特開2018-90967IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

構造物の壁面等に貼付されたタイルを剥離するタイル剥離装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】タイルを破損することなく剥がすことができる、タイル剥離装置を提供すること。
【解決手段】上部クランプと、前記上部クランプと対向する下部クランプと、前記上部クランプから延出する上クランプ刃部と、前記下部クランプから延出し、前記上クランプ刃部と対向する下クランプ刃部と、前記上部クランプに回動自在に設け、前記下部クランプに挿通する回動ボルトと、前記下部クランプに設け、前記回動ボルトに螺合する螺合部と、前記回動ボルトの頭部に連結する回動レバーと、を有し、前記上クランプ刃部および前記下クランプ刃部は、前記上部クランプおよび前記下部クランプから水平に延出する平面状の把持部と、前記把持部から傾斜して対向させた刃部と、からなる、タイル剥離装置。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、従来のタイル剥離工具には、以下の問題点がある。
(1)力を加える方向がタイル裏のモルタルからなる接着層に対してせん断方向となるため、モルタルのせん断強度によっては、タイルが剥がれることなく破損するおそれがある。
(2)タイルに直接力を加えるため、タイルが破損するおそれがある。 本発明は、タイルを破損することなく剥がすことができる、タイル剥離装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するためになされた本願の第1発明は、上部クランプと、前記上部クランプと対向する下部クランプと、前記上部クランプから延出する上クランプ刃部と、前記下部クランプから延出し、前記上クランプ刃部と対向する下クランプ刃部と、前記上部クランプに回動自在に設け、前記下部クランプに挿通する回動ボルトと、前記下部クランプに設け、前記回動ボルトに螺合する螺合部と、前記回動ボルトの頭部に連結する回動・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
(1)クランプ刃部に接着層に貫入する刃部を有するため、接着層に対して引張方向の力を作用することで、タイルを破損することなく容易に剥がすことができる。
(2)上下のクランプ刃部の把持部によりタイルを把持した状態で刃部を介して接着層に力を作用するため、タイルに力が作用して破損することがない。
(3)タイルを平面状の把持部で把持した状態で刃部に力を作用して剥離するため、タイルの力が作用して破損することがない。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】タイル剥離装置の説明図

【図2】タイル剥離装置の開閉状態の説明図

【図3a】タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(1)

【図3b】タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(2)

【図3c】タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(3)

【図3d】タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(4)

【図3e】タイル剥離装置を用いたタイル剥離方法の説明図(5)

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 上部クランプ   11 上クランプ刃部   111 把持部   112 刃部   12 支柱   2 下部クランプ   21 下クランプ刃部   22 螺合部   23 支柱軸受   3 回動ボルト   31 下部ナット   32 弾性体   4 回動レバー   5 取っ手   6 タイル   7 接着層

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります