特開2019-195379IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

飲料供給装置に関し、より詳細には、例えばコンビニエンスストア等の店舗に設置されるコーヒーマシン等の飲料供給装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】容器の種類の判定の精度向上を図ること。
【解決手段】飲料供給部22に配置された容器Cに対して、飲料生成部11で生成した飲料を供給する飲料供給装置であって、飲料供給部22の入口22dを開閉する開閉扉23と、容器Cの情報を取得する情報取得手段(25,30)と、情報取得手段で取得した情報から容器Cの種類を判定する容器判定処理部30aとを備え、開閉扉23は、光の透過を低減させる加工が施されて構成されている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、飲料供給装置は店舗に設置されるものであるので、撮像部でカップを撮像することにより画像情報を取得する際に、店舗の照明等が外乱光として画像情報の取得に影響を与えて画像情報が不十分なものとなる虞れがあり、これにより容器の種類の判定を誤ってしまう、誤判定が生ずる虞れがあった。 本発明は、実情に鑑みて、容器の種類の判定の精度向上を図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る飲料供給装置は、飲料供給部に配置された容器に対して、飲料生成部で生成した飲料を供給する飲料供給装置であって、前記飲料供給部の入口を開閉する開閉扉と、前記容器の情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段で取得した情報から前記容器の種類を判定する容器判定手段とを備え、前記開閉扉は、光の透過を低減させる加工が施されて構成されたことを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、飲料供給部の入口を開閉する開閉扉と、容器の情報を取得する情報取得手段と、情報取得手段で取得した情報から前記容器の種類を判定する容器判定手段とを備え、開閉扉が、光の透過を低減させる加工が施されて構成されているので、容器の画像情報を取得する際に、外部光源の影響を受けることを抑制して誤判定が生ずることを防止し、容器の種類の判定の精度向上を図ることができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の外観構成を示す斜視図である。

【図2】図2は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の制御系を模式的に示すブロック図である。

【図3】図3は、開閉扉が閉となった状態における要部の横断面図である。

【図4】図4の(a)及び(b)は、撮像部と容器との位置関係を示す斜視図であり、図4の(c)及び(d)は、それぞれ図4の(a)及び(b)のカバー機構を示す斜視図である。

【図5】図5は、撮像部と光源ユニットとの位置関係を示す説明図である。

【図6】図6は、図2に示した制御部が実施する飲料供給制御処理の処理内容を示すフローチャートである。

【図7】図7は、図6における容器の種類の判定処理の処理内容を示すフローチャートである。

【図8】図8は、本発明の実施の形態である飲料供給装置の変形例の要部を示す説明図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 装置本体   10 本体キャビネット   11 飲料生成部   20 前面扉   21 表示部   21a 入力部   22 飲料供給部   22a ノズル   22b ステージ   22c ストッパ   22d 入口   23 開閉扉   24 容器検出部   25 撮像部   26 扉開閉検知部   27 扉開閉ロック機構   28 カバー機構   28a カバー本体部   28b アクチュエータ   29 光源ユニット   29a LED   30 制御部   30a 容器判定処理部   31 記憶部   31a 対応テーブル   C 容器   S 情報取得可能領域

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