特開2018-202879(P2018-202879A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特開2018-202879乗物用照明装置及び乗物用照明装置の製造方法
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2018-202879(P2018-202879A)
(43)【公開日】2018年12月27日
(54)【発明の名称】乗物用照明装置及び乗物用照明装置の製造方法
(51)【国際特許分類】
   B60Q 3/217 20170101AFI20181130BHJP
   B60Q 3/76 20170101ALI20181130BHJP
   F21S 41/00 20180101ALI20181130BHJP
   F21S 43/00 20180101ALI20181130BHJP
   F21S 45/00 20180101ALI20181130BHJP
   F21W 103/00 20180101ALN20181130BHJP
   F21W 104/00 20180101ALN20181130BHJP
   F21W 105/00 20180101ALN20181130BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20181130BHJP
【FI】
   B60Q3/217
   B60Q3/76
   F21S8/10 310
   F21S8/10 352
   F21Y115:10
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2017-106450(P2017-106450)
(22)【出願日】2017年5月30日
(71)【出願人】
【識別番号】000241500
【氏名又は名称】トヨタ紡織株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110001036
【氏名又は名称】特許業務法人暁合同特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】田中 健路
【テーマコード(参考)】
3K040
3K243
【Fターム(参考)】
3K040AA02
3K040CA05
3K040EA03
3K040EB01
3K040GB09
3K040GC04
3K243AA12
3K243AB01
3K243AC06
3K243BA07
3K243CD02
(57)【要約】
【課題】品質を保持可能とされ、乗物の意匠性を高めることが可能な乗物用照明装置を提供する。
【解決手段】車両用照明装置20は、紫外光を照射可能なLED23と、LED23から紫外光が照射されることで発光する発光部30と、を備え、発光部30は、凹部32を有する基材31と、凹部32の内面32Aに形成され、紫外光によって励起されて蛍光を発する蛍光膜33と、凹部32を密封するようにして基材31に積層され、凹部32内に真空空間36を形成する密封層34と、を有する。
【選択図】図4
【特許請求の範囲】
【請求項1】
紫外光を照射可能な光源と、
前記光源から前記紫外光が照射されることで発光する発光部と、を備え、
前記発光部は、
凹部を有する基材と、
前記凹部の内面に形成され、前記紫外光によって励起されて蛍光を発する蛍光膜と、
前記凹部を密封するようにして前記基材に積層され、前記凹部内に真空空間を形成する密封層と、を有する乗物用照明装置。
【請求項2】
前記密封層は、前記凹部と重なる部分が前記凹部内に凹む形状をなす、請求項1に記載の乗物用照明装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載の乗物用照明装置の製造方法であって、
真空状態に保持された真空チャンバ内において、前記基材に対してシート状部材を貼り付けることで前記密封層を形成する工程を備える、乗物用照明装置の製造方法。
【請求項4】
前記密封層を形成する工程では、
前記シート状部材により、前記真空チャンバを第1のチャンバと第2のチャンバとに仕切り、
前記第1のチャンバ内に前記基材を配した状態で、前記第2のチャンバ内の気圧を前記第1のチャンバ内の気圧より高くすることで、前記基材の前記凹部が形成された面に対して前記シート状部材を密着させる、請求項3に記載の乗物用照明装置の製造方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、乗物用照明装置及び乗物用照明装置の製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、車両用照明装置として、光線を照射する光源ユニットと、光線によって発光する発光体とを備えるものが知られている(下記特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2011−148480号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、車両用照明装置の発光体は、設置態様によっては、乗員の踏みつけや搭載物の接触等の衝撃を受け、発光に係る物質が脱落する虞がある。また、このような発光体は、日射を受けることで、発光に係る物質と空気中の水や酸素等との反応が促進され、劣化する虞がある。
【0005】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、長期にわたって品質を保持可能とされ、乗物の意匠性を高めることが可能な乗物用照明装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の乗物用照明装置は、紫外光を照射可能な光源と、前記光源から前記紫外光が照射されることで発光する発光部と、を備え、前記発光部は、凹部を有する基材と、前記凹部の内面に形成され、前記紫外光によって励起されて蛍光を発する蛍光膜と、前記凹部を密封するようにして前記基材に積層され、前記凹部内に真空空間を形成する密封層と、を有する。
【0007】
本発明によれば、蛍光膜が凹部の内面に形成されているから、発光部に対して乗員の踏みつけや搭載物の接触等の衝撃が加わった場合であっても、蛍光膜が基材から剥がれる可能性を低減することができる。そのうえで、凹部内に真空空間が形成されることにより、例えば、蛍光膜が空気に曝されている構成に比べて、蛍光膜を構成する物質が空気中の水や酸素等と反応して、劣化する事態を抑制することができる。この結果、長期にわたって品質を保持可能とされ、乗物の意匠性を高めることが可能な乗物用照明装置を提供することができる。
【0008】
上記構成において、前記密封層は、前記凹部と重なる部分が前記凹部内に凹む形状をなしていてもよい。
【0009】
このような構成によれば、発光部に凹部の形状に倣ってデボス加工を施したような意匠を実現することができ、蛍光膜が蛍光を発していない状態においても、乗物の意匠性を高めることができる。
【0010】
また、上記課題を解決するために、本発明は、上記構成の乗物用照明装置の製造方法であって、真空状態に保持された真空チャンバ内において、前記基材に対してシート状部材を貼り付けることで前記密封層を形成する工程を備える。
【0011】
本発明によれば、容易に凹部内に真空空間を形成することができる。
【0012】
上記構成において、前記密封層を形成する工程では、前記シート状部材により、前記真空チャンバを第1のチャンバと第2のチャンバとに仕切り、前記第1のチャンバ内に前記基材を配した状態で、前記第2のチャンバ内の気圧を前記第1のチャンバ内の気圧より高くすることで、前記基材の前記凹部が形成された面に対して前記シート状部材を密着させてもよい。
【0013】
このような構成によれば、凹部内に真空空間を形成するために、真空状態に保持された真空チャンバを用いて、シート状部材を基材に対して確実に密着させることができる。
【発明の効果】
【0014】
本発明によれば、品質を保持可能とされ、乗物の意匠性を高めることが可能な乗物用照明装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1】本発明の実施形態1に係る車両用照明装置が設けられる車両の室内を示す斜視図
図2図1におけるインストルメントパネルの下部及びスカッフプレートを示す断面図
図3】発光部の拡大図
図4図3のIV−IV線で切断した発光部の断面図
図5】真空成形装置を示す断面図
図6】実施形態2に係る発光部の拡大図
図7図5のVI−VI線で切断した発光部の断面図
【発明を実施するための形態】
【0016】
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1から図5によって説明する。本実施形態では、乗物用照明装置の一例として、車両に搭載される車両用照明装置20を例示する。車両用照明装置20は、図1及び図2に示すように、紫外光を照射可能なLED(光源)23と、LED23から紫外光が照射されることで発光する発光部30と、を備える。
【0017】
LED23は、図2に示すように、LED基板24に実装されている。このLED23及びLED基板24は、LED収容部25に収容されており、これらの部材で光源ユニット21を構成している。光源ユニット21は、インストルメントパネル15の下壁部15A(例えば、グローブボックス16の下方)の裏側に取り付けられている。
【0018】
下壁部15Aには、図2に示すように、開口部15Bが形成されている。LED23から出射された紫外光は、開口部15Bを通じて発光部30側に出射される。このような構成により、車両に搭乗する乗員が直接的にLED23を視認し難く、また、LED23からの紫外光が乗員に照射され難くなっている。
【0019】
発光部30は、図1に示すように、サイドシル12の上面に配されたスカッフプレート11に設けられている。スカッフプレート11は、ドア開口を通じて乗降する乗員の足元に位置するようにして配されている。
【0020】
発光部30は、図3及び図4に示すように、凹部32を有する基材31と、凹部32の内面32Aに形成され、紫外光によって励起されて蛍光を発する蛍光膜33と、基材31に積層された密封層34と、を有する。
【0021】
基材31は、図3及び図4に示すように、合成樹脂製の板状部材とされ、車室内側を向く板面31Aに複数の凹部32が散点状に設けられている。各凹部32は、平面視にて正方形状の開口部32Bと、底面と4つの側面とで構成される内面32Aを有している。開口部32Bの一辺の長さ寸法は、後述するシート状部材40の厚さ寸法や撓み易さに応じて、密封層34が撓んで凹部32内に陥入しない程度の大きさに設定されている。
【0022】
蛍光膜33は、例えば、360nm〜400nm程度の波長域の紫外線で励起される蛍光体を含有する蛍光塗料により、塗膜状に構成されている。蛍光膜33は、図3及び図4に示すように、複数の凹部32の内面32Aにそれぞれ塗布されることで、全体としてはドット状の意匠を構成する。
【0023】
密封層34は、図3及び図4に示すように、凹部32を密封するようにして、図示しない接着層を介して基材31の板面31Aに貼り付けられている。そして、密封層34は、凹部32内に真空空間36を形成している。なお、本願において、「真空」とは、通常の大気圧より低い圧力の気体で満たされた空間の状態を指す。密封層34は、ハーフミラーフィルムとされ、紫外光や可視光を透過可能とされる一方、昼間等の周囲の照度が高いときには金属風の外観を呈する。本実施形態では、密封層34はその意匠面34Aが、ほぼ平坦な形状となっている。
【0024】
続いて、車両用照明装置20の製造方法について説明する。車両用照明装置20の発光部30を形成する工程は、凹部32を有する基材31を形成する工程と、凹部32の内面32Aに蛍光膜33を形成する工程と、蛍光膜33が形成された基材31にシート状部材40を貼り付けることで、密封層34を形成する工程と、を含んでいる。密封層34を形成する工程は、真空成形装置50を用いて、真空圧空成形法により行われる。
【0025】
真空成形装置50は、図5に示すように、真空チャンバ51を備えている。真空チャンバ51は、下側チャンバボックス52と上側チャンバボックス53により構成され、下側チャンバボックス52及び上側チャンバボックス53が、それぞれ通気路52B,53Bを介して図示しない真空ポンプに接続されている。そして、真空チャンバ51には、下側チャンバボックス52と上側チャンバボックス53の間に、シート状部材40を保持可能なフィルムチャック55が設けられている。真空チャンバ51は、フィルムチャック55に保持されたシート状部材40により、下側チャンバボックス52の内部(第1のチャンバ)52Aと上側チャンバボックス53の内部(第2のチャンバ)53Aとに仕切られる構成となっている。下側チャンバボックス52の内部52Aには、基材31を載せる台座57が設けられている。
【0026】
密封層34を形成する工程では、基材31を、凹部32が形成された板面31Aを上方に向ける姿勢で台座57に固定し、フィルムチャック55により、シート状部材40を接着剤が塗布された面を下方に向ける姿勢で保持する。この状態で、通気路52B及び通気路53Bに接続された真空ポンプを作動させて、真空チャンバ51内の気圧を大気圧より低下させ、真空状態とする。その後、下側チャンバボックス52に接続された真空ポンプは作動させたまま、上側チャンバボックス53に接続された真空ポンプを停止して大気圧状態に解放する。すると、上側チャンバボックス53の内部53Aの気圧が下側チャンバボックス52の内部52Aの気圧より高くなることで、シート状部材40が延伸しつつ、基材31の板面31Aに対してシート状部材40が密着する。そして、シート状部材40が接着層を介して基材31の板面31Aに貼り付けられると、凹部32内に真空空間36が形成され、密封層34の形成が完了する。なお、この状態から、下側チャンバボックス52を大気圧状態に解放しても、凹部32は密封層34で密封されているため、真空空間36に空気が流入することがない。
【0027】
続いて、本実施形態の作用について説明する。LED23は、夜間等の周囲の照度が低く、かつ、近接するドア開口が開けられた場合に点灯される。LED23が点灯すると、紫外光が密封層34を透過して、凹部32の内面32Aに形成された蛍光膜33に照射される。すると、複数の凹部32の各々に形成された蛍光膜33が蛍光を発し、発光部30がドット状に発光する。このような構成により、発光部30でスカッフプレート11を加飾して車室内の意匠性を高めるとともに、乗員にドア開口の位置を示すことができる。なお、昼間等の周囲の照度が高い場合には、発光部30は、密封層34が金属風の外観を呈し、意匠面34Aから凹部32や蛍光膜33が視え難くなっている。
【0028】
続いて、本実施形態の効果について説明する。本実施形態によれば、蛍光膜33が凹部32の内面32Aに形成されているから、発光部30に対して乗員の踏みつけや搭載物の接触等の衝撃が加わった場合であっても、蛍光膜33が基材31から剥がれる可能性を低減することができる。そのうえで、凹部32内に真空空間36が形成されることにより、例えば、蛍光膜33が空気に曝されている構成に比べて、蛍光膜33を構成する物質が空気中の水や酸素等と反応して、劣化する事態を抑制することができる。この結果、長期にわたって品質を保持可能とされ、車両の意匠性を高めることが可能な車両用照明装置20を提供することができる。
【0029】
また、本実施形態の車両用照明装置20の製造方法は、真空状態に保持された真空チャンバ51内において、基材31に対してシート状部材40を貼り付けることで密封層34を形成する工程を備える。このため、容易に凹部32内に真空空間36を形成することができる。
【0030】
また、密封層34を形成する工程では、上側チャンバボックス53の内部53Aの気圧を下側チャンバボックス52の内部52Aの気圧より高くすることで、基材31の板面31Aに対してシート状部材40を密着させる。このため、凹部32内に真空空間36を形成するために、真空状態に保持された真空チャンバ51を用いて、シート状部材40を基材31に対して確実に密着させることができる。
【0031】
<実施形態2>
本発明の実施形態2を図6及び図7を用いて説明する。この実施形態2では、実施形態1とは密封層134の構成が異なる発光部130を有する車両用照明装置120を示す。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
【0032】
基材131は、合成樹脂製の板状部材とされ、車室内側を向く板面131Aに複数の凹部132がドット状に配されている。各凹部132は、平面視にて円形状の開口部132Bと、底面と側面とで構成される内面132Aを有している。開口部132Bの直径は、シート状部材40の厚さ寸法や撓み易さに応じて、密封層134が撓んで凹部132内に陥入する一方、内面132Aには接触しない程度の大きさに設定されている。
【0033】
密封層134は、凹部132と重なる部分が凹部132内に凹む形状をなしている。そして、密封層134の意匠面134Aには、平面視にて、凹部132の開口部132Bに倣った形状の凹みが形成されている。この凹みの程度は、シート状部材40の材質や、密封層134を形成する工程における、上側チャンバボックス53の内部53Aの気圧と下側チャンバボックス52の内部52Aの気圧を適宜設定することで、調整可能とされる。
【0034】
本実施形態によれば、発光部130に凹部132の形状に倣ってデボス加工を施したような意匠を実現することができ、蛍光膜33が蛍光を発していない状態においても、車両の意匠性を高めることができる。
【0035】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、発光体が車両のスカッフプレートに設けられるものを例示したが、これに限定されない。発光体は、スカッフプレートに限られず各種加飾パネルに適宜用いることができる。また、発光体は、フロアマット、ドアトリム、インストルメントパネルなどに設けられていてもよく、また、車両以外の乗物に設けられていてもよい。
(2)上記実施形態以外にも、発光体の形状、構成は適宜設定可能である。例えば、凹部は、開口部が三角形状や星形状、線状等であってもよく、また、複数の線を組み合わせて文字を構成するものであってもよい。開口部が線状の場合には、線の幅寸法を適宜設定することで、凹部内に好適に真空空間を形成することができる。
(3)上記実施形態では、密封層がハーフミラーフィルムで形成されるもの例示したが、密封層の材質、構成はこれに限られない。また、密封層は、真空圧空法以外の方法で形成してもよい。例えば、シート状部材を袋状に構成し、袋内の空気を吸い出すことで密封層を形成してもよい。
(4)光源ユニット(LED)の配置箇所は上記実施形態で例示したものに限定されず、発光体の配置に応じて適宜変更可能である。また、透光性を有する基材を用いて、基材の裏面から蛍光膜に紫外光を照射するようにしてもよい。
(5)光源は、LEDに限定されない。また、光源ユニットは、光源からの紫外光を導光しつつ被照射物に出射する導光部材を備えていてもよい。さらに、LEDが点灯・消灯されるタイミングも適宜設定可能である。
【符号の説明】
【0036】
20…車両用照明装置(乗物用照明装置)、23…LED(光源)、30,130…発光部、31,131…基材、31A,131A…板面(凹部が形成された面)、32,132…凹部、32A,132A…内面、33…蛍光膜、34,134…密封層、36…真空空間、40…シート状部材、50…真空成形装置、51…真空チャンバ、52A…内部(第1のチャンバ)、53A…内部(第2のチャンバ)
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7