技術分野
複数の性能を有する製品の設計を支援するための装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】各性能と希求水準への全体の未達量との関係が把握可能となる画面を提供できる。 【解決手段】設計数式生成機能部11は、複数の性能それぞれに応じた希求水準値を含む入力情報に基づいて、設計に係わる全ての条件を示す設計条件数式を生成する。一階述語論理式生成機能部12は、設計条件数式等に基づいて、性能に関する一階述語論理式等を生成する。実行可能領域数式生成機能部13は、一階述語論理式に対して限定記号消去処理を実施することで、実行可能領域数式を求める。可視化機能部14は、実行可能領域数式を用いて、各性能と未達量の取り得る範囲等を可視化する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
希求水準法では、目的関数(性能)と希求水準への未達量との関係が分からなかった。また、特許文献1の技術を使用した場合、目的関数(性能)と希求水準への未達量との関係は分からなかった。そのため、希求水準法で探索した最適解で、特定の性能が満足できない場合、特定の性能を上げると、希求水準からの未達量がどのように変化するか分からなかった。その結果、希求水準からの未達量がよい解を採用するか、別の解をさらに探索するか判断する指標がなかった。つまり、未達量が最適ではないにしても、重視したい性能と未達量の両方とも良い解があるのかないのか分からなかった。
加えて、希求水準法では、設計変数値を変えた場合に希求水準への未達量がどのように変化するかも分からなかった。そのため、最適化の結果導出された解が、実際には設計しにくい設計値の場合、どのように変更したらよいのか考える指針がなかった。
本発明の課題は、複数の性能を有する製品の設計を支援するための装置であって、各性能と希求水準への全体の未達量との関係が把握可能となる画面を提供できる多目的設計支援装置等を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の多目的設計支援装置は、複数の性能を有する製品の設計を支援するための装置であって、下記の各機能部を有する。
・前記複数の性能それぞれに応じた希求水準値を含む所定の入力情報に基づいて、前記設計に係わる条件を示す設計条件数式を生成する設計数式生成部;
・前記設計条件数式に基づいて、性能または/及び設計変数に関する一階述語論理式を生成する一階述語論理式生成部;
・前記一階述語論理式に対して、・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の多目的設計支援装置等によれば、複数の性能を有する製品の設計を支援するための装置であって、各性能と希求水準への全体の未達量との関係が把握可能となる画面を提供できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本例の多目的設計支援システムのシステム構成図である。
【図2】 多目的設計支援装置の処理フローチャート図である。
【図3】 性能画面の一例である。
【図4】 設計変数画面の一例である。
【図5】 生成される実行可能領域数式の具体例の一部を示す図である。
【図6】 (a)〜(d)は、性能画面の具体例である。
【図7】 (a)〜(d)は、設計変数画面の具体例である。
【図8】 (a)〜(d)は、性能画面の具体例である。
【図9】 (a)〜(d)は、設計変数画面の具体例である。
【図10】 (a)〜(d)は、性能画面の具体例である。
【図11】 (a)〜(d)は、設計変数画面の具体例である。
【図12】 本例の多目的設計支援システムの構成・機能ブロック図である。
【図13】 本例の多目的設計支援装置の構成・機能ブロック図である。
【図14】 多目的設計支援装置などのハードウェア構成例である。
10 多目的設計支援装置
11 設計数式生成機能部
12 一階述語論理式生成機能部
13 実行可能領域数式生成機能部
14 可視化機能部
20 端末
21 表示部
22 入力操作部
30 多目的設計支援装置
31 設計数式生成機能部
32 一階述語論理式生成機能部
33 実行可能領域数式生成機能部
34 可視化機能部
35 第1設定部
36 第2設定部
37 記憶部
38 通信部
40 端末装置
41 入力部
42 表示部
43 処理部
44 通信部
51 CPU
52 主記憶装置
53 補助記憶装置
54 入力装置
55 出力装置
56 可搬型記憶媒体読み書き装置
57 通信インタフェース装置
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