(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-199213(P2018-199213A)
(43)【公開日】2018年12月20日
(54)【発明の名称】切断装置
(51)【国際特許分類】
B26D 3/10 20060101AFI20181122BHJP
B26B 29/06 20060101ALI20181122BHJP
【FI】
B26D3/10 F
B26B29/06
【審査請求】有
【請求項の数】11
【出願形態】OL
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2018-96812(P2018-96812)
(22)【出願日】2018年5月21日
(31)【優先権主張番号】106117518
(32)【優先日】2017年5月26日
(33)【優先権主張国】TW
(71)【出願人】
【識別番号】518178110
【氏名又は名称】羅 士 硯
(74)【代理人】
【識別番号】100083806
【弁理士】
【氏名又は名称】三好 秀和
(74)【代理人】
【識別番号】100095500
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 正和
(74)【代理人】
【識別番号】100111235
【弁理士】
【氏名又は名称】原 裕子
(74)【代理人】
【識別番号】100195257
【弁理士】
【氏名又は名称】大渕 一志
(72)【発明者】
【氏名】羅 士 硯
【テーマコード(参考)】
3C061
【Fターム(参考)】
3C061AA10
3C061AA27
(57)【要約】
【課題】 片手で操作でき、且つ精確な切断効果を得ることができるようにする。
【解決手段】 切断装置はアームレバー1、支持部材2及び切断部材3で構成され、アームレバー1は第1長辺11、第1長辺11と対応する第2長辺12、第1短辺13、及び第1短辺13と対応する第2短辺14を備え、第1短辺13及び/又は第2短辺14と基準水平面との間に第1所定角度X1を形成し、且つ第1長辺11及び/又は第2長辺12は基準水平面と実質的に平行であり、支持部材2はアームレバー1の第1長辺11又は第2長辺12に当接し、且つ基準水平面との間に第2所定角度X2を形成し、切断部材3はアームレバーの第1短辺13に設けられる。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1長辺、前記第1長辺と対応する第2長辺、第1短辺、及び前記第1短辺と対応する第2短辺を備え、そのうち、前記第1短辺及び/又は前記第2短辺と基準水平面との間に第1所定角度が形成され、且つ前記第1長辺及び/又は前記第2長辺は前記基準水平面と実質的に平行であるアームレバーと、
前記アームレバーの前記第1長辺又は前記第2長辺に当接して、前記基準水平面との間に第2所定角度を形成する支持部材と、
前記アームレバーの前記第1短辺に設けられた切断部材とで構成されることを特徴とする切断装置。
【請求項2】
前記アームレバーはさらに第1レール部材を含み、前記第1レール部材はアームレバーの表面に設けられ、且つ第1長辺及び/又は第2長辺と実質的に平行であり、
前記支持部材は第1接続部を含み、且つ前記第1接続部は前記第1レール部材に対応する第2レール部材を含み、前記第1接続部は、前記支持部材が前記アームレバーに当接するときに、前記第2レール部材が前記第1レール部材と可動的に係合することで前記アームレバー上を移動させるためのものであることを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
【請求項3】
第1ロック部材をさらに含み、そのうち、前記第1レール部材は溝を含み、前記溝は前記第1長辺に沿って前記アームレバーを貫通しており、前記支持部材はさらに第1貫通孔を含み、前記第1貫通孔は前記第1接続部に設けられ、且つ前記第1接続部が前記第1レール部材と係合するときに前記溝と対応し、さらに、そのうち前記第1ロック部材は前記第1貫通孔と前記溝に貫設され、前記支持部材を前記アームレバーに固定するのに用いられることを特徴とする請求項2に記載の切断装置。
【請求項4】
前記アームレバーは長さを表す単位の目盛りを備えていることを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
【請求項5】
前記アームレバーはさらに第2接続部を含み、前記第2接続部は前記アームレバーの前記第1短辺に設けられて、前記アームレバーと前記切断部材を接続するのに用いられることを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
【請求項6】
前記切断部材は、第2貫通孔を備えた固定台座と、
前記切断部材に設けられた第1ねじ穴と、
前記第2貫通孔と前記第1ねじ穴に貫設され、前記固定台座を前記切断部材に接続するのに用いられる第2ロック部材とを含むことを特徴とする請求項5に記載の切断装置。
【請求項7】
第3ロック部材をさらに含み、前記第2接続部は第2ねじ穴を備え、前記固定台座はさらに第3貫通孔を備え、そのうち、前記第3ロック部材は前記第3貫通孔と前記第2ねじ穴に貫設され、前記固定台座を前記第2接続部に固定するのに用いられることを特徴とする請求項6に記載の切断装置。
【請求項8】
前記切断部材は、第2貫通孔を備えた固定台座と、
前記切断部材に設けられた第1ねじ穴と、
前記第2貫通孔と前記第1ねじ穴に貫設され、前記固定台座を前記切断部材に接続するのに用いられる第2ロック部材とを含むことを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
【請求項9】
前記固定台座は固定板を含み、前記固定板は前記基準水平面と実質的に平行であることを特徴とする請求項6又は8に記載の切断装置。
【請求項10】
前記第1所定角度は90°未満であることを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
【請求項11】
前記第2所定角度は実質的に90°であることを特徴とする請求項1に記載の切断装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は切断装置に関し、特に円弧に切断することができる切断装置に関する。
【背景技術】
【0002】
美術関係に従事する者にとって、円弧状の切断は極めて難度が高く、その作成にはカッターと特殊な工具を組み合わせる必要があるが、市販されている円弧切断装置では、例えばコンパスに似た形状の切断工具で、鉛筆をカッターで代用したものや、カッターとスケールを組み合わせて作られた切断工具で、カッターはスケール上の一端に固定し、そのスケール上に切断半径を変更するための軸針を移動可能に設けるといった構造が多い。
【0003】
上記2種類の構造の切断装置は既に普及しているものの、実用においては設計上改良の余地があり、カッターとスケールを組み合わせた切断工具の場合、ユーザーには両手操作が求められ、片手で軸針を押さえ、もう一方の手でカッターを握って切断するが、両手の力加減を誤れば切断しようとする物体が引っ張られて位置がすぐにずれてしまう。コンパス形状の切断工具に至っては、片手操作が可能になる一方、ユーザーはコンパス頂端の回転軸しか握ることができずに回転切断を行うため、カッター部分に力を入れづらく、厚みのある物体は切断することができない。
【0004】
このように、上記の従来の技術は、両手操作が求められるなど操作の負担が大きく、精確な切断も困難であった。したがって、片手で操作でき、且つ精確な切断効果を得ることができるようにするため、構造上の設計を如何に改良するかが、業界において研究を要する課題となっている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、以上のような従来の技術の欠点を解決するため、アームレバー、支持部材及び切断部材で構成された切断装置を提供する。そのうち、アームレバーは第1長辺、第1長辺と対応する第2長辺、第1短辺、及び第1短辺と対応する第2短辺を備え、そのうち、第1短辺及び/又は第2短辺と基準水平面との間に第1所定角度を形成し、且つ第1長辺及び/又は第2長辺は基準水平面と実質的に平行であり、支持部材はアームレバーの第1長辺又は第2長辺に当接して、支持部材と基準水平面との間に第2所定角度を形成し、切断部材はアームレバーの第1短辺に設けられる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一つの実施形態では、アームレバーは第1レール部材を含み、第1レール部材はアームレバーの表面に設けられ、且つ第1長辺及び/又は第2長辺と実質的に平行である。本発明の一つの実施形態では、支持部材は第1接続部を含み、且つ第1接続部は第1レール部材に対応する第2レール部材を含み、第1接続部は、支持部材がアームレバーに当接するときに、第2レール部材が第1レール部材と可動的に係合することでアームレバー上を移動させるためのものである。
【0007】
本発明の一つの実施形態では、第1ロック部材をさらに含み、且つ第1レール部材は溝を含み、溝は第1長辺に沿ってアームレバーを貫通しており、支持部材はさらに第1貫通孔を含み、第1貫通孔は第1接続部に設けられ、且つ第1接続部が第1レール部材と係合するときに溝と対応し、さらに、そのうち第1ロック部材は第1貫通孔と溝に貫設され、支持部材をアームレバーに固定するのに用いられる。
【0008】
本発明の一つの実施形態では、アームレバーは長さを表す単位の目盛りを備えている。
【0009】
本発明の一つの実施形態では、アームレバーはさらに第2接続部を含み、第2接続部はアームレバーの第1短辺に設けられて、アームレバーと切断部材を接続する。
【0010】
本発明の一つの実施形態では、切断部材は固定台座、第2ロック部材及び第1ねじ穴を含み、固定台座は第2貫通孔を備え、第1ねじ穴は切断部材に設けられ、第2ロック部材は第2貫通孔及び第1ねじ穴に貫設され、固定台座を切断部材に接続する。
【0011】
本発明の一つの実施形態では、第3ロック部材をさらに含み、そのうち、第2接続部は第2ねじ穴を備え、固定台座はさらに第3貫通孔を備え、第3ロック部材は第3貫通孔と第2ねじ穴に貫設され、固定台座を第2接続部に固定する。
【0012】
本発明の一つの実施形態では、固定台座は固定板を含み、固定板は基準水平面と実質的に平行である。
【0013】
本発明の一つの実施形態では、第1所定角度は90°未満である。
【0014】
本発明の一つの実施形態では、第2所定角度は実質的に90°である。
【発明の効果】
【0015】
従来の技術と比較すると、本発明が提供する切断装置はアームレバーと支持部材が形成する特別な角度によって、片手で把持し易く力も入れ易い上に、切断カッターと固定台座を組み合わせることで切断する深さを精確にコントロールできることで、構造または操作面でより人にやさしい切断装置となっており、切断効率だけでなくカッターの使用寿命も同時に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【
図3】本発明の切断装置の第1視点の分解概略図である。
【
図4】本発明の切断装置の第2視点の分解概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、当業者が本明細書で開示される本発明の利点と効果を容易に理解できるよう、具体的な実施例により本発明の実施形態を説明する。
【0018】
本明細書に添付の図面に示されている構造、比率、サイズなどはすべて、当業者が本明細書で開示される内容と合わせて閲読し理解するために供するものに過ぎず、本発明を実施することができる限定的な条件を限定するものではないゆえに技術面での実質的な意義を有しておらず、本発明により得られる効果並びに達成される目的に影響を及ぼすことなく行われる、如何なる構造の修飾、比率関係の変更又はサイズの調整はすべて本発明が開示する技術的内容が包含する範囲に含まれるものとする。同時に、本明細書において、「上」、「内」、「外」、「底」及び「一つ」などの用語は、記述を明瞭にするためのものに過ぎず、本発明を実施することができる範囲を限定するものではなく、技術的内容を実質的に変更することなく行われる対応関係の変更又は調整も当然に本発明を実施することができる範囲内とみなされるべきであることを予め理解されたい。
【実施例1】
【0019】
図1及び
図2を合わせて参照されたい。
図1は本発明の切断装置の立体概略図であり、
図2は本発明の切断装置の立体構造の側面図である。本発明の切断装置は、アームレバー1、支持部材2及び切断部材3で構成され、アームレバー1は第1長辺11、第1長辺11と対応する第2長辺12、第1短辺13、及び第1短辺13と対応する第2短辺14を備え、そのうち、第1長辺11及び第2長辺12は基準水平面と平行にすることができる(図示しない。テーブル面又は作業台面でよいが、これらに限定されない)。
図1が示すように、アームレバー1の形状は矩形又はその他の形状にすることができ、支持部材2は第1長辺11に当接させることができ、切断部材3はアームレバー1の第1短辺13に設けることができる。その他の実施例では、支持部材2と切断部材3はそれぞれ第2長辺12及び第2短辺14に当接させて設けてもよい。
【0020】
図2が示すように、アームレバー1の第1短辺13及び/又は第2短辺14と基準水平面との間には第1所定角度X1を形成することができ、支持部材2はアームレバー1の第1長辺11又は第2長辺12に当接させることができ、支持部材2と基準水平面との間には第2所定角度X2を形成することができる。支持部材2がアームレバー1に当接するとき、第1所定角度X1と第2所定角度X2は異なり、好ましくは、本実施例において、第1所定角度X1は90°未満でよく、第2所定角度X2は90°でよい。それにより、ユーザーがアームレバー1の第2長辺12を片手で把持するとき、同時にアームレバー1と基準水平面との間を一つの傾斜角度で維持することができ、ユーザーがアームレバー1を片手で操作するとき、支持部材2を軸に力を入れて切断部材に加力すると同時に、アームレバー1上の支持部材2と切断部材3との間の距離を半径とした円弧の切断ラインを作り出すことができる。
【実施例2】
【0021】
好ましくは、本発明の一つの実施例において、アームレバー1はさらに第1レール部材15を含むことができ、第1レール部材15はアームレバー1の表面に設け、且つアームレバー1の第1長辺11及び/又は第2長辺12と平行にすることができ、支持部材2は第1接続部21を含むことができ、且つ第1接続部21は第2レール部材211を含み、第1接続部21は支持部材2に接続され、支持部材2がアームレバー1に当接するときに、第1接続部21は一つの傾斜角度を有しており、その傾斜角度は実質的に基準水平面との間で第1所定角度X1を形成することができるので、第1接続部21がアームレバー1の表面に容易に密着することができ、第2レール部材211が第1レール部材15に係合され、これによって支持部材2が第1レール部材15を軌道としてアームレバー1上を移動することができるが、特に説明を要する点として、
図1及び
図2から第1レール部材15が凸部になっており、第2レール部材211は凸部に対応して係合可能な凹溝であることが見て取れるが、第1レール部材15と第2レール部材211の形状はこれらに限定されず、その他の実施例においては第1レール部材15を凹溝にして、第2レール部材211を凸部にするか、或いは第1レール部材15を車輪にして、第2レール部材211を軌道にするなど、その他の対応し合うことが可能な部材によって支持部材2が第2レール部材211により、且つ第1レール部材15を通じてアームレバー1上を移動できるようにしてもよい。
【実施例3】
【0022】
本発明の別の実施例では、第1レール部材15は溝16を含むことができ、支持部材2はさらに第1貫通孔22を含むことができ、第1貫通孔22は第1接続部21に設けられ、第1接続部21の第2レール部材211が第1レール部材15と係合するときに、第1貫通孔22は溝16と対応することができる。好ましくは、本発明の切断装置はさらに第1ロック部材4を含むことができ、第1ロック部材4は第1貫通孔22と溝16に貫設され、それにより支持部材2をアームレバー1に固定することができる。したがって、支持部材2が第1レール部材15を軌道に移動することによって支持部材2と切断部材3の距離が変更され、それにより切断時の円半径を変更することができる。
【実施例4】
【0023】
本発明の別の実施例では、アームレバー1は長さを表す単位の目盛りを備えることができ、具体的には、アームレバー1は同時にスケールとして支持部材2と切断部材3との間の距離、即ち切断時の円半径を測ることができる。
【実施例5】
【0024】
図3及び
図4を合わせて参照されたい。
図3は本発明の切断装置の第1視点の分解概略図であり、
図4は本発明の切断装置の第2視点の分解概略図である。本発明のさらに別の実施例では、アームレバー1はさらに第2接続部17を含むことができ、第2接続部17はアームレバー1の第1短辺13に設けられて、アームレバー1と切断部材3の間にあってアームレバー1と切断部材3を接続するのに用いることができる。その他の実施例において、第2接続部17はアームレバー1の第2短辺14に設けてもよい。
【実施例6】
【0025】
好ましくは、本発明の一つの実施例では、切断部材3は固定台座31、第2ロック部材32及び第1ねじ穴33を含むことができ、固定台座31は第2貫通孔311を備えることができ、第1ねじ穴33は切断部材3に設けられ、第2ロック部材32は第2貫通孔311と第1ねじ穴33に貫設され、それにより固定台座31を切断部材3に接続することができる。固定台座31は、切断部材3と切断しようとする物体との間の角度を安定させることができ、本発明の実施例では、その角度を例えば37.5°又は45°などにすることができるが、これらに限定されない。より好ましくは、固定台座31は固定板313を含むことができ、固定板313は基準水平面と実質的に平行にすることができ、それにより切断しようとする物体に密着させて、ユーザーが本発明の切断装置を持ったときに、固定板313によって切断面との接触面積が増加し、切断しようとする物体を押圧することで切断の滑らかさと精確さを向上させることができるほか、固定台座31は切断部材3が物体を切断するときの深さを一定に保つこともできる。
【実施例7】
【0026】
好ましくは、本発明の別の実施例では、本発明の切断装置はさらに第3ロック部材5を含むことができ、第2接続部17はさらに第2ねじ穴171を備えることができ、固定台座31はさらに第3貫通孔312を備えることができ、第3ロック部材5は第3貫通孔312と第2ねじ穴171に貫設され、それにより固定台座31と第2接続部17を固定することができる。本実施例において、固定台座31に接続される切断部材3はアームレバー1の第2接続部17に組み込まれるが、実際は切断部材3とアームレバー1との間の接続方法はこれに限定されず、本明細書中で示す実施例は例示的な説明に過ぎない。
【0027】
要約すると、本発明は円弧状に切断することのできる切断装置を提供し、その切断装置のアームレバーと支持部材との間の組立構造は、従来技術中の垂直な組立構造とは異なり、ユーザーが片手で操作し易く力を入れやすい角度に改良設計されており、それにより物体を切断する効率と精度を向上させ、且つ切断効率だけでなくカッターの使用寿命も同時に向上させている。
【0028】
上述の実施例は本発明の原理並びにその効果を例示的に説明するためのものであり、本発明を限定するものではない。当業者は本発明の趣旨並びに範囲から逸脱することなく、上述の実施例を修正することができる。したがって、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に列挙した通りとする。
【符号の説明】
【0029】
1 アームレバー
11 第1長辺
12 第2長辺
13 第1短辺
14 第2短辺
15 第1レール部材
16 溝
17 第2接続部
171 第2ねじ穴
2 支持部材
21 第1接続部
211 第2レール部材
22 第1貫通孔
3 切断部材
31 固定台座
311 第2貫通孔
312 第3貫通孔
313 固定板
32 第2ロック部材
33 第1ねじ穴
4 第1ロック部材
5 第3ロック部材
X1 第1所定角度
X2 第2所定角度