技術分野
2つのパワーデバイスを縦続接続したトーテムポール回路を駆動するためのトーテムポール回路用駆動装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ノイズ対策および貫通電流防止対策を実現したトーテムポール回路用駆動装置を提供する。 【解決手段】パルス生成回路16は、ハイサイド用の論理入力信号HINおよびローサイド用の論理入力信号LINを入力し、論理入力信号HINからセット信号SETおよびリセット信号RESETを生成し、論理入力信号LINから制御信号LIN2を生成する。ハイサイド電位検出回路18は、ハイサイド基準電位VSを検出し、デッドタイムの期間中にハイサイド電位判定回路19がハイサイド基準電位VSの上昇を検出すると、イベント信号生成回路20がイベント信号EVENTを出力する。パルス生成回路16がイベント信号EVENTを受けると、リセット信号RESETを再生成するとともに、その再生成の時点からイベント信号が発生しない場合のデッドタイムに等しい期間経過後に制御信号LIN2を出力する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献2に記載の貫通電流回避技術では、特許文献1のようなノイズによる誤動作の対策は考慮されていない。このため、特許文献2に対し単純にノイズ対策回路も付加しようとすると、レベルシフト回路、遅延回路およびNAND回路の増加もあいまって駆動回路の規模が大きくなり過ぎるという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、規模増大を最小限に抑えつつ、ノイズ対策および貫通電流防止対策の両方が実現できるトーテムポール回路用駆動装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明では、の課題を解決するために、ハイサイドパワーデバイスおよびローサイドパワーデバイスを縦続接続したトーテムポール回路を駆動するトーテムポール回路用駆動装置が提供される。このトーテムポール回路用駆動装置は、ハイサイドパワーデバイスを駆動するハイサイド駆動回路と、ローサイドパワーデバイスを駆動するローサイド駆動回路と、外部から入力されたハイサイド用論理入力信号の第1のエッジおよび第2の・・・ 続きを
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【発明の効果】
構成のトーテムポール回路用駆動装置は、デッドタイムの期間中にノイズ等に起因してハイサイド基準電位が所定電圧以上に上昇すると、ローサイド用のパワーデバイスをオンさせるタイミングを通常より遅くする制御信号を生成するので、確実に貫通電流を防止できるという利点がある。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施の形態に係るトーテムポール回路用駆動装置を適用したスイッチング電源装置を示す回路図である。
【図2】 パルス生成回路の一例を示す回路図である。
【図3】 立上りエッジトリガ回路の一例を示す回路図である。
【図4】 ハイサイド電位判定回路の一例を示す回路図である。
【図5】 イベント信号生成回路の一例を示す回路図である。
【図6】 トーテムポール回路用駆動装置の動作を示すタイミングチャートである。
1 トーテムポール回路用駆動装置
10 高圧電源
11 負荷
12 ハイサイド駆動回路
13 ローサイド駆動回路
14 ハイサイド電源
15 ローサイド電源
16 パルス生成回路
17 レベルシフト回路
18 ハイサイド電位検出回路
19 ハイサイド電位判定回路
20 イベント信号生成回路
21 立上りエッジトリガ回路
22 インバータ
23 立上りエッジトリガ回路
24 OR回路
25 AND回路
26 立上りエッジトリガ回路
27 インバータ
28 AND回路
31 インバータ
32 nMOSトランジスタ
33 pMOSトランジスタ
34 コンデンサ
35 比較器
36 基準電圧源
37 インバータ
38 AND回路
41 保護用ダイオード
42 保護用ダイオード
43 比較器
44 基準電圧源
51 インバータ
52 立上りエッジトリガ回路
D1,D2 ダイオード
HO 出力端子
HQ ハイサイドパワーデバイス
HVN1,HVN2 MOSトランジスタ
LO 出力端子
LQ ローサイドパワーデバイス
LSR1,LSR2 抵抗
RFP1,RFP2 抵抗
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