技術分野
無人搬送車
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】荷搭載状態において生じる制動時の回生電力が蓄電装置に蓄電できない場合であっても、回生電力を有効に活用することが可能な無人搬送車の提供にある。 【解決手段】昇降可能な荷台および駆動輪を備えた車体と、駆動輪を駆動する走行モータと、充放電可能な蓄電装置と、荷台を昇降する昇降モータとしてのポンプモータを有する荷台昇降装置と、走行モータおよびポンプモータを制御する制御装置と、を備えた無人搬送車において、制御装置は、荷台に搭載される荷の重量と予め設定された荷搭載状態での減速時における目標減速度に基づいて、荷搭載状態での減速時に走行モータに生じる回生電力を算出し、荷の重量に基づき荷を搭載した荷台の上昇に必要な荷台上昇電力を算出し、蓄電装置に蓄電されない余剰回生電力と荷台上昇電力に基づき荷台の上昇量を算出し、余剰回生電力によりポンプモータを制御して荷台を上昇させる。 【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかし、特許文献1に開示された産業車両の制御装置では、走行用モータの回生制動時において蓄電装置が満充電状態であり、且つ、荷役装置による荷役作業が行われていない場合においては、回生電力を抵抗流路で発生する摩擦熱として消費させている。よって、回生電力を有効活用されず、エネルギーロスが発生する場合が存在する問題がある。一方、無人搬送車において荷がコンテナのような重量物であると、重量に応じた回生電力を蓄電させるための大きな蓄電装置が必要となり、無人搬送車がさらに大型化する。
本発明は、荷搭載状態において生じる制動時の回生電力が蓄電装置に蓄電できない場合であっても、回生電力を有効に活用することが可能な無人搬送車の提供にある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、昇降可能な荷台および駆動輪を備えた車体と、前記駆動輪を駆動する走行モータと、充放電可能な蓄電装置と、前記荷台を昇降するための昇降モータを有する荷台昇降装置と、前記走行モータおよび前記昇降モータを制御する制御装置と、を備えた無人搬送車において、前記制御装置は、前記荷台に搭載される荷の重量と減速する状況に基づいて、荷搭載状態での減速時に前記走行モ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、荷搭載状態において生じる制動時の回生電力が蓄電装置に蓄電できない場合であっても、回生電力を有効に活用することが可能である。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係る無人搬送車の概略構成を示す側面図である。
【図2】 無人搬送車の構成を示すブロック図である。
【図3】 荷台の上昇時の制御フローを示すフローチャートである。
【図4】 荷台の下降時の制御フローを示すフローチャートである。
【図5】 無人搬送車の動作説明用のタイムチャートである。(a)は時間と走行速度の関係を示し、(b)は時間と荷台の高さの関係を示す。
10 無人搬送車
12 駆動輪
13 荷台
14 走行モータ
15 蓄電装置
16 荷台昇降装置
17 ポンプモータ(昇降モータ)
18 制御装置
21 油圧配管
22 油圧ポンプ
23 油圧シリンダ
25 ピストン
29 荷重センサ
C コンテナ(荷)
F 一定速度
α 目標減速度
β 目標加速度
ΔH 荷台の上昇量
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