特開2018-203950IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

フィルム、農業用フィルム及び農園芸用施設に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】
0℃〜40℃程度の範囲における光散乱性の変化が大きいフィルムなどを提供する。
【解決手段】
エチレンに由来する単量体単位と、不飽和カルボン酸及び/又はその誘導体に由来する単量体単位とを有し、密度が930kg/m3以上950kg/m3以下の範囲内であるエチレン系共重合体と、屈折率が1.500以上1.515以下の範囲内である、(メタ)アクリル酸エステルとスチレンとの共重合体粒子と、を含有する樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有するフィルム。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載されているフィルムは、50℃といった高温での光散乱性は高いものの、夏季においてもここまで高い温度になることは稀である。0℃〜40℃程度の範囲においての光散乱性の変化は十分なものとはいえない。 本願発明はの課題を鑑みてなされた発明であり、その目的は、0℃〜40℃程度の範囲における光散乱性の変化が大きいフィルムなどを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第一の形態は、エチレンに由来する単量体単位と不飽和カルボン酸及び/又はその誘導体に由来する単量体単位とを有し、密度が930kg/m3以上950kg/m3以下の範囲内である共重合体と、屈折率が1.500以上1.515以下の範囲内である、(メタ)アクリル酸エステルとスチレンとの共重合体粒子と、を含有する樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有するフィルムである。
【発明の効果】
本発明の一態様によれば、0℃〜40℃程度の範囲における光散乱性の変化が大きいフィルムなどを提供することができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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