特開2018-175821(P2018-175821A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-175821(P2018-175821A)
(43)【公開日】2018年11月15日
(54)【発明の名称】机専用吊下具
(51)【国際特許分類】
   A47G 29/00 20060101AFI20181019BHJP
【FI】
   A47G29/00 B
   A47G29/00 F
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】書面
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2017-93404(P2017-93404)
(22)【出願日】2017年4月18日
(71)【出願人】
【識別番号】597142882
【氏名又は名称】阿▲蘓▼ 武
(72)【発明者】
【氏名】阿▲蘓▼ 武
【テーマコード(参考)】
3K100
【Fターム(参考)】
3K100AA02
3K100AC01
3K100AC05
3K100AD07
3K100AE14
3K100AF12
3K100AG01
3K100AH22
3K100AJ03
(57)【要約】
【課題】 机天板から床面まで略700mm以内に持ち手の長い手荷物を吊り下げる安価な吊下具を提供する。
【解決手段】 机天板上面20aと床面との距離略700mmの間に手荷物を吊り下げる机専用吊下具であって、
金属の棒状を屈曲してコの字状に形成した机天板前面20の当接部Jに当てる竿部1と、前記屈曲を介して前記天板上面20a上面後方向に直線に延びる支持部2と、基点竿部Sから屈曲を介し前記天板上面20aの反対側に前記支持部2と同方向に前記支持部2より短く形成したフック支持部3と、前記フック支持部3の端にはフック保持管4を有し、前記フック保持管4に挿着するフック部Fと、前記フック保持管4内に挿着された前記フック部Fの自然可動を抑止する前記フック部Fを構成する棒状直径と同等か略同等以上の内径を持つ摩擦抵抗となるゴム管が接着され、人為的に上下可動及び略水平に回動自在の前記フック部Fと、が構成される。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
机天板上面20aと床面との距離略700mmの間に手荷物を吊り下げる机専用吊下具であって、
金属の棒状を屈曲してコの字状に形成した机天板前面20の当接部Jに当てる基点竿部Sと、前記屈曲を介して前記天板上面20a後方向に直線に延びる支持部2と、基点竿部Sから屈曲を介し前記天板上面20aの反対側に前記支持部2と同方向に前記支持部2より短く形成したフック支持部3と、
前記フック支持部3の端にはフック保持管4を有し、前記フック保持管4に挿着するフック部Fと、前記フック保持管4内に挿着された前記フック部Fの自然可動を抑止する前記フック部Fを構成する棒状直径と同等か略同等以上の内径を持つ摩擦抵抗となるゴム管12を接着して人為的に上下可動及び略水平に回動自在を可能とする前記フック部Fと、が構成されることを特徴とする机専用吊下具。
【請求項2】
前記机天板20a上面に設置される前記支持部2の第1弾性体10と、第2弾性体11とを滑り止として形成し、吊下重量で前記弾性体10及び前記弾性体11が前記天板上面20aに変形密着することで摩擦抵抗を増し安定したことを特徴とする請求項1記載の机専用吊下具。
【請求項3】
フック背面tは直線棒状で形成され会議用長尺机天板30の反対側に会議用長尺机天板保持部31からの張り出し部Eの略25mmの空間に前記フック支持部3が机前面当接部Jを基点に前記天板30の前面に対して角度略30度で設置することで天板の張り出しの少ない机に設置可能としたことを特徴とする請求項1、又は請求項2記載の机専用吊下具。
【請求項4】
前記支持部2棒状重心G1と前記フック部5の最下部G2棒状の重心の距離Lは60mm〜80mmで構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の机専用吊下具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、家庭用以外で外出の際に主に使用する、一般机及び学習ルーム机、長尺会議机等に手荷物等を吊り下げるフックに関するものである。
【背景技術】
【0002】
机やテーブルの天板に円盤型の取り付け台から、略S字形体の棒状に下降された吊り下げ具が提案されている、例えば、特許文献1〜特許文献3。しかしながら、構造が複雑であり、円盤型に形成された大きさなどを鑑みると、バッグからの出し入れ、さらにポケットからの出し入れと、移動時に簡単に持ち運びや操作ができないという欠点がある。特許文献2、特許文献3ではさらに構造が複雑で製作工程に於いて、経費が多大となる可能性がある。
【0003】
又、特許文献1ではフックの中ほどに回転自在を採用していないためフックが一方向であるため、バッグの持手の構造によっては掛けられたバッグの位置が固定され人が腰掛け時の膝に当たる等不便が残る。さらに、これら吊下具は机、テーブル、会議用長尺机等に手荷物を簡易的に使用するもので、こうした机等は天板上面から床面まで高さが平均700mm程度に作られており、バッグは長いもので持ち手を含む全長が600mm内外と見られる。それ以上の持ち手の長さを持つものはショルダーバッグとして使用されている。
【0004】
したがって、机天板上面設置部から吊下フック径上面までの距離(図1L参照)が略80mm以内でなければ手持ち部を含めた全長約600mm内外のバッグは机下に掛からないのが解る。フックに約600mmの長さを持つバッグを掛けた場合バッグが地面、あるいは床に着地することは机、会議用机用として吊下具の用を足さないという問題ある。
【0005】
又、特許文献1及び特許文献2等が提案している机に設置した場合のフックの位置や、フック後部のふくらみ(湾曲)、フック下部までの全長が規定されておらず、又通常これら机の両側は通路と接したり、壁であったりすることが多く、設置することで逆に邪魔化することになり、吊下具を掛ける高さなど広範な範囲での使用方法が提案され、使用者が使用場所に戸惑うこととなる。
【0006】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【特許文献1】特開2015−142684号公報
【特許文献2】特表2013−525043号公報
【特許文献3】特開2005−73831号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
しかしながら、上記従来の吊下具においては、特許文献1乃至特許文献3を見て、構造が複雑で金型等の制作費が多大で販売に際しても高校生が簡単に購入できる単価にするのは難しいと思われ、制作費が小額で販売価格が安価にしなければならない課題がある。外出先での会議用机では天板の反対側に手荷物を置く箇所が設けられているが、他の机などではほとんど見ることができない。特に高校生(学生)等が課外に図書館での学習ルーム等で手荷物、鞄類を床に直接置く、又は学習机上に大量に置くなどと非常に不便であることが解る。また、街角のテラスにおいてのコーヒーテーブル等でも同様な課題がある。
【0009】
本発明は、上記の問題点に鑑みて、手荷物を置く、又は引っ掛ける箇所も無い机等に簡単に吊り下げることができる携帯に便利で、安価な机専用吊下具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、机天板20aと床面との距離H略700mmの間に手荷物を吊り下げる机専用吊下具であって、金属の棒状を屈曲してコの字状に形成した基点竿部Sを机天板20最前面に当てる当接部Jとし、該S屈曲を介して上方の支持部2を有し、一方基点竿部Sから屈曲を介し、下方のフック支持部3は机天板20aの反対側(裏側)に支持部2と同方向に支持部2より短く形成し、フック支持部3の端にはフック保持管4を有し、フック保持管4に挿着する形でフック部Fが構成されている。
【0011】
机天板20aに設置する該支持部2の前端10と、後端11に滑り止め効果のある弾性体を形成し、吊下重量によって該弾性体が天板20aに押し付けられる形で変形密着するため密着面積が大きくなることで摩擦抵抗を増し、机専用吊下具が安定することとなる。
【0012】
フック保持管4内径には、挿着されたフック部Fが自然可動を抑止するフック部Fを形成する棒状直径tと同等か略同等以上の内径を持つゴム管12が接着され、フック背面tは直線で形成される。会議用机天板30の脚部構成部31からの張り出しEが略25mmであって、当接部Jを中心点に角度略30度乃至角90度内に支持具2を設置することで天板張り出しが少ない机での使用が可能となり、フック部3及びフック保持管の長さを調整し、又フックFは人為的に上下可動、及び略水平に回動自在することができる特徴を持つ。
【発明の効果】
【0013】
使用方法、構造が簡単で、安価な吊下具が求められている。ホームセンター、及び100円ショップ等の店舗で、安価で多彩なS型フック等が販売されている。本発明は、材料としての部品が少なく、類似した他製品と部品の共通化等で、S型フック等それらに匹敵する安価となる効果を持つ価格で製品化が可能となる。
【0014】
従来の吊下具は、バッグハンガー等と共に手荷物を引っ掛け、あるいは掛けるとした行動のみに費やされ、特に机等の天板から地面、又は床面までの高さ略700mmを考慮しないため、その規定内での吊り下げ効果が疑問視されていると思われる、したがって本発明は持ち手を含めた手荷物長が600mm内外と考え、それ以上はショルダーバッグとして扱い、机天板から床面までの間隔を活用した効果が現れる机専用吊下具を提供することとなる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1】側面視による吊下具の概略平面図と、机天板の断面部分図である。
図2】手荷物の吊り下げた使用状態を模した斜視図である。
図3】弾性体10、10a、10b、11、11a、11bの断面図及び使用状態を示した該略図である。
図4】フック、及びフック保持管と、それに構成する摩擦係数を増す弾性体12との該略図である。
図5】会議用机に取り付けると仮定して、該机天板30と該天板保持部31を略囲う形でのSの長さが吊り下げに係る延長例の参考図である。
図6】フック部3、及びフック支持部4が会議用机の張り出し部E内に収め使用可能とする説明の参考図である。
図7】吊下具に掛かる重量物を保持する場合の連結状態にして使用する形態を示す概略正面図である。
【発明を実施するための形態】
【実施例1】
【0016】
以下、添付図面に基づいて、この発明の実施形態に係る机専用吊下具について詳細に説明をする。
【0017】
図1図2に示すように、本発明は、学習机、会議用長尺机、並びに図書館等の学習ルーム等机の天板に設置され、それら机天板上面から下方へ、床面までの間(約700mm)に手荷物を吊り下げるとする机専用吊下具である。
【0018】
図1は、実施形態に係る机天板に設置される側面視による平面図Aである。基点竿部S、支持部2、竿部3は棒状の金属にて略コの字状に屈曲して形成され、竿部3の端にフックFを貫通保持する金属製のフック保持管4が溶接されている。基点竿部Sと支持部2は90度に屈曲して、一方基点竿部Sと竿部3の屈曲角度は90度よりやや大きく、竿部3の屈曲部は略コの字状内側角頂点とフック部Fのナット6の頭部頂点の結ぶ線(側面視平面図から見て)は支持部2と、平行に形成される。フックFは金属性でフック保持管4を貫通した頂点に落下防止のナット6を設け、直線の棒状t下部から鋭角に略円形を描きながら屈曲され手荷物吊り下げ竿部5を形成している。
【0019】
机専用吊下具Aの実施の形態では、例えば図1に示すように、直径3,2mm〜4mmの鉄製棒状をコの字状に屈曲された基点竿部Sの全長40mm〜60mm、屈曲部を介して支持部2の長さは略60mm〜120mmとし、支持部2に形成する弾性体10は直径6mm〜10mm長さは10mm〜20mm、弾性体11は直径6mm〜10mm、長さは15mm〜20mmで構成されている。フック部について竿部3とフック保持部4を含めた長さは略40mm〜60mmで、フックFに係る重心は支持部2の先端より10mm〜30mmの位置G1を定めている。上記した弾性体は掛かる手荷物重量が基点竿部Sに係る支持部2の重心G1が前方に移動するのを防ぐためである。又フック部Fの重心G2は回転により円を描くように移動する。したがって竿部5の先端7は必ず基点竿部S直径の内側になるよう設定されている。
【0020】
図3に示す保持部2に形成する第1の弾性体10と机上面版20中央後ろ方向に伸びる支持部2の長手方向の端位置に第2の弾性体11を有し、弾性体10、弾性体11は机専用吊下具Aを安定させる滑り止め効果を持ち、又机等表面を保護する効果がある。
【0021】
弾性体10、及び11には手荷物を吊り下げているときの安定性を強く保持するため、該弾性体10、11に、シリコン製の滑り止めシート10a、11aを巻き加工をする。この吊下具が落下するときは竿部2の前方に張力が掛かる稀なケースであるが、滑り止めシート10a、11aの摩擦の作用で落下が抑制される。したがって弾性体10、弾性体11はゴム管とシリコン製シートの2種2層で形成されている(滑り止めとして使用可能なシート材料は、シリコン、ポリウレタン、塩化ビニルの樹脂などが公知になっている)。円と線の接点は面積の無い点となるが、円柱で構成されている柔軟性のある弾性体10,11は重量により押しつぶされ、天板20a上で弾性体10,11は設置面積が拡大して摩擦係数が増大することで安定した机専用吊下具Aの使用となる。
【0022】
図4は、竿部3に溶接されたフック保持管4に係るフックFの構成はフック保持管4の内径と略同等の外径を持つゴム管12を挿入時に接着剤で溶着し、該ゴム管12内径より略大き目の外径を持つフックFを挿入して、フックF最上部を落下抑止のナット6で固定し、フックFはゴム管12の摩擦抵抗によって自然に回転等することを規制し、人為的にフック方向を略水平回転自在に回動せしめることができ、自由に動くフックを制御すことができ任意の位置で使用可能となる。よってバッグ等の持ち手部を簡単に掛け、外すことができることになる。
【0023】
該フックFは、フック保持管4に係るゴム管12の可動時の摩擦抵抗は人為的に回転及び上下自在に可動可能であるため使用後フックF最下部5aをコの字状に形成された吊下具枠内(上方)に押入れられコンパクトにバッグ等に収めることができる。先行技術文献に示されている吊下具は、机等に設置した後にバッグ等を掛ける様相を伺えるが、本発明は、手に持った吊下具をフック部Fにバッグ等の持ち手を掛けてから基点竿部Sを天板前面20に当てて、天板前面20を挟むように差し込む(図1図2参照)形になる。
【0024】
実施例では、本体鉄製棒状3,2mm、支持部2長は110mm、基点竿部S長40mm、フック保持部3長30mm、クック保持管内径6mm、ゴム管外形5mm、フック保持部3、フック保持管4の合計長35mmで構成されている。又支持部2についての弾性体の位置について、弾性体11は支持部2の後端に構成されるが、弾性体10については机の形状等の調査後一部に天板周囲の形状が直角でなく、円形状に形成されている物もあり、弾性体10は支持部2の先端より略5mm後退した箇所で対処している。
【実施例2】
【0025】
図5は、折畳み形式の長尺会議用机の天板30、脚部構成部で天板保持部31の部分断面図で、着席において前面の一部図である。通常の机は該保持部31が構成されてなく吊下具はスムースに設置することができる。図5に示すように竿部3、及びフック保持管4は天板30の張り出し部E(略25mm)に収まらないことが示されている。例えば基点竿部S´が天板30、天板支持部31を越した長さに延長すれば解決するが、延長された長さ分机下H700mmに手荷物が収まらない問題が発生する。
【0026】
図6は、図5に係る会議用机を天板30上面に吊下具を角度を持って設置した状態を示した図である。天板張り出し部Eに収めるためには、天板30に傾斜した状態で設置する訳であるが、支持具2の弾性体10の重心が天板30から外れない最小の使用角度略30度Dを表したものである。図6に示す方法を達成するために、フック部F竿部3とフック保持管4の合計した長さを最小にすること、及びtを直線にしたことで通常フックの湾曲が無く、天板30の張り出しEであっても使用可能となる。
【0027】
図5に関して、S´はSの長さを変えて図示している。例えば、手荷物長600mmを超える物を解決するには、S´に第2のフック40を41に支点で構成するとさらに略50mm延長した吊下可能範囲が広がる。しかしながら、単にフック40を使用すると吊下具自体の重心が移動し落下するので、試験によれば第一のフックFに手荷物を掛けた後に第2のフック40に掛かる重量はフックFに掛かる重量の略2倍を持つことが可能となる。つまり、段落[0024]実施例での試験ではフックFに略1kgを掛けた場合フック4は略2kgを支え持つことができる。
【0028】
さらに、機能を追加することが製作費について可能であれば、図示はしていないが基点竿部Sを上下に20mm〜30mmを可動する延長自在金具部品に変更して、及び竿部3も前後に10mm〜20mmの延長自在に可動するよう変更すれば、吊り下げ使用範囲が拡大する。つまり、基点竿部Sについては、図5図6に関する課題が解決する場合もある。又変更した竿部3については、フック部Fの重心が後方に移動することで5図基点竿部S´のフック40に掛かる範囲の重量も拡大し、吊下具の使用範囲をさらに広がるものとなる。
【実施形態3】
【0029】
図7は、吊下具の連結使用状態を示した図である。類似した他製品を鑑みると、棒状を形成した材料は鉄製、樹脂、又はプラスチック等が見受けられる。本発明の吊り下げ重量は鉄製棒状4mmで略5kgの保持が可能であるが、手荷物を常に10kgを持つことは日常的でないが、製作材料が鉄製以外の樹脂、プラスチックである時等に連結使用が必要になる場合もある。先行技術特許文献に見られる吊下具構成では天板設置面積が広く、複雑であるため連結使用、又、図5図6に示す使用方法も難しいものと考えられる。
【0030】
本発明は、高校生、特に女子校生の持ち物の数が多く、図書館等の学習ルームでの手荷物の置き場所に苦労して居るのを考察して構成したものである。したがって、簡素で安価な、又携帯に違和感無く使用できる机専用吊下具を提供するものである。
【符号の説明】
【0031】
A 机専用吊下具本体
D 天板対支持部の角度
E 会議用長尺机張り出し部
F フック部
J 机前面当接部
L 支持部2重心g1と、フックfフック部重心G2の距離
S 基点竿部
S´ 基点竿部変化例
t フック部直線棒
G1 支持部重心
G2 フック部重心
H 机天板〜床面までの距離
K 手荷物
2 支持部
3 フック保持部
4 フック保持管
5 フック竿部
6 フックナット
7 フック先端
10 第1弾性体
10a 滑り止め樹脂
10b 滑り止めゴム管
11 第2弾性体
11a 滑り止め樹脂
11b 滑り止めゴム管
12 フック摩擦ゴム管
20 天板前面
20a 天板上面
30 会議用長尺机天板
31 会議用長尺机天板保持部
40 第2フック
41 第2フック支点
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7