特開2019-200361(P2019-200361A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特開2019-200361確認用ボード及び確認用カードボードセット
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2019-200361(P2019-200361A)
(43)【公開日】2019年11月21日
(54)【発明の名称】確認用ボード及び確認用カードボードセット
(51)【国際特許分類】
   G09F 7/10 20060101AFI20191025BHJP
   G09F 7/02 20060101ALI20191025BHJP
【FI】
   G09F7/10
   G09F7/02 G
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2018-95619(P2018-95619)
(22)【出願日】2018年5月17日
(71)【出願人】
【識別番号】000211307
【氏名又は名称】中国電力株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100106002
【弁理士】
【氏名又は名称】正林 真之
(74)【代理人】
【識別番号】100120891
【弁理士】
【氏名又は名称】林 一好
(72)【発明者】
【氏名】小竹原 崇行
(57)【要約】
【課題】ペンを使用することなく、確認項目の確認が可能で、確認位置を見失うことなく、且つ確認項目が異なる場合も別の確認ボードを作成することなく対応可能な確認用ボードを提供する。
【解決手段】本発明の確認用ボード1は、確認項目21が箇条書きに記載された確認項目記載カード2を所定位置に保持可能な確認用ボード1であって、確認項目記載カード2を保持したときに確認項目記載カード2に記載された確認項目21が視認可能なカード視認領域1Bと、確認項目記載カード2が保持されたときに箇条書きが並ぶ方向にスライド可能で、確認項目21のそれぞれの位置に対応して停止可能なスライド式ボタン15が配置された確認位置表示領域1Aと、確認項目21の確認の有無を選択表示可能な確認有無表示部材32が、確認項目21のそれぞれの位置に対応して箇条書きが並ぶ方向に複数並べて配置された確認有無表示領域1Cと、を備える。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
確認項目が箇条書きに記載された確認項目記載カードを所定位置に保持可能な確認用ボードであって、
前記確認項目記載カードを保持したときに前記確認項目記載カードに記載された前記確認項目が視認可能なカード視認領域と、
前記確認項目記載カードが保持されたときに前記箇条書きが並ぶ方向にスライド可能で、前記確認項目のそれぞれの位置に対応して停止可能なスライド式ボタンが配置された確認位置表示領域と、
前記確認項目の確認の有無を選択表示可能な確認有無表示部材が、前記確認項目のそれぞれの位置に対応して前記箇条書きが並ぶ方向に複数並べて配置された確認有無表示領域と、
を備える確認用ボード。
【請求項2】
前記カード視認領域には、
前記確認項目記載カードが挿脱可能なカード差し込み部が設けられている、
請求項1に記載の確認用ボード。
【請求項3】
前記確認有無表示領域は、
前記確認有無表示部材と、前記確認項目の確認の有無を非表示の空部材と、を選択して配置可能である、
請求項1又は2に記載の確認用ボード。
【請求項4】
請求項1から3のいずれか1項に記載の確認用ボードと、
前記確認項目記載カードと、
を備えた確認用カードボードセット。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、確認用ボード及び確認用カードボードセットに関する。
【背景技術】
【0002】
例えば、原子力発電所でプラントが停止する異常事象が発生したとき、制御室において運転員は、複数の確認項目が記載された帳票(以下、確認項目記載カードという)を使用して、順次確認を進めていくことで事象の把握・収束を行っている。確認項目記載カードには事象の把握・収束の手順が箇条書きにされ、従来、作業が完了した確認項目にはペンで確認を入れる方法が実施されている。
しかし、異常事象が発生した場合、運転員は制御室でのパラメータや状態確認やスイッチ操作の実施が必要である。それらのパラメータや状態確認やスイッチ操作と同時に確認項目記載カードとペンとの両方を手に持って確認マークを記入している。このため、状況確認やスイッチ操作等がしづらい状況であった。
加えて、現状はサークルスラッシュによるプレイスキーピング方法(実施前に該当の項目へ『○』を記入し、実施後に上から『/』を記入することで、進捗管理をする方法)が採用されており、書き間違い等によるヒューマンエラーを招く恐れがあった。
【0003】
また、ペンが不要の確認ボードとして、板状のパネルに、「扉の戸締り」、「台所のコンロ」といった使用目的とする名称を複数表示できるようにして、使用目的の名称を見て、目的を達した後に、確認したことを表す表示の痕跡を残すように、確認前の表示から、確認後の表示に変更可能な確認ボードが開示されている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2001−125490号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1の確認ボードは、確認項目が多くなると、現在どの項目を確認しているのかがわからなくなる場合がある。また、確認項目が異なる場合、それぞれ確認ボートを作成する必要がある。
【0006】
本発明は、ペンを使用することなく、確認項目記載カードに沿った確認項目の確認が可能で、確認位置を見失うことなく、且つ確認項目が異なる場合も別の確認ボードを作成することなく対応可能な確認用ボード及び確認用カードボードセットを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明は以下のものを提供する。
(1)確認項目が箇条書きに記載された確認項目記載カードを所定位置に保持可能な確認用ボードであって、前記確認項目記載カードを保持したときに前記確認項目記載カードに記載された前記確認項目が視認可能なカード視認領域と、前記確認項目記載カードが保持されたときに前記箇条書きが並ぶ方向にスライド可能で、前記確認項目のそれぞれの位置に対応して停止可能なスライド式ボタンが配置された確認位置表示領域と、前記確認項目の確認の有無を選択表示可能な確認有無表示部材が、前記確認項目のそれぞれの位置に対応して前記箇条書きが並ぶ方向に複数並べて配置された確認有無表示領域と、を備える確認用ボード。
(2)前記カード視認領域には、前記確認項目記載カードが挿脱可能なカード差し込み部が設けられていてもよい。
(3)前記確認有無表示領域は、前記確認有無表示部材と、前記確認項目の確認の有無を非表示の空部材と、を選択して配置可能であってもよい。
(4)前記記載の確認用ボードと、前記確認項目記載カードとを備えた確認用カードボードセット。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、ペンを使用することなく、確認項目記載カードに沿った確認項目の確認が可能で、確認位置を見失うことなく、且つ確認項目が異なる場合も別の確認ボードを作成することなく対応可能な確認用ボード及び確認用カードボードセットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】実施形態の確認用ボードと、確認用ボードに対して挿脱可能な確認項目記載カードと、を備える確認用カードボードセットを示した図である。
図2】確認位置表示領域の箇条書き方向と直交する断面図である。
図3図1に示すA−A方向の断面図である。
図4図1に示すB−B方向の断面図である。
図5】確認有無表示部材の正面図であり(a)は未確認が表示された状態、(b)は確認が表示された状態である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1は、実施形態の確認用ボード1と、確認用ボード1に対して挿脱可能な確認項目記載カード2と、を備える確認用カードボードセット3を示した図であり、確認用ボード1に対して確認項目記載カード2が挿入された状態を示す。
【0011】
(確認項目記載カード2)
実施形態の確認項目記載カード2は、矩形の紙材である。ただし、確認項目記載カード2の材質は、紙に限らず、木製の板、プラスチック等であってもよい。確認項目記載カード2には、上から下に向って順に、横書きの確認項目21が箇条書きされている。箇条書きされている確認項目21のそれぞれは、1行に限らず、複数行にわたっている場合もある。
確認項目21は、例えば、原子力発電所においてプラントが停止する異常事象時に、制御室において運転員が事象の把握・収束に必要な確認項目21である。
以下、確認項目記載カード2に記載された確認項目21の箇条書きが順番に並ぶ方向を箇条書き方向という。図1の紙面における上下方向が箇条書き方向である。また、箇条書き方向と直交し、図1の紙面に沿う方向を左右方向、確認用ボード1の図1の紙面で表示されている側を表側として、以下説明する。
【0012】
(確認用ボード1)
確認用ボード1は、2枚の矩形の薄板部材が互いに平行に配置され、互いの間に隙間11が設けられた薄型の箱体である。薄板部材は軽量のプラスチック等が好ましい。確認用ボード1は、箇条書き方向に延びる仮想線によって、図1における左側より、確認位置表示領域1Aと、カード視認領域1Bと、確認有無表示領域1Cとの3つの領域に区切られている。
【0013】
(カード視認領域1B)
カード視認領域1Bは、3つの領域の中央部に位置し、上部に確認項目記載カード2が挿脱可能な挿脱口12が設けられ、下部は閉じられて底部17が形成されている。カード視認領域1Bの表面13は、カード視認領域1Bに確認項目記載カード2が挿入されたときに、確認項目記載カード2に記載された確認項目21が視認可能なように透明である。ただし、透明に限らず、確認項目記載カード2に記載された確認項目21が視認可能なように開口部を設ける形状であってもよい。
挿脱口12より挿入する際、確認項目記載カード2は、下辺から挿入される。確認項目記載カード2が隙間11に挿入され、確認項目記載カード2の下辺が隙間11の底部17に到達することで、確認項目記載カード2は確認用ボード1の所定位置に保持される。
【0014】
(確認位置表示領域1A)
図2は、確認位置表示領域1Aの箇条書き方向と直交する断面図である。確認位置表示領域1Aは、3つの領域のうちのカード視認領域1Bの図中左側に位置する。確認位置表示領域1Aの表側には箇条書き方向に延びる溝部14が形成され、その溝部14に沿ってスライド可能なスライド式ボタン15が配置されている。
【0015】
スライド式ボタン15は、溝部14の内部に配置される溝内移動部15aと、溝部14の外部に配置されるボタン部15bと、溝内移動部15aとボタン部15bとを連結するスライド連結部15cと、を備える。
溝内移動部15aとボタン部15bとの左右の幅は、溝部14の左右の幅より広く、スライド連結部15cの左右の幅は、溝部14の左右の幅より狭い。したがって、スライド式ボタン15は溝内移動部15aが溝部14の内部に保持されたまま、溝部14に沿って移動可能である。
【0016】
また、溝部14における、確認項目記載カード2がカード視認領域1Bの隙間11内の所定位置に保持されたときの箇条書きの項目に対応する左側の位置には、ストッパ16が設けられている。ストッパ16は、溝部14を形成する対向辺に取り付けられた一対の部材で、例えば摩擦係数の高い弾性部材等である。ストッパ16が取り付けられた部分は、溝部14の幅が狭くなっている。
スライド式ボタン15が、箇条書き方向にスライドしてストッパ16が取り付けられた個所にくると、スライド式ボタン15はストッパ16の弾性力又は摩擦力によって、その位置に保持可能となる。
【0017】
(確認有無表示領域1C)
確認有無表示領域1Cは、3つの領域のうちのカード視認領域1Bの図中右側に位置する。図3図1に示すA−A方向の断面図である。図4図1に示すB−B方向の箇条書き方向と直交する断面図である。
確認有無表示領域1Cも、表側には箇条書き方向に延びる溝31が形成されている。その溝31には2種類の部材が配置されている。その2種類の部材は、確認項目21の確認の有無を選択表示可能な、確認有無表示部材32と、確認項目21の確認の有無を表示しない空部材33とである。
【0018】
図3は、溝31に確認有無表示部材32が取り付けられている状態の断面図である。図5は確認有無表示部材32の正面図であり(a)は「未確認」が表示された状態、(b)は「確認済」が表示された状態である。
【0019】
(確認有無表示部材)
確認有無表示部材32は図5に示すように表側から見たときに、略長方形で左右は略円弧形状である。そして図3に示すように、断面はHを横にした形状で、溝31の内部に配置される溝内配置部32aと、溝31の外部に配置される溝外配置部32bと、溝内配置部32aと溝外配置部32bとを連結する連結部32cと有する。
溝内配置部32aと溝外配置部32bとの左右の幅は略同じで、溝31の左右の幅より広く、連結部32cの左右の幅は、溝31の左右の幅より狭い。
したがって、確認有無表示部材32は、溝内配置部32aが溝31の内部に保持されたまま、溝31に沿って移動可能である。
【0020】
確認有無表示部材32の溝外配置部32bには、図5に示すように表側から裏側に窪み34が形成され、その窪み34の内部を左右にスライド可能に円形の移動部材35が配置されている。
溝外配置部32bの窪み34の底部の左右の一方の側には、「確認済」という文字が記載され、左右の他方の側には「未確認」という文字が記載されている。そして、窪み34の左右の中央には、ストッパ36が配置されている。
ストッパ36は、例えば弾性部材で、移動部材35が左から右に移動する際、弾性部材を変形させて左から右にする。したがって、弾性部材を変形させる程度の力で左から右に移動させない限り、移動部材35は左又は右の一方に保持される。
【0021】
例えば、溝外配置部32bの左に「確認済」、右に「未確認」という文字が記載されている場合、移動部材35が左にあると、「確認済」の文字が隠れて「未確認」という文字が視認される。この状態で移動部材35に外力が加わらない限り、移動部材35はストッパ36によって左側に保持されている。
その状態から、例えば作業者が移動部材35を左から右に、ストッパ36を超えて移動させると、「未確認」の文字が隠れて「確認済」という文字が視認されるようになる。この状態で移動部材35に外力が加わらない限り、移動部材35はストッパ36によって右側に保持されている。
【0022】
(空部材33)
空部材33は図1に示すように表側から見たときに、略長方形で左右の輪郭は略円弧形状である。そして図4に示すように、断面はHを横にした形状で、溝31の内部に配置される溝内配置部33aと、溝31の外部に配置される溝外配置部33bと、溝内配置部33aと溝外配置部33bとを連結する連結部33cと有する。
溝内配置部33aと溝外配置部33bとの左右の幅は略同じで、溝31の左右の幅より広く、連結部33cの左右の幅は、溝31の左右の幅より狭い。
したがって、空部材33も、確認有無表示部材32と同様に、溝内配置部33aが溝31の内部に保持された状態で、溝31に沿って移動可能である。
【0023】
溝31の下部には、図1で示すような開閉可能な蓋部37が設けられている。蓋部37を開いて、溝31の下端から確認有無表示部材32と空部材33とを取り出し、確認有無表示部材32と空部材33との順序を適宜入れ替えることにより、確認項目記載カード2に記載されたそれぞれの確認項目21の右側に、1つの確認有無表示部材32を配置する。
1つの確認項目21が複数行を占めている場合は、1つの確認有無表示部材32以外の行の右側には、空部材33を配置する。これにより、1つの確認有無表示部材32が1つの確認項目21に対応して配置されるようにする。
【0024】
(使用方法)
次に、本実施形態の確認用ボード1及び確認用カードボードセット3の使用方法について説明する。
まず、確認項目記載カード2を確認用ボード1の挿脱口12より隙間11に挿入する。そして、確認項目記載カード2の下端が隙間11の底部17に当接することにより、確認項目記載カード2が確認用ボード1の固定位置に保持する。
【0025】
確認有無表示部材32と空部材33とが適切な順序で配置されていない場合は、蓋部37を開けて確認有無表示部材32と空部材33とを取り出す。
そして、確認項目記載カード2のそれぞれの確認項目21の1行めの右側に、確認有無表示部材32が配置され、確認項目21が複数行にわたるときは、2行目以降は空部材33が配置されるような順序で、溝31から確認有無表示部材32と空部材33とを挿入する。
蓋部37を閉じて確認有無表示部材32と空部材33とを固定する。
このように確認有無表示部材32と空部材33とが取り外し可能で、順序を入れ替えることができるので、1つの確認項目21が複数行を占めている場合においても、1つの確認有無表示部材32を1つの確認項目21に対応して配置することができる。また、確認項目21の数が異なる場合においても、確認有無表示部材32の数を増減することにより1つの確認有無表示部材32を1つの確認項目21に対応して配置することができる。
次いで、確認有無表示部材32において全て未確認が表示されているように移動部材35を移動させる。このとき、ストッパ36が設けられているので、移動部材35が所定位置に保持される。
この状態で、スライド式ボタン15を溝部14に沿ってスライドさせて、例えば確認項目の1番目に移動させる。この場合もストッパ16が設けられているのでスライド式ボタン15が所定位置に保持される。
【0026】
1番目の確認項目の確認が終わったら、移動部材35を右に移動させ、「確認済」を表示させる。
そして、スライド式ボタン15を溝部14に沿ってスライドさせて2番めの確認項目の位置に移動させる。
2番目の確認項目の確認が終わったら、移動部材35を右に移動させ、「確認済」を表示させ、スライド式ボタン15を溝部14に沿ってスライドさせて3番めの確認項目の位置に移動させるといった作業を繰り返す。
【0027】
以上、本実施形態によると、従来のペンで記入する確認方法から、確認有無表示部材32の移動部材35を指でスライドさせて操作する方法へ変更した。これにより、ペンが不要となり、使い勝手が大きく向上し、ペンを持つ必要がなくなったことにより、確認作業の作業性を改善することができる。
【0028】
また、確認を行う確認項目21の位置にスライドするスライド式ボタン15を設けたことにより、確認している確認項目21の明確化が可能となった。
【0029】
さらに、確認項目記載カード2に直接、ペンで記入する方式ではないため、確認項目記載カード2は複数回使用可能である。
【0030】
また、電子部材ではないため、電池や電源を用いることなく使用可能であるので、電力供給が困難な場所でも使用可能で、電力を消耗することもない。
【0031】
(変形例)
実施形態では、上から下に向って順に横書きの確認項目21が箇条書きされている確認項目記載カード2用としての確認用ボード1において、カード視認領域1Bの左側に確認位置表示領域1A、右側に確認有無表示領域1Cを設けた。しかし、これに限らず、カード視認領域1Bの右又は左側の一方の確認位置表示領域1Aと確認有無表示領域1Cとを設けてもよい。
【0032】
また、左右方向に順に縦書きの確認項目21が箇条書きされている確認項目記載カード2用としての確認用ボード1において、カード視認領域1Bの下側に確認位置表示領域1Aと確認有無表示領域1Cとを設けてもよい。
【0033】
さらに、実施形態では、確認有無表示領域1Cに確認有無表示部材32と空部材33とを配したが、これに限らず、空部材33を使用せず、確認位置表示領域1Aと同様に、溝31にストッパを設けて確認有無表示部材32を所定位置に保持可能としてもよい。
【符号の説明】
【0034】
1 確認用ボード
1A 確認位置表示領域
1B カード視認領域
1C 確認有無表示領域
2 確認項目記載カード
3 確認用カードボードセット
11 隙間
12 挿脱口
13 表面
14 溝部
15 スライド式ボタン
15a 溝内移動部
15b ボタン部
15c スライド連結部
16 ストッパ
17 底部
21 確認項目
31 溝
32 確認有無表示部材
32a 溝内配置部
32b 溝外配置部
32c 連結部
33 空部材
33a 溝内配置部
33b 溝外配置部
33c 連結部
34 窪み
35 移動部材
36 ストッパ
37 蓋部
図1
図2
図3
図4
図5