固有の固有情報を管理するためのデータである。例えば、このような固有情報は、各ユーザのゲームに関する活動実績の情報を含んでいてよい。そして、例えば、プレイデータ19は、前回までのプレイ結果(過去のプレイ状況)を次回以降に引き継ぐため、或いは各ユーザに固有の設定内容を引き継ぐために使用されてよい。動画データ18及びプレイデータ19の詳細は後述する。
【0020】
なお、サーバ用データ14は、例えば、その他にもユーザID等の各種IDを管理するためのID管理データ等のWebサービスのための各種のデータを含み得る。しかし、それらの図示は省略した。
【0021】
一方、ユーザ端末5には、制御ユニット30と、記憶ユニット31と、モニタMOと、タッチパネル32と、スピーカ33と、が設けられている。記憶ユニット31、モニタMO、タッチパネル32及びスピーカ33は、いずれも制御ユニット30に接続されている。制御ユニット30は、マイクロプロセッサと、そのマイクロプロセッサの動作に必要な内部記憶装置(一例としてROM及びRAM)等の各種周辺装置とを組み合わせたコンピュータユニットとして構成されている。なお、制御ユニット30には、例えば、その他にも動画の再生或いはゲームの提供等に必要な各種の装置が接続され得る。しかし、それらの図示は省略した。
【0022】
モニタMOは、制御ユニット30からの出力信号に基づいて各種の画像等を表示するための周知の表示装置である。一例として、モニタMOは、制御ユニット30からの出力信号に応じて、動画及びゲームをプレイするためのゲーム画面を表示してよい。タッチパネル32は、ユーザが指等で触れると、その接触位置に応じた信号を出力する公知の入力装置である。タッチパネル32は、例えば、透明に構成され、モニタMOの表面に重ね合わされるように配置されてよい。そして、例えば、タッチパネル32は、ユーザのタッチ操作に基づいてそのタッチ位置に対応する信号を制御ユニット30に出力してよい。同様に、スピーカ33は、制御ユニット30からの出力信号に基づいて各種の音声を再生するための周知の出力装置(音声再生装置)である。スピーカ33は、例えば、制御ユニット30からの出力信号に応じて、動画或いはゲームで使用されるBGM等の各種の音声を再生してよい。
【0023】
一方、記憶ユニット31は、電源の供給がなくても記憶を保持可能なように、例えば、磁気記録媒体や光記録媒体、フラッシュSSD(Solid State Drive)などにより構成されてよい。記憶ユニット31には、端末プログラム34及び端末データ35が記憶されている。端末プログラム34は、ユーザ端末5が各種のサービスを提供するために必要なコンピュータプログラムである。例えば、このようなサービスには、動画の再生及びゲームの提供が含まれてよい。端末プログラム34の実行に伴って、制御ユニット30の内部には、サービス提供部37が設けられる。サービス提供部37は、動画の再生或いはゲームのプレイ等のサービスを提供するために必要な各種処理を実行する。サービス提供部37は、コンピュータハードウェアとコンピュータプログラムとの組み合わせにより実現される論理的装置である。なお、制御ユニット30の内部には、その他にも各種の論理的装置が設けられ得る。しかし、それらの図示は省略した。
【0024】
端末データ35は、端末プログラム34の実行に伴って参照されるデータである。端末データ35は、例えば、動画データ18及びプレイデータ19を含んでいてよい。例えば、これらのデータは、必要な部分が含まれるように、少なくとも一部がセンターサーバ2から提供されてよい。なお、端末データ35は、その他にも各種のサービスを実行するための各種のデータを含んでいてよい。例えば、そのようなデータには、動画やゲームに必要なBGM等の各種の音声を再生するための音声データ、ゲームに必要な各種画像を表示するための画像データ、及び上述のID管理データが含まれてよい。しかし、それらの図示は省略した。
【0025】
次に、動画配信システム1が提供する動画配信サービスの詳細について説明する。動画配信サービスは、上述の通り、ユーザ端末5に動画を配信するためのサービスである。例えば、配信対象の動画は、ユーザ端末5からネットワーク3を介してセンターサーバ2にアップロードされてもよい。つまり、配信対象の動画を再生するための動画データ18は、ユーザ端末5から提供されてよい。そして、動画配信サービスは、このような動画データ18のアップロードを含んでいてもよい。さらに、動画配信サービスは、動画データ18が複数の動画に対応している場合には、配信対象の動画を一部に絞るための抽出条件に基づいて一部の動画を抽出するように構成されてよい。例えば、抽出条件として、各ユーザ端末5を使用するユーザに固有の固有情報(活動実績の情報を含む)が利用されてよい。つまり、動画配信サービスでは、そのような固有情報に基づいて一部の動画が抽出されてよい。そして、動画配信サービスは、例えば、その一部の動画に対応する動画データ18を配信対象としてユーザ端末5に配信してよい。この場合、動画配信サービスは、そのような一部の動画に関する情報をユーザ端末5に提供するように構成されていてもよい。一方、動画配信サービスは、例えば、それとは反対にそのような一部の動画に対応する動画データ18を配信対象から除外するように構成されていてもよい。つまり、動画配信サービスは、一部の動画の視聴を制限する(一部の動画以外の動画を配信する)ように構成されていてもよい。
【0026】
図3及び図4を参照して、動画配信サービスの一例の概要について具体的に説明図する。図3は、抽出条件に基づいて抽出された一部の動画が配信される場合の動画配信サービスの一例を説明するための説明図である。また、図3の例は、抽出条件として、プレイデータ19の固有情報のうちゲームに関する活動実績の情報が使用される場合を示している。この場合、例えば、図3に示すように、動画配信サービスは、ユーザ端末5からアップロードされた動画群MGをゲームの活動実績に基づいてその活動実績に関連する動画MV(以下、関連動画MV1と呼ぶ場合がある)とそれ以外の動画MV(以下、残りの動画MV2と呼ぶ場合がある)とに分類し、その関連動画MV1の情報をユーザ端末5に提供してよい。つまり、動画配信サービスは、ユーザ端末5を介して配信をリクエストするユーザUのゲームの活動実績に基づいて関連動画MV1を抽出し、その関連動画MV1の情報をユーザ端末5に提供してよい。そして、動画配信サービスは、そのような情報に基づいて選択された動画MVに対応する動画データ18をユーザ端末5に配信するように構成されていてよい。
【0027】
具体的には、例えば、動画配信サービスでは、まずユーザ端末5から動画を表示するための動画データ18がアップロードされてよい(S1)。このアップロードの対象は、例えばユーザ端末5を第1ユーザU1が使用している場合には、その第1ユーザU1に関連する動画MVに限定されてもよいし、そのような動画MVに限定されなくともよい。例えば、第1ユーザU1に関連する動画MVとして、第1ユーザU1がプレイしたゲームのゲーム動画が利用されてもよい。つまり、例えば、ユーザ端末5がゲーム機能を発揮するためのゲーム用のアプリケーション(ソフトウェア)の実行に伴いゲーム端末として機能する場合に、そのアプリケーション(以下、ゲームアプリと呼ぶ場合がある)においてプレイされたゲームに対応するゲーム動画を表示するための動画データ18がアップロードされてよい。また、例えば、ユーザ端末5は、このようなゲームの提供、録画、及びアップロードをそのゲームアプリを通じて実行してよい。つまり、ゲームアプリは、ゲームの提供、そのゲームのプレイの動画化、及びその動画に対応する動画データ18のアップロードを実行可能なように構成されていてよい。
【0028】
なお、動画のアップロードは、例えば、動画再生機能を発揮するための動画用のアプリケーション(ソフトフェア)を通じて実行されてもよい。例えば、このような動画用のアプリケーションとしてWebブラウザアプリケーション(以下、Webブラウザと呼ぶ場合がある)が使用されてよい。つまり、動画のアップロードは、ゲームのためのゲームアプリとは別のWebアプリを通じて実行されてもよい。
【0029】
一方、ユーザ端末5は、各ユーザUの指示に従って動画の配信をセンターサーバ2にリクエストしてよい(S2)。例えば、このリクエストには、各ユーザUを識別するためにユーザU毎にユニークなユーザIDの情報が含まれていてよい。具体的には、例えば、ユーザ端末5が第1ユーザU1とは別の第2ユーザU2によって使用されている場合には、ユーザ端末5はセンターサーバ2への配信リクエストの際に、この第2ユーザU2に対応するユーザIDの情報をセンターサーバ2に提供してよい。また、このようなリクエストは、例えば、ユーザ端末5が動画用のアプリケーションの実行に伴い動画表示端末として機能する場合に、そのようなアプリケーションを通じて実行されてよい。例えば、このような動画用のアプリケーションとして、Webブラウザが使用されてよい。つまり、このような動画配信のリクエストは、ゲームアプリとは別のWebアプリを通じて実行されてもよい。或いは、ゲームアプリを通じて実行されてもよい。
【0030】
また、ユーザ端末5から動画の配信リクエストがあった場合には、まずセンターサーバ2は、例えば、そのリクエストを実行したユーザUのプレイデータ19に基づいて動画データ18に対応する動画群MG(複数の動画MV)を分類(抽出)してよい(S3)。例えば、ユーザ端末5が第2ユーザU2によって使用されている場合には、センターサーバ2は、まずリクエストに含まれるユーザIDに基づいて第2ユーザU2のプレイデータ19を特定してよい。そして、センターサーバ2は、例えば、そのプレイデータ19に含まれる第2ユーザU2の活動実績の情報に基づいて、動画データ18に対応する動画群MGを関連動画MV1と残りの動画MV2とに分類してよい。より具体的には、センターサーバ2は、ユーザIDをキー(基準)にプレイデータ19に基づいて、例えば、第2ユーザU2がプレイ実績を持つゲーム、或いはそのゲームに関連するゲーム(例えば、キャラクタが共通しているゲーム等)のゲーム動画、又はゲームアプリにおいて関連が設定されている他のユーザU(例えば、第2ユーザU2が第1ユーザU1をフレンド設定している場合には、このような他のユーザUとして第1ユーザU1が機能してよい)によってアップロードされた動画MV等を関連動画MV1に分類してよい。
【0031】
続いて、センターサーバ2は、関連動画MV1に関する情報をリクエスト元のユーザ端末5に提供する(S4)。例えば、センターサーバ2は、このような情報として関連動画MV1を推奨するレコメンド情報をユーザ端末5に提供してよい。また、センターサーバ2は、複数の関連動画MV1が存在している場合には、このような関連動画MV1の情報として、これらの関連動画MV1のサムネイル(縮小イメージに基づく一覧)を提供してもよい。この場合、例えば、これらの関連動画MV1のサムネイルは、並べ替え基準に基づいて配置されていてよい。例えば、このような並べ替え基準として、ゲーム進捗度、ゲームランク、ユーザレベル、キャラクタ等が利用されてよい。つまり、センターサーバ2は、例えば、ゲーム進捗度等に基づいて並べ替えられた関連動画MV1のサムネイルをユーザ端末5にレコメンド情報として提供してよい。なお、センターサーバ2は、例えば、関連動画MV1が優先的に表示される限り、関連動画MV1だけでなく残りの動画MV2の情報、つまり残りの動画MV2のサムネイルを提供してもよい。
【0032】
次に、ユーザ端末5は、例えば、配信対象の動画MVを具体的に指定するように、センターサーバ2に再度リクエストを実行してよい(S5)。具体的には、ユーザ端末5は、例えば、関連動画MV1等のサムネイルに対する選択結果に基づいて、そこで選択された動画MVの動画データ18の配信をセンターサーバ2にリクエストしてよい。そして、センターサーバ2は、そのようなリクエストに基づいて対象の動画データ18をユーザ端末5に配信してよい(S6)。つまり、センターサーバ2は、動画群MGからリクエストされた具体的な動画MVの動画データ18を特定し、その動画データ18をユーザ端末5に配信してよい。
【0033】
一方、図4は、抽出条件に基づいて抽出された一部の動画以外の動画が配信される場合の動画配信サービスの一例を説明するための説明図である。また、図4の例は、抽出条件として、プレイデータ19に含まれる各ユーザに固有の固有情報が使用される場合を示している。この場合、例えば、図4に示すように、動画配信サービスは、プレイデータ19の固有情報に基づいて視聴が制限されるべき動画MVを関連動画MV1として抽出し、それ以外の残りの動画MV2に対応する動画データ18をユーザ端末5に提供するように構成されていてよい。また、動画配信サービスは、残りの動画MV2が複数の動画MVを含む場合には、それらの残りの動画MV2に関する情報をユーザ端末5に提供してよい。つまり、動画配信サービスは、関連動画MV1が除外された残りの動画MV2に関する情報だけをユーザ端末5に提供してよい。そして、動画配信サービスは、そのような残りの動画MV2の情報に基づいて選択された動画MVの動画データ18を配信対象としてユーザ端末5に配信してよい。
【0034】
具体的には、動画のアップロード(S1)及び動画のリクエスト(S2)は、例えば、図3の例と同様に実行されてよい。また、センターサーバ2は、動画のリクエスト(S2)があった場合には、例えば図3の例と同様にプレイデータ19に基づいて動画群MGを分類(抽出)してよい。この場合、センターサーバ2は、ユーザIDをキーにプレイデータ19に含まれる各ユーザの固有情報を特定し、その固有情報に基づいて分類を実行してよい。例えば、このような固有情報として、ゲームの進行度合い(各イベントの実施の有無を含んでよい)、或いはユーザの年齢等が利用されてよい。つまり、センターサーバ2は、ゲームの進行度合いやユーザの年齢等に基づいて動画MVを分類してよい。より具体的には、例えば、センターサーバ2は、第2ユーザU2からのリクエストに応じて、その第2ユーザU2のゲームの進行度合いを基準にその前後の所定範囲よりも進行している進行度合いのゲーム動画を関連動画MV1に分類してよい。つまり、センターサーバ2は、例えば、第2ユーザU2の進行度合いに基づく所定範囲の進行度合いよりも進行度合いの高い動画MVを関連動画MV1に分類してよい。或いは、センターサーバ2は、例えば、各動画MVに適切な視聴年齢が設定されている場合には、第2ユーザU2の年齢に基づいて適切でない視聴年齢に対応する動画MVを関連動画MV1に分類してよい。
【0035】
なお、例えば、センターサーバ2は、動画MVの分類(S3)を動画MVの単位で実行してもよいし、例えばゲーム画面等のフレーム単位で進行度合い等の情報が管理されている場合にはそのようなフレーム単位で実行してもよい。また、フレーム単位等、動画MVの一部が抽出条件に該当する場合には、例えば、センターサーバ2は、モザイク処理等の視聴を制限するための所定の処理をその一部に実行し、そのような処理前の動画MVを関連動画MV1に、処理後の動画MVを残りの動画MV2に、それぞれ分類してもよい。つまり、センターサーバ2は、例えば、抽出条件に該当する部分を含む動画MV(関連動画MV1)をその一部への特別な処理により視聴可能な動画MV(残りの動画MV2)に変更してもよい。
【0036】
動画MVの分類(S3)に続き、例えば、センターサーバ2は、残りの動画MV2に関する情報をリクエスト元のユーザ端末5に提供してよい。例えば、センターサーバ2は、残りの動画MV2が複数の動画MVを含む場合には、このような情報としてサムネイルを提供してよい。つまり、センターサーバ2は、後述のリクエスト(S5)が関連動画MV1に対して実行されないように関連動画MV1が除外されたサムネイルをユーザ端末5に提供してよい。さらに、センターサーバ2は、例えば、図3の例と同様にプレイデータ19の活動実績等に基づいて残りの動画MV2を更に分類し、その分類結果に基づいてレコメンド情報をユーザ端末5に提供してもよい。そして、サムネイルの並び順は、並べ替え基準に基づいて設定されていてよい。
【0037】
続いて、ユーザ端末5は、例えば、残りの動画MV2の情報に対する選択結果を提供するように、センターサーバ2に再度リクエストを実行してよい(S5)。具体的には、ユーザ端末5は、例えば、残りの動画MV2のサムネイルに対する選択結果に基づいて、そこで選択された動画MVの動画データ18の配信をセンターサーバ2にリクエストしてよい。そして、センターサーバ2は、図3の例と同様に、そのようなリクエストに基づいて対象の動画データ18をユーザ端末5に配信してよい(S6)。このようにセンターサーバ2は、例えば、関連動画MV1に関する情報の提供を制限することにより関連動画MV1の配信を制限してよい。一例として、これらのような流れで動画配信サービスが実現されてよい。
【0038】
次に、動画データ18及びプレイデータ19の詳細について説明する。動画データ18は、上述の通り動画MVを表示するためのデータである。また、動画データ18は、例えば、各ユーザに固有の固有情報(活動実績の情報を含む)が抽出条件として使用される場合には、これに対応する情報を含んでいてよい。図5は、動画データ18の内容の一例を説明するための説明図である。図5に示すように、動画データ18は、例えば、“動画ID”、“管理項目”、及び“表示用データ”の情報を含んでいてよい。
【0039】
“動画ID”は、各動画MVを識別するための情報である。“動画ID”として、例えば、動画MV毎にユニークな動画IDの情報が使用されてよい。また、“表示用データ”は、各動画MVをモニタMOに表示させるために必要なデータである。一方、“管理項目”は、各動画MVを管理するための情報である。例えば、“管理項目”は、“提供者”、“視聴属性”、“進行”、及び“詳細”の情報を含んでいてよい。これらの“管理項目”の情報は、例えばアップロードの際にユーザ端末5によって自動的に動画データ18に付与されてよい。つまり、ユーザ端末5は、これらの情報を付加する処理をアップロード(或いは動画データ18の生成時でもよい)に付随して実行してよい。
【0040】
“提供者”は、各動画MVを提供したユーザUを示す情報である。例えば、“提供者”の情報として、各動画MVをアップロードしたユーザUに対応するユーザIDの情報が使用されてよい。“視聴属性”は、各動画MVに視聴に適した適切なユーザUの属性が設定される場合に、そのような適切なユーザUの属性を示す情報である。例えば、“視聴属性”の情報として、視聴に適した性別、年齢等を示す情報が使用されてよい。“進行”は、ゲームの進行度合いを示す情報である。“進行”の情報は、例えば、動画MVがゲーム動画の場合に使用されてよい。また、“進行”の情報として、例えば、進行度合いを示す数値がゲームに適時設定されている場合に、そのような数値の情報が利用されてよい。“詳細”は、動画MVに登場するキャラクタ、プレイするユーザUのレベル(例えばゲーム動画の場合)等の動画MVの各種の特徴を示す情報である。例えば、“詳細”の情報として、各キャラクタを識別するためにキャラクタ毎にユニークなキャラクタIDの情報、或いはレベルを示す数値の情報等が使用されてよい。そして、動画データ18は、例えば、これらの情報が互いに関連付けられるように記述されたレコードの集合として構成されてよい。また、この場合、例えば、“管理項目”の情報が本発明の内容情報として機能してよい。
【0041】
また、プレイデータ19は、上述の通り、各ユーザUに固有の固有情報を管理するためのデータである。図6は、プレイデータ19の内容の一例を説明するための説明図である。図6に示すように、プレイデータ19は、例えば、“ユーザID”、“プレイ実績”、“属性”、及び“関係者”の情報を含んでいてよい。“ユーザID”は、各ユーザUを識別するためのユーザIDの情報である。“属性”は、各ユーザUの属性を示す情報である。例えば、“属性”の情報として、性別或いは年齢を示す情報が使用されてよい。また、“関係者”は、関係が設定されている他のユーザUを示す情報である。例えば、“関係者”の情報は、各ユーザU間を関連付けるための関連設定がゲームにおいて許容される場合に、使用されてよい。そして、各ユーザU間の関係は、このような関連設定を通じて設定されてよい。また、例えば、このような関連設定として、ゲームではフレンド登録やライバル登録等が採用されてよい。そして、例えば、“関係者”の情報として、このようなフレンド登録等がされている他のユーザUのユーザIDの情報が使用されてよい。なお、動画配信システム1では、異なる体系によって管理される複数種類のユーザIDが使用されてよい。具体的には、例えば、Webブラウザで使用されるユーザIDとゲームアプリで使用されるユーザIDとは種類(管理体系等)が相違していてよい。つまり、Webブラウザ及びゲームアプリとの間では、同じユーザに対応する異なるユーザIDが使用されてもよい。そして、このようなユーザID間の関連付けは、例えば、ID管理データによって管理されてもよい。このため、例えば、プレイデータ19の“ユーザID”と動画データ18の“提供者”とでは異なる種類のユーザIDの情報が使用されていてもよい。
【0042】
一方、“プレイ実績”は、ゲームのプレイ実績を示す情報である。例えば、“プレイ実績”は、“ゲームID”、“プレイ日時”、“進行”、及び“成績”の情報を含んでいてよい。“ゲームID”は複数種類のゲームが存在する場合に各ゲームを識別するためにゲーム毎にユニークなゲームIDを示す情報である。また、“プレイ日時”及び“成績”は、ゲームがプレイされた日時及びその時の成績をそれぞれ示す情報である。一方、“進行”は、ゲームの進行度合いを示す情報である。例えば、“進行”の情報として、動画データ18と同様に、進行度合いを示す数値がゲームに適時設定されている場合に、そのような数値の情報が利用されてよい。そして、プレイデータ19は、例えば、これらの情報が互いに関連付けられるように記述されたレコードの集合として構成されてよい。例えば、この場合、“ユーザID”に対応するユーザIDの情報が本発明のユーザ識別情報として機能してよい。また、例えば、“プレイ実績”及び“関係者”の情報が本発明の活動実績の情報として機能してよい。さらに、例えば、これらの活動実績の情報に“属性”を加えた情報が本発明の固有情報として機能してよい。
【0043】
次に、レコメンド処理、及び配信制限処理について説明する。レコメンド処理は、配信可能な複数の動画MVのうちの一部の動画に関する情報を積極的に提供するための処理である。例えば、レコメンド処理は、配信可能な複数の動画MVのうちから一部の動画として関連動画MV1を抽出し、その関連動画MV1の情報を積極的に提供するように構成されていてよい。より具体的には、レコメンド処理は、例えば、図3の例の動画配信サービスのS3及びS4に対応する工程を実現するように構成されていてよい。
【0044】
一方、配信制限処理は、配信可能な複数の動画MVのうちの一部の配信を制限するための処理である。例えば、配信制限処理は、配信可能な複数の動画MVのうちから関連動画MV1を抽出し、その関連動画MV1の配信を制限するように構成されていてよい。より具体的には、配信制限処理は、例えば、図4の例の動画配信サービスのS3及びS4に対応する工程を実現するように構成されていてよい。
【0045】
例えば、レコメンド処理は図7のルーチンを通じて、配信制限処理は図8のルーチンを通じて、それぞれセンターサーバ2の制御ユニット10によって実現されてよい。より具体的には、例えば、図7及び図8のルーチンは、一例として、制御ユニット10のWebサービス管理部17を通じて実行されてよい。なお、センターサーバ2の制御ユニット10及びユーザ端末5の制御ユニット30は、これらの処理の他にも各種の周知な処理等を、それぞれ単独で或いは互いに協働して実行する。しかし、それらの詳細な説明は省略する。
【0046】
図7は、レコメンド処理を実現するためのレコメンド処理ルーチンのフローチャートの一例を示す図である。また、図7の例は、プレイデータ19に含まれる各ユーザUの活動実績の情報が関連動画MV1の抽出に利用される場合を示している。例えば、図7のルーチンは、ユーザ端末5を通じて動画配信がリクエストされる毎に実行されてよい。なお、図7のルーチンは、配信制限処理を通じて関連動画MV1の配信が制限される場合に、配信対象の残りの動画MV2の一部を更にレコメンドするために、例えば図8のルーチンのステップS23の処理が実行される毎に実行されてもよい。
【0047】
図7のルーチンが開始されると、Webサービス管理部17は、まずステップS11においてプレイデータ19を取得する。具体的には、例えば、Webサービス管理部17は、ユーザ端末5のリクエストに含まれるユーザIDに対応するレコードが含まれるようにステップS11においてプレイデータ19を取得してよい。
【0048】
続くステップS12において、Webサービス管理部17は、配信可能な動画MV、つまり動画データ18によって再生可能な動画群MGから関連動画MV1を抽出する。例えば、Webサービス管理部17は、動画データ18に対応する動画群MGから抽出条件に基づいて関連動画MV1を抽出してよい。また、Webサービス管理部17は、例えば、抽出条件として活動実績の情報を利用してよい。具体的には、Webサービス管理部17は、例えば、ステップS11で取得したプレイデータ19の“プレイ実績”及び“関係者”の情報を活動実績の情報として利用してよい。また、Webサービス管理部17は、例えば、これらの“プレイ実績”及び“関係者”の情報との関連に動画データ18の“管理項目”の情報を使用してよい。つまり、Webサービス管理部17は、ステップS12において、例えば、プレイデータ19の“プレイ実績”及び“関係者”の情報に基づいて動画データ18に対応する動画群MGをそれらの情報に関連する“提供者”、“視聴属性”、“進行”、及び“詳細”の情報を持つ関連動画MV1及びそれらの情報に関連しない残りの動画MV2に分類することにより関連動画MV1を抽出してよい。
【0049】
次のステップS13において、Webサービス管理部17は、ステップS12で抽出した関連動画MV1の情報をリクエスト元に提供する。また、例えば、Webサービス管理部17は、このような情報として、その関連動画MV1を推奨するレコメンド情報を利用してよい。つまり、Webサービス管理部17は、例えば、関連動画MV1の情報として、その関連動画MV1を推奨するレコメンド情報をリクエスト元のユーザ端末5に提供してよい。また、関連動画MV1が複数の動画MVを含む場合には、Webサービス管理部17は、関連動画MV1の情報として、これらのサムネイルをユーザ端末5に提供してもよい。この場合、例えば、Webサービス管理部17は、そのようなサムネイルを並べ替え基準に基づいて配置してよい。つまり、Webサービス管理部17は、各関連動画MV1のサムネイルが並べ替え基準に基づいて配置された一覧を関連動画MV1の情報としてユーザ端末5に提供してよい。そして、Webサービス管理部17は、ステップS13の処理を終えると、今回のルーチンを終了する。
【0050】
図7のルーチンにより、配信可能な動画群MGから各ユーザUの活動実績との関連が想定される関連動画MV1が抽出され、その関連動画MV1に関する情報が積極的に提供される。より具体的には、ゲームのプレイ実績を持つゲーム動画やゲームにおいてフレンド登録されているユーザUがアップした動画MVが関連動画MV1として抽出され、それらの情報がレコメンド情報や関連性等の順に配置されたサムネイルを通じて積極的に提供される。つまり、図3の例の動画配信サービスのS3及びS4に対応する工程の一例が実現される。
【0051】
一方、図8は、配信制限処理を実現するための配信制限処理ルーチンのフローチャートの一例を示す図である。また、図8の例は、プレイデータ19に含まれる各ユーザUの固有情報が関連動画MV1の抽出に利用される場合を示している。例えば、図8のルーチンは、図7のルーチンと同様に、ユーザ端末5を通じて動画配信がリクエストされる毎に実行されてよい。
【0052】
図8のルーチンが開始されると、Webサービス管理部17は、まずステップS21においてプレイデータ19を取得する。具体的には、例えば、Webサービス管理部17は、ユーザ端末5のリクエストに含まれるユーザIDに対応するレコードが含まれるようにステップS21においてプレイデータ19を取得してよい。
【0053】
続くステップS22において、Webサービス管理部17は、配信可能な動画MV、つまり動画データ18によって再生可能な動画群MGから関連動画MV1を抽出する。例えば、Webサービス管理部17は、動画データ18に対応する動画群MGから抽出条件に基づいて関連動画MV1を抽出してよい。また、Webサービス管理部17は、例えば、抽出条件として各ユーザUに固有の固有情報を利用してよい。例えば、Webサービス管理部17は、ステップS21で取得したプレイデータ19の“進行”の情報(つまり“プレイ実績”の情報の一部)をユーザUに固有の固有情報として利用してよい。また、Webサービス管理部17は、例えば、これらの“プレイ実績”及び“関係者”の情報との関連に動画データ18の“管理項目”の情報を使用してよい。つまり、Webサービス管理部17は、ステップS22において、例えば、プレイデータ19の“進行”の情報に基づいて動画データ18に対応する動画群MGをその情報に関連する“提供者”、“視聴属性”、“進行”、及び“詳細”の情報を持つ関連動画MV1及びそれらの情報に関連しない残りの動画MV2に分類してよい。より具体的には、例えば、Webサービス管理部17は、ステップS21で取得した“進行”に対応する進行度合いよりも進行度合いの高い(例えばその進行度合いに基づく所定範囲よりも進行している)動画MV(そのような“進行”の情報を持つ動画)を関連動画MV1に、進行度合いの低い(例えばその進行度合いに基づく所定範囲よりも進行していない)動画MVを残りの動画MV2に、それぞれ分類することにより関連動画MV1を抽出してよい。
【0054】
次のステップS23において、Webサービス管理部17は、ステップS22で抽出した関連動画MV1の配信を制限する。例えば、Webサービス管理部17は、リクエスト対象の動画MVから関連動画MV1を除外することにより関連動画MV1の配信を制限してよい。また、このような除外は、例えば、ユーザ端末5に提供する配信可能な動画MVの情報から関連動画MV1の情報を除外することにより実現されてよい。具体的には、例えば、複数の動画MVが配信可能な場合には、ユーザ端末5にそれらの動画MVを対象とするサムネイルが提供され、そのサムネイルに対する選択結果に基づいて動画データ18が配信されてよい。そして、Webサービス管理部17は、例えば、そのようなサムネイルの対象(配信対象の選択)から関連動画MV1を除外することにより関連動画MV1の配信を制限してよい。つまり、Webサービス管理部17は、関連動画MV1を除く残りの動画MV2だけを対象にしたサムネイルを提供することにより関連動画MV1の配信を制限してよい。そして、Webサービス管理部17は、ステップS23の処理を終えると、今回のルーチンを終了する。
【0055】
図8のルーチンにより、配信可能な動画群MGから各ユーザUの固有情報との関連が想定される関連動画MV1が抽出され、その関連動画MV1の配信が制限される。より具体的には、年齢制限や性別制限といったユーザUの属性に応じた制限が設定されている動画MV或いはリクエスト元のユーザUのゲームの進行状況よりも進行度合いの高い動画MVが関連動画MV1として抽出される。そして、そのような関連動画MV1をサムネイルの対象から除外する、つまり配信対象の具体的な選択肢から除外することによりそのような関連動画MV1の配信が制限される。つまり、図4の例の動画配信サービスのS3及びS4に対応する工程の一例が実現される。
【0056】
以上に説明したように、この形態によれば、配信対象の動画群MGから抽出条件に基づいて関連動画MV1が抽出される。そして、その関連動画MV1の配信が積極的に提供されたり、反対に制限されたりする。つまり、そのような関連動画MV1の配信が制御される。具体的には、例えば、プレイデータ19の固有情報のうちゲームに関連する活動実績の情報に基づいて関連動画MV1が抽出され、その関連動画MV1の情報が積極的に提供される。活動実績には、現在のプレイ状況だけでなく、他のゲームのプレイ状況やフレンド登録等の関連設定といった各ユーザUの過去の多様な活動が反映される。このため、現在のプレイ状況に基づく抽出よりも多様な条件で関連動画MV1を抽出し、そのような関連動画MV1の情報を例えばれコメント情報等を通じて推奨動画としてユーザUに提供することができる。つまり、例えば、ゲームに関連する複数の動画MVのうち各ユーザUに多様に関連する動画MVを抽出し、推奨することができる。結果として、例えば、プレイ実績のあるゲームだけでなくプレイ実績のない他のゲームの動画MVを推奨することにより、そのような他のゲームの利用を促進することもできる。
【0057】
一方、例えば、プレイデータ19の固有情報のうち“属性”や“進行”の情報に基づいて関連動画MV1が抽出され、その関連動画MV1が制限される場合もある。この場合、上述の場合とは反対に、多様な情報を含む固有情報に基づいて、より多様な基準で配信制限を設定することができる。具体的には、例えば、プレイ中のゲームの進行度合いに基づく制限だけでなく、過去のプレイの進行度合いに基づく制限、或いはプレイ中のゲームに登場するキャラクタに基づく制限(例えば、そのようなキャラクタが登場する他のゲームの動画MVに対する制限)等を設定することができるので、よりユーザUの特性に合致するように配信制限を設定することができる。
【0058】
また、ユーザIDをキーに各ユーザUの固有情報(活動実績の情報を含む)が特定される。このため、例えば、ユーザ端末5が動画MVの利用及びゲームのプレイを別々のアプリケーションを通じて実行することを許容することができる。具体的には、例えば、ユーザ端末5がゲームのプレイ及び動画MVの再生をそれぞれゲームアプリ及びWebブラウザを通じて実行することを許容することができる。つまり、ゲーム機能を発揮するためのゲームアプリ及び動画再生機能を発揮するためのWebブラウザといった別々の機能を発揮するアプリケーションに対しても関連動画MV1の提供、或いは制限を実現することができる。これらによりユーザの多様なニーズに対応することができる。
【0059】
以上の形態において、センターサーバ2の制御ユニット10が、図7のルーチンを実行することにより本発明の動画抽出手段及び情報提供手段として機能する。一方、センターサーバ2の記憶ユニット11が、動画データ18及びプレイデータ19を記憶することにより本発明の動画データ記憶手段及び活動データ記憶手段として機能する。
【0060】
本発明は上述の形態に限定されず、適宜の形態にて実施することができる。例えば、上述の形態では、ユーザ端末5がソフトウェアの相違により動画表示端末及びゲーム端末の両方として機能している。しかし、本発明は、このような形態に限定されない。例えば、ユーザ端末5は、ハードの相違を通じて、動画表示端末又はゲーム端末として機能してもよい。つまり、例えば、パーソナルコンピュータ及びタブレットといった別々の2台のユーザ端末5が動画表示端末及びゲーム端末としてそれぞれ機能してもよい。さらに、例えば、センターサーバ2には、ユーザ端末5の他にも有料或いは無料で所定範囲のゲームをプレイさせる業務用(商業用)のゲーム機がゲーム端末としてネットワーク3を介して接続されてよい。また、この場合、このようなゲーム機は、ゲーム端末専用として使用されてもよい。
【0061】
以下に、上述の内容から得られる本発明の一例を記載する。なお、以下の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
【0062】
本発明のサーバ装置は、ゲーム端末(5)が提供するゲームに関連する複数の動画(MG)を表示するための動画データ(18)を記憶する動画データ記憶手段(11)を備え、各動画(MV)と各動画の内容に関する内容情報とを関連付けて管理している場合に、ネットワーク(3)を介して接続される動画表示端末(5)の要求及び前記内容情報に基づいて前記複数の動画から一部の動画を抽出し、当該一部の動画に対応する前記動画データを前記動画表示端末に配信するサーバ装置(2)であって、各ユーザを識別するためのユーザ識別情報(例えばユーザID)と前記ゲームに関する各ユーザの活動実績の情報(例えば“プレイ実績”)とが関連付けられるように記述された活動データ(19)を記憶する活動データ記憶手段(11)と、前記動画表示端末の要求に伴い当該動画表示端末を通じて前記ユーザ識別情報が提供された場合に、前記活動データ及び前記内容情報に基づいて前記ユーザ識別情報を基準に各ユーザの前記活動実績に関連する関連動画(MV1)を前記一部の動画として前記複数の動画から抽出する動画抽出手段(10)と、前記動画抽出手段の抽出結果に基づいて、前記動画表示端末に前記関連動画の情報を提供する情報提供手段(10)と、を備えている。
【0063】
本発明によれば、活動データのゲームに関する活動実績に基づいて関連動画が抽出され、その関連動画の情報が提供される。活動実績には現在のプレイ状況だけなく各ユーザの過去の多様な活動が反映される。このため、現在のプレイ状況に基づく抽出よりも多様な条件で関連動画を抽出し、そのような関連動画の情報を例えば推奨動画としてユーザに提供することができる。つまり、ゲームに関連する複数の動画のうち各ユーザに多様に関連する動画を抽出し、推奨することができる。結果として、例えば、プレイ実績のあるゲームだけでなくプレイ実績のない他のゲームの動画を推奨することにより、そのような他のゲームの利用を促進することもできる。また、ユーザ識別情報をキーに各ユーザの活動実績が特定されるので、動画表示端末及びゲーム端末の両方として機能する一台の端末だけでなく、動画表示端末及びゲーム端末としてそれぞれ機能する別々の端末(別々のアプリケーションを利用する一台の端末を含む)に対しても関連動画の情報を提供し、配信することができる。これにより、ユーザの多様なニーズに対応することができる。
【0064】
活動実績として、各種のゲームにおける各種の活動の実績が利用されてよい。例えば、本発明のサーバ装置の一態様において、前記活動実績の情報は、前記ゲームが各ユーザ間を関連付けるための関連設定を許容する場合に、当該関連設定を通じて関連付けられる他のユーザ(U1)の前記ユーザ識別情報を含み、前記内容情報は、各動画に対応する前記動画データを提供したユーザ(U1)の前記ユーザ識別情報を含み、前記動画抽出手段は、前記活動実績の情報として前記関連設定に対応する前記ユーザ識別情報を利用し、前記ユーザ識別情報のユーザの前記関連設定及び内容情報に基づいて前記他のユーザによって提供された動画を前記関連動画として抽出してもよい。或いは、本発明のサーバ装置の一態様において、前記活動実績の情報は、各ユーザの前記ゲームに関するプレイ実績の情報を含み、前記動画抽出手段は、前記活動実績の情報として前記プレイ実績の情報を利用し、前記ユーザ識別情報のユーザの前記プレイ実績の情報及び前記内容情報に基づいて前記関連動画を抽出してもよい。
【0065】
一方、本発明のコンピュータプログラムは、前記動画データ記憶手段及び前記活動データ記憶手段を備えるコンピュータ(10)を、上述のサーバ装置の各手段として機能させるように構成されたものである。本発明のコンピュータプログラムが実行されることにより、本発明のサーバ装置を実現することができる。
【符号の説明】
【0066】
2 センターサーバ(サーバ装置)
3 ネットワーク
5 ユーザ端末(動画表示端末、ゲーム端末)
10 制御ユニット(コンピュータ、動画抽出手段、情報提供手段)
11 記憶ユニット(動画データ記憶手段、活動データ記憶手段)
18 動画データ
19 プレイデータ(活動データ)
U ユーザ
MG 動画群(複数の動画)
MV 動画
MV1 関連動画
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
【手続補正書】
【提出日】2017年12月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【請求項1】
ゲーム端末が提供するゲームに関連する複数の動画を表示するための動画データを記憶する動画データ記憶手段を備え、各動画と各動画の内容に関する内容情報とを関連付けて管理している場合に、ネットワークを介して接続される動画表示端末の要求及び前記内容情報に基づいて前記複数の動画から一部の動画を抽出し、当該一部の動画に対応する前記動画データを前記動画表示端末に配信するサーバ装置であって、
各ユーザを識別するためのユーザ識別情報と前記ゲームに関する各ユーザの活動実績の情報とが関連付けられるように記述された活動データを記憶する活動データ記憶手段と、
前記ゲームのプレイ中であるか否かに関わらず実行される前記動画表示端末の要求に伴い当該動画表示端末を通じて前記ユーザ識別情報が提供された場合に、前記活動データ及び前記内容情報に基づいて前記ユーザ識別情報を基準に各ユーザの前記活動実績に関連する関連動画を前記一部の動画として前記複数の動画から抽出する動画抽出手段と、
前記動画抽出手段の抽出結果に基づいて、前記動画表示端末に前記関連動画の情報を提供する情報提供手段と、
を備える、サーバ装置。
【手続補正書】
【提出日】2018年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【請求項1】
ゲーム端末が提供するゲームに関連する複数の動画を表示するための動画データを記憶する動画データ記憶手段を備え、各動画と各動画の内容に関する内容情報とを関連付けて管理している場合に、ネットワークを介して接続される動画表示端末の要求及び前記内容情報に基づいて前記複数の動画から一部の動画を抽出し、当該一部の動画に対応する前記動画データを前記動画表示端末に配信するサーバ装置であって、
各ユーザを識別するためのユーザ識別情報と前記ゲームに関する各ユーザの活動実績の情報とが関連付けられるように記述された活動データを記憶する活動データ記憶手段と、
前記ゲームのプレイ中であるか否かに関わらず実行される前記動画表示端末の要求に伴い当該動画表示端末を通じて前記ユーザ識別情報が提供された場合に、前記活動データ及び前記内容情報に基づいて前記ゲームのプレイ中であるか否かに関わらず前記ユーザ識別情報を基準に各ユーザの前記活動実績に関連する関連動画を前記一部の動画として前記複数の動画から抽出する動画抽出手段と、
前記動画抽出手段の抽出結果に基づいて、前記動画表示端末に前記関連動画の情報を提供する情報提供手段と、
を備える、サーバ装置。