特開2019-208156IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

通信システム、集約器及び通信方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】二重化に伴う通信負荷を軽減する。また、機器において、二重化されたデータ送信先の系の切り替えの考慮が不要なデータ送信を実現する。
【解決手段】機器からのデータを受信するための稼働系用IPアドレスが設定された第1の集約器と、前記機器からのデータの受信に用いられない待機系用IPアドレスが設定された第2の集約器とを有する通信システムであって、前記第1の集約器及び前記第2の集約器は、自身が稼働系又は待機系のいずれであるかを判定する系判定手段と、自身の状態が正常又は異常のいずれであるかを判定する状態判定手段と、前記系判定手段による判定結果と、前記状態判定手段による判定結果と、自身とは異なる他の集約器の状態とに応じて、前記稼働系用IPアドレス又は前記待機系用IPアドレスのいずれかを設定するアドレス設定手段と、を有する、ことを特徴とする。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の二重化手法では、次のような問題が発生することがあった。すなわち、二重化手法としてコールドスタンバイを用いた場合、待機系を稼働系に切り替える場合に、この切り替えに時間を要することがあった。これに対して、二重化手法としてホットスタンバイを用いた場合、系の切り替えに要する時間は短いものの、例えば、スマートメータ等の機器は、稼働系と待機系との両方にデータを送信する必要があることがあり、通信負荷が大きくなることがあった。又は、機器は、データを送信する際に、送信先が稼働系又は待機系のいずれであるかを確認し、系の切り替えが発生した場合は送信先を切り替える処理が必要であった。 本発明の実施の形態は、の点に鑑みてなされたもので、二重化に伴う通信負荷を軽減することを目的とする。また、機器において、二重化されたデータ送信先の系の切り替えの考慮が不要なデータ送信を実現することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明の実施の形態は、機器からのデータを受信するための稼働系用IPアドレスが設定された第1の集約器と、前記機器からのデータの受信に用いられない待機系用IPアドレスが設定された第2の集約器とを有する通信システムであって、前記第1の集約器及び前記第2の集約器は、自身が稼働系又は待機系のいずれであるかを判定する系判定手段と、自身の状態が正常又は異常のいずれであるかを判定する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の実施の形態によれば、二重化に伴う通信負荷を軽減することができる。また、機器において、二重化されたデータ送信先の系の切り替えの考慮が不要なデータ送信を実現することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本通信システムの全体構成の一例を示す図である。

【図2】本通信システムにおける系の切り替えの一例を説明するための図である。

【図3】本集約器及び監視装置のハードウェア構成の一例を示す図である。

【図4】本通信システムの機能構成の一例を示す図である。

【図5】データの収集及び等値化処理の一例を示すフローチャートである。

【図6】系の切り替え制御処理の一例を示すフローチャートである。

【図7】監視処理の一例を示すフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 通信システム   10 集約器   20 監視装置   30 機器   101 データ収集部   102 等値化部   103 データ送信部   104 応答部   105 切替制御部   111 系判定部   112 状態判定部   113 状態通知部   114 IPアドレス設定部   120 記憶部   201 監視部   202 データ処理部   1000 自己集約器ステータス   2000 相手集約器ステータス   3000 IPアドレス群   4000 集約器ステータス

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