技術分野
製氷装置に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】製氷部にて良好に氷を生成して圧縮機の駆動時間の短縮化を図ること。 【解決手段】圧縮機61が駆動する場合に、圧縮機61、凝縮器62、電子膨張弁63及び冷媒管部32の順に冷媒を循環させることにより、冷媒管部32を内蔵した製氷部30において氷の生成を行う製氷用冷凍回路60を備えた製氷装置10であって、製氷指令が与えられた場合に、電子膨張弁63の開度を全開にさせた後に製氷部30での冷却負荷の低減に応じて電子膨張弁63の開度を減少させ、更に冷媒管部32の入口の冷媒温度と出口の冷媒温度との差である過熱度が2℃以下となる態様で電子膨張弁63の開度を調整する制御部40を備えている。 【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところが、上述した製氷装置では、蒸発器に供給された冷媒が該蒸発器を通過途中に蒸発してしまい、蒸発器の冷媒出口近傍では氷が生成されにくくなって製氷部における氷の生成時間にバラツキが生じていた。そのため、製氷部にて一定の氷の量を生成するためには、圧縮機の駆動時間を必要以上に要していた。
本発明は、実情に鑑みて、製氷部にて良好に氷を生成して圧縮機の駆動時間の短縮化を図ることができる製氷装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、本発明に係る製氷装置は、圧縮機が駆動する場合に、該圧縮機、凝縮器、電子膨張弁及び蒸発器の順に冷媒を循環させることにより、前記蒸発器を内蔵した製氷部において氷の生成を行う製氷用冷凍回路を備えた製氷装置であって、製氷指令が与えられた場合に、前記製氷用冷凍回路における冷媒の循環量を増大させた後に前記製氷部での冷却負荷の低減に応じて前記循環量を減少させ、更に前記蒸発器の入口・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、制御手段が、製氷指令が与えられた場合に、製氷用冷凍回路における冷媒の循環量を増大させた後に製氷部での冷却負荷の低減に応じて循環量を減少させ、更に蒸発器の入口の冷媒温度と出口の冷媒温度との差である過熱度が2℃以下となる態様で循環量を調整するので、氷の生成時間にバラツキが生ずることを抑制することができ、製氷部にて良好に氷を生成して圧縮機の駆動時間の短縮化を図ることができるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、本発明の実施の形態である製氷装置を模式的に示す模式図である。
【図2】 図2は、本発明の実施の形態である製氷装置の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。
【図3】 図3は、図1に示した製氷装置の要部を拡大して示す斜視図である。
【図4】 図4は、図1及び図3に示した製氷部の縦断面図である。
【図5】 図5は、図2に示した制御部が実施する製氷制御処理の処理内容を示すフローチャートである。
10 製氷装置
20 貯水部
30 製氷部
31 製氷本体
31a 筒状体
311 中空部
32 冷媒管部
321 冷媒通路
32a 入口ヘッダ
32b 出口ヘッダ
40 制御部
41 入力処理部
42 判定処理部
43 圧縮機駆動処理部
44 膨張弁開度処理部
45 バルブ駆動処理部
50 給水ライン
51 給水ポンプ
60 製氷用冷凍回路
61 圧縮機
62 凝縮器
63 電子膨張弁
64 冷媒管路
65 第1バルブ
66 バイパス管路
67 第2バルブ
S1 入口温度センサ
S2 出口温度センサ
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録