特開2018-158366IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シーム溶接装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】曲率が大きい部位をシーム溶接する場合に、ローラー電極と金属板の溶接部位との干渉を効果的に抑制することができるシーム溶接装置を提供する。
【解決手段】第1ローラー電極41は、第1支軸部材43を中心として周方向に回転可能で、第1回動軸33を中心として平面視で回動可能に構成され、第2ローラー電極85は、第2支軸部材83を中心として周方向に回転可能で、第2回動軸75を中心として平面視で回動可能に構成されている。第1ローラー電極41の径方向中心部C1、第1回動軸33の軸心、第2ローラー電極85の径方向中心部C2、および第2回動軸75の軸心を同軸上に配置している。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、近年、曲率が更に大きい(即ち、曲率半径が更に小さい)部位をシーム溶接する要請が高まっており、前述した特許文献1記載のシーム溶接装置では、ローラー電極と溶接部位との干渉が生じるおそれがあった。 そこで、本発明は、曲率が大きい部位をシーム溶接する場合に、ローラー電極と金属板の溶接部位との干渉を効果的に抑制することができるシーム溶接装置を提供するものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るシーム溶接装置は、一対に配置された円盤状の第1ローラー電極および第2ローラー電極と、第1ローラー電極の径方向中心部に支持され、第1ローラー電極を周方向に回転させる第1支軸部材と、第2ローラー電極の径方向中心部に支持され、第2ローラー電極を周方向に回転させる第2支軸部材と、第1ローラー電極の径方向中心部および第2ローラー電極の径方向中心部を通る中心部通過方向に延びると共に第1ローラ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係るシーム溶接装置によれば、第1ローラー電極の径方向中心部、第1回動軸の軸心、第2ローラー電極の径方向中心部、および第2回動軸の軸心を同軸上に配置している。このため、曲率が大きい部位をシーム溶接する場合に、ローラー電極と金属板の溶接部位との干渉を効果的に抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明のシーム溶接装置およびシーム溶接装置を把持するロボットを示す側面図である。

【図2】図2は、本発明のシーム溶接装置を示す斜視図である。

【図3】図3は、図2のシーム溶接装置を後側から見た背面図である。

【図4】図4は、図2のシーム溶接装置を後側から見た背面図であり、上側の第2ローラー電極を下端位置まで下降させた状態を示している。

【図5】図5は、図2のシーム溶接装置を右側から見た側面図である。

【図6】図6は、センターピラーの湾曲部を溶接している状態を示すシーム溶接装置の斜視図である。

【図7】図7は、センターピラーの湾曲部におけるコーナーR部分の手前の直線部分を溶接しているシーム溶接装置の平面図である。

【図8】図8は、センターピラーの湾曲部におけるコーナーR部分を溶接しているシーム溶接装置の平面図である。

【図9】図9は、センターピラーの湾曲部におけるコーナーR部分の後の直線部分を溶接しているシーム溶接装置の平面図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 シーム溶接装置   13 C型フレーム   33 第1回動軸   41 第1ローラー電極   43 第1支軸部材   75 第2回動軸   83 第2支軸部材   85 第2ローラー電極

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