特開2018-179228IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

発電機能付きダンパに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】良好に減衰力を発生し、且つ良好に発電することができる発電機能付きダンパを提供する。
【解決手段】発電機能付きダンパ1は、シリンダ10、ロッド50、磁石粒子90、及びコイル部20を備えている。シリンダ10は、軸方向に往復移動自在なロッド50が外部に突出している。磁石粒子90は永久磁石の特性を有しており、複数がシリンダ10内に充填されている。コイル部20はロッド50の往復移動に伴って複数の磁石粒子90が形成する磁力線の向きが変化することによってコイル部20内を貫通する磁力線の数が変化して誘導起電力が発生する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、このダンパはポンプ通路を流れる流体の流量が少ないため、ポンプ及びモータが回転し難く、発電機として機能するモータが発電する発電量が少ない。
このため、このダンパは良好に発電できない。 本発明は、従来の実情に鑑みてなされたものであって、良好に減衰力を発生し、且つ良好に発電することができる発電機能付きダンパを提供することを解決すべき課題としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の発電機能付きダンパは、ケース、ロッド、磁石粒子、及びコイル部を備えている。ケースは、軸方向に往復移動自在又は軸周りに回転自在なロッドが外部に突出している。磁石粒子は永久磁石の特性を有しており、複数がケース内に充填されている。コイル部はロッドの往復移動、又は軸周りの回転に伴って複数の磁石粒子が形成する磁力線の向きが変化することによってコイル部内を貫通する磁力線の数が変化して誘導起電力が・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施形態1の発電機能付きダンパを示す断面図である。

【図2】実施形態1の発電機能付きダンパのケース内に充填される磁石粒子の模式図である。

【図3】実施形態1の発電機能付きダンパのロッド及びピストンをケースの中心軸方向に往復移動させる速度(以降、周波数という)を1Hzにした場合における、コイル部に発生する誘導起電力の大きさの時間に対する変化を示すグラフであって、(A)は1周期目の誘導起電力の大きさの時間に対する変化を示し、(B)は10周期目の誘導起電力の大きさの時間に対する変化を示す。

【図4】実施形態1の発電機能付きダンパのロッド及びピストンの周波数を5Hzにした場合における、コイル部に発生する誘導起電力の大きさの時間に対する変化を示すグラフであって、(A)は1周期目の誘導起電力の大きさの時間に対する変化を示し、(B)は10周期目の誘導起電力の大きさの時間に対する変化を示す。

【図5】実施形態1の発電機能付きダンパのロッド及びピストンの周波数を1〜5Hzの間で1Hz毎に変化させた場合のそれぞれにおけるコイル部で発生する誘導起電力、及び誘導起電力に基づいて発生した電力の大きさを示すグラフであって、(A)は周波数に対するコイル部で発生する誘導起電力の大きさを示し、(B)は周波数に対するコイル部で発生した誘導起電力に基づいて発生した電力の大きさを示す。

【図6】実施形態2の発電機能付きダンパを示す断面図である。

【図7】実施形態3の発電機能付きダンパを示す断面図である。

【図8】実施形態4の発電機能付きダンパを示す断面図である。

【図9】実施形態5の発電機能付きダンパを示す断面図である。

【図10】実施形態6のダンパを示す断面図であって、(A)は回転子の中心軸方向の断面図であり、(B)は図10(A)におけるA−A断面図である。

【図11】(A)は、実施形態1の発電機能付きダンパにおいて、ピストンの移動する側の表面に当接する磁石粒子の状態を示す部分拡大図であり、(B)は、ピストンを有していない発電機能付きダンパにおいて、ロッドの表面に当接する磁石粒子の状態を示す部分拡大図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10,110…シリンダ、20,120,220,320…コイル部、30,130,230…ピストン、35…回転子、40,140…磁石(永久磁石)、50,150,250,350,450,550…ロッド、90…磁石粒子

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