特開2018-165711(P2018-165711A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 峰尾 勇の特許一覧

<>
  • 特開2018165711-3つの時間を計れる砂時計。 図000003
  • 特開2018165711-3つの時間を計れる砂時計。 図000004
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-165711(P2018-165711A)
(43)【公開日】2018年10月25日
(54)【発明の名称】3つの時間を計れる砂時計。
(51)【国際特許分類】
   G04F 1/06 20060101AFI20180928BHJP
【FI】
   G04F1/06 G
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2017-80103(P2017-80103)
(22)【出願日】2017年3月28日
(71)【出願人】
【識別番号】517131916
【氏名又は名称】峰尾 勇
(72)【発明者】
【氏名】峰尾 勇
(57)【要約】
【課題】 例えばカップラーメンなどを食するときに3分・4分・5分と違った時間経過を1台の砂時計ではかることを提供する。
【解決手段】 砂が上下・左右・前後と6方向に別々の砂が流れる事を特徴とする。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
砂の流れる腕を6方向に設け交差箇所に膨らみをもたせて流れをスムーズにする点。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は3次元的砂時計に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の砂時計はひとつの時間しか計れなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の砂時計は一つの時間経過を計るものであったが、本発明は以上の点を改良したものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上下・左右・前後と6方向に砂の入る腕をつけそれぞれの砂の量を変える。
本発明は、以上の構成よりなる3次元的砂時計である。
【発明の効果】
【0006】
1つの砂時計でたとえば、3分・4分・5分と3つの時間が計れる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本発明の斜視図である。
図2】本発明の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
従来は上下で計っていたがこれにプラス左右・前後と4方向に腕をつけ、交差の箇所に膨らみをもたせることにより砂の流れをスムーズにする構造である。これにより1つの砂時計で異なる3つ時間がはかれる。
図1
図2