特開2018-200149IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

雪氷を利用する空調システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】間接外気冷房機の効果を維持しつつ省エネ効果が高い雪氷利用空調システム等を提供する。
【解決手段】間接外気冷房機では、ブラインがブライン配管16を介して内気熱交換器11と外気熱交換器13とを循環している。内気熱交換器11ではブラインと還気(RA)との熱交換、外気熱交換器13ではブラインと外気との熱交換が行われる。雪氷冷水冷房機では、冷水管24内に、雪氷(雪山)21の冷熱で冷却された冷水が流れている。そして、液−液熱交換器31で、ブラインが冷水によって冷却される。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、空調の対象となる空調対象室内には、室内に大量の熱を発生するサーバなどの機器があるので、室内の温度と湿度との許容範囲が狭く、温度と湿度との管理は難しい。しかしながら、特許文献1の空調システムは、空調対象室内に、外気を直接導入する外気冷房を行っている。従って空調対象室内に導入される外気が過度に乾燥している場合には、加湿手段を設けて加湿したり、外気に埃が多い場合には、防塵手段を設けたりする必要がある。 また、特許文献1の空調システムは、外気を直接、空調対象室内に導入するので、外気温に応じて、外気を用いて直接冷却するか、雪氷を利用した冷却をするかを判定して切替える必要もある。 本発明の課題は、雪氷冷水冷房機と間接外気冷房機とを併用して、エネルギー効率よく、空調対象空間を冷房可能とすることである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の雪氷利用空調システムは、下記の構成を有する。 ・外気と冷媒との熱交換を行う第1熱交換器と、空調対象空間からのリターン空気である還気と前記冷媒との熱交換を行う第2熱交換器と、冷媒ポンプとを有し、稼動中の該冷媒ポンプによって第1配管を介して前記第1熱交換器と前記第2熱交換器に前記冷媒を循環させる間接外気冷房機; ・雪氷ポンプを有し、稼動中の該雪氷ポンプによって冷水を第2配管内に循・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、雪氷冷水冷房機と間接外気冷房機とを併用して、効率的に空調対象空間を冷房可能とすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本例の雪氷利用空調システムの構成図である。

【図2】図1に示す構成における制御装置の処理フローチャート図である。

【図3】図1に示す各構成の制御動作例である。

【図4】他の構成例における制御装置の処理フローチャート図である。

【図5】他の構成例における各構成の制御動作例である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 室内機   2 室外機   3 温度センサ   10 間接外気冷房機   11 内気熱交換器   12 内気ファン   13 外気熱交換器   14 外気ファン   15 ブラインポンプ   16 ブライン配管   20 雪氷冷水冷房機   21 雪氷(雪山)   22 融水槽   23 雪氷ポンプ   24 冷水管   31 液−液熱交換器   40 制御装置

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